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− ウイングゼロとの最終決戦ではヒートロッドでツインバスターライフルを奪い激しい接近戦を展開。格闘能力では上回るエピオンが優勢に戦いを繰り広げるも、最終的に左腕を切り落とされて敗北した。+
→劇中での活躍
=== 劇中での活躍 ===
=== 劇中での活躍 ===
ルクセンブルクの古城にある地下施設に隠されていた本機は、ヒイロに再び戦う意義を見出させるためにトレーズによって託される。ルクセンブルク基地でのOZのトレーズ派とロームフェラ派の戦闘にエピオンで介入するも、ヒイロはゼロシステムに翻弄され、双方のMS・MDを全滅させてしまう。その後ヒイロはこの機体でサンクキングダムに向かい、王国防衛戦に参加するが結局王国は陥落し、直後に[[ウイングガンダムゼロ]]に乗ったゼクスと交戦するも、互いのゼロシステムが互いを上回ろうと最果てなく計算を繰り返した結果オーバーロード引き起こし、戦闘は終了。そしてヒイロは「トレーズの考えは俺には理解できない」とゼクスと機体の交換を提案し、エピオンはゼクスの手に渡る。
ルクセンブルクの古城にある地下施設に隠されていた本機は、ヒイロに再び戦う意義を見出させるためにトレーズによって託される。ルクセンブルク基地でのOZのトレーズ派とロームフェラ派の戦闘にエピオンで介入するも、ヒイロはゼロシステムに翻弄され、双方のMS・MDを全滅させてしまう。その後ヒイロはこの機体でサンクキングダムに向かい、王国防衛戦に参加するが結局王国は陥落し、直後に[[ウイングガンダムゼロ]]に乗ったゼクスと交戦するも、互いのゼロシステムが互いを上回ろうと最果てなく計算を繰り返した結果オーバーロード引き起こし、戦闘は終了。そしてヒイロは「トレーズの考えは俺には理解できない」とゼクスに機体の交換を提案し、エピオンはゼクスの手に渡る。
その後はゼクスと共に戦いからは遠のいていたものの、ゼクスがカーンズの誘いを受けてホワイトファングの指導者になったことにより「ガンダム」の名を持つことから本機も同組織の反抗の象徴となり、宇宙要塞バルジを撃沈し、ピースミリオンのガンダムチーム、トレーズ率いる地球軍と戦うことになる。
その後はゼクスと共に戦いからは遠のいていたものの、ゼクスがカーンズの誘いを受けてホワイトファングの指導者になったことにより「ガンダム」の名を持つことから本機も同組織の反抗の象徴となり、宇宙要塞バルジを撃沈し、ピースミリオンのガンダムチーム、トレーズ率いる地球軍と戦うことになる。
ウイングゼロとの最終決戦ではヒートロッドでツインバスターライフルを奪い、激しい接近戦を展開。格闘能力では上回るエピオンが優勢に戦いを繰り広げるも、最終的に左腕を切り落とされて敗北した。
終盤の山場の[[リーブラ]]の破壊方法が、TV版とボンボン版では異なっている。TV版ではEN、弾薬ともに尽き自爆しリーブラを破壊しようとするウイングゼロに代わり、エピオンがビーム・ソードで動力を破壊している。その際、エピオンは動力の爆炎に飲み込まれ姿を消した。ボンボン版では、ウイングゼロに破れた後、ヒイロ達と協力しガンダム6機のエネルギーでツインバスターライフルを放ち、リーブラの破壊に成功するというものであった。その後の漫画版EWではゼクスは普通にトールギスIIIに乗ってくるのでこの機体の行方は不明。
終盤の山場の[[リーブラ]]の破壊方法が、TV版とボンボン版では異なっている。TV版ではEN、弾薬ともに尽き自爆しリーブラを破壊しようとするウイングゼロに代わり、エピオンがビーム・ソードで動力を破壊している。その際、エピオンは動力の爆炎に飲み込まれ姿を消した。ボンボン版では、ウイングゼロに破れた後、ヒイロ達と協力しガンダム6機のエネルギーでツインバスターライフルを放ち、リーブラの破壊に成功するというものであった。その後の漫画版EWではゼクスは普通にトールギスIIIに乗ってくるのでこの機体の行方は不明。