基本的に、テレビ版・劇場版の[[宇宙世紀]]ガンダム作品以外には、富野監督の名前があっても参加はしていないことが多い。しかしこの作品については富野監督が原作として参加している(ただし無印のみで続編についてはあくまでも長谷川氏のオリジナルである。一応『DUST』では、一度も描かれた事のない時代が舞台という事もあり、時代設定等でサンライズの監修が入っている事が長谷川氏により明言されている。)。なお、富野監督の原作は、アニメのプロット的なものが長谷川氏のもとに一括で届いたという事で、アニメの話数にすれば26話相当の分量だったという。それを受け取った長谷川氏が疑問点を富野監督に直接質問したり、あまり詳しく説明されない部分は長谷川氏が独自に肉付けするという形で作品は作られて行ったという(『ガンダムエース』2018年5月号における長谷川氏とスパロボの寺田Pの対談より)。 | 基本的に、テレビ版・劇場版の[[宇宙世紀]]ガンダム作品以外には、富野監督の名前があっても参加はしていないことが多い。しかしこの作品については富野監督が原作として参加している(ただし無印のみで続編についてはあくまでも長谷川氏のオリジナルである。一応『DUST』では、一度も描かれた事のない時代が舞台という事もあり、時代設定等でサンライズの監修が入っている事が長谷川氏により明言されている。)。なお、富野監督の原作は、アニメのプロット的なものが長谷川氏のもとに一括で届いたという事で、アニメの話数にすれば26話相当の分量だったという。それを受け取った長谷川氏が疑問点を富野監督に直接質問したり、あまり詳しく説明されない部分は長谷川氏が独自に肉付けするという形で作品は作られて行ったという(『ガンダムエース』2018年5月号における長谷川氏とスパロボの寺田Pの対談より)。 |