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→名台詞
;「コード麒麟!」<br />「この一撃で極める!!」<br />「でぃぃぃやっ!!」
;「コード麒麟!」<br />「この一撃で極める!!」<br />「でぃぃぃやっ!!」
:麒麟使用時の台詞。特に「でぃぃぃやっ!!」はアクセルを代表する台詞の一つである。なお、『EXCEED』の公式サイトでは「この一撃で決める!」と表記されている。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』では機動兵器に乗っていないが、ソウルゲインの操縦系統を考えると、恐らく条件反射で無意識に言っているのであろう。ちなみに『AP』では「麒麟、真・極ッ!!」となり、これは『EXCEED』にもある。
:麒麟使用時の台詞。特に「でぃぃぃやっ!!」はアクセルを代表する台詞の一つである。なお、『EXCEED』の公式サイトでは「この一撃で決める!」と表記されている。『[[無限のフロンティアEXCEED|EXCEED]]』では機動兵器に乗っていないが、ソウルゲインの操縦系統を考えると、恐らく条件反射で無意識に言っているのであろう。ちなみに『AP』では「麒麟、真・極ッ!!」となり、これは『EXCEED』にもある。
;「勘弁してくれ、修理が面倒なんだよ」<br />「この野郎! 修理する身にもなれ!」
:アホセル時の被弾時(中破)台詞。シャドウミラー系の機体は自軍部隊内では修理しづらいことを物語っている。
;「こっから大逆転、それがヒーローの条件……と言いたいがね」<br />「ヒーローの基本は、ピンチになってからの大逆転!」
:アホセル時の被弾時(大破)台詞。記憶喪失前ではまず「ヒーロー」なんて単語は言わないだろう。
;「上等だ! これで終わりと思ってはいまいな!」
;「上等だ! これで終わりと思ってはいまいな!」
:被弾時。戦争屋というかケンカ屋のようである。
:被弾時。戦争屋というかケンカ屋のようである。
;「人違いじゃないのか? 木星トカゲに知り合いはいないんだな、これが」
;「人違いじゃないのか? 木星トカゲに知り合いはいないんだな、これが」
:第13話「現れた『影』」より。通信を入れてきたラミアを[[木星蜥蜴]]と勘違いして。
:第13話「現れた『影』」より。通信を入れてきたラミアを[[木星蜥蜴]]と勘違いして。
;「ずいぶんとなれなれしいな。もしかして、俺の恋人とか?」<br />ラミア「余裕…ということか、隊長。しかし、あなたにはレモン様がいらっしゃる。冗談でもそのような事は言うべきではありません」<br />「くそ、こいつは間違いなく俺を知ってる…!隊長…なんのことだ…?」
:「現れた『影』」より、ラミアとの戦闘前会話。乗ってるのが若い女性だと知ってナンパをかけるが、アクセルが記憶喪失だということに気付かないラミアはレモンの名前を出して注意を促している。
;「…地球連邦軍特別任務実行部隊シャドウミラー…特殊処理班隊長…アクセル・アルマー。そうだ…俺は…そうだったのだ…」
;「…地球連邦軍特別任務実行部隊シャドウミラー…特殊処理班隊長…アクセル・アルマー。そうだ…俺は…そうだったのだ…」
:第20話「あの忘れえぬ日々」より。ツヴァイザーゲインと接触した事で、彼はようやく己の記憶を取り戻した。だが……。
:第20話「あの忘れえぬ日々」より。ツヴァイザーゲインと接触した事で、彼はようやく己の記憶を取り戻した。だが……。
;「なに? …っと、そんなことはないんだな、これが」<br/>(いかんな。…我ながら、おかしなしゃべり方をしていたものだ)
;「なに? …っと、そんなことはないんだな、これが」<br/>(いかんな。…我ながら、おかしなしゃべり方をしていたものだ)
:第21話「決められた道をただ歩くよりも」より。口調の違いを「しゃべり方おかしくねえか?」と甲児に突っ込まれたときの返答。
:第21話「決められた道をただ歩くよりも」より。口調の違いを「しゃべり方おかしくねえか?」と甲児に突っ込まれたときの返答。
;(こんな馬鹿馬鹿しい理論を…俺もそうだと思っている?くそ、記憶が戻り切っていないのか?俺は、そんな甘い男ではなかったはずだ!)
:第22話「『来訪者』を守り抜け!?」より。[[グレース・マリア・フリード|マリア]]が偽物ではないかを確かめようとする甲児とのやりとりを見て。記憶を取り戻したものの、ロンド・ベル隊の「甘さ」を知らないうちに受け入れていた自分の感情に戸惑う。
;(何故だ…?レモンの言う通り、転移の影響なのか?ついにこの時が来たというのに…高揚感が無い?以前の俺に…戻らなければ…ならない。向こうにいた頃の…俺に)
:第24話「夢色の追跡者」より。いよいよロンド・ベル隊を陥れるための作戦を実行に移そうとするが、アクセルは以前のような高揚感を感じることが無かった。そして…。
;「…その通りだ」<br/>「…俺たちは、この世界に来るべきではなかった。…今ならわかる、俺たちを否定した、連中の気持ちが…!」<br/>ヴィンデル「アクセルッ! 貴様、狂っていたかッ!」<br/>「学んだのさ…!」
;「…その通りだ」<br/>「…俺たちは、この世界に来るべきではなかった。…今ならわかる、俺たちを否定した、連中の気持ちが…!」<br/>ヴィンデル「アクセルッ! 貴様、狂っていたかッ!」<br/>「学んだのさ…!」
:第25話「星灯りの小夜曲」より。ヴィンデルへ大介が言った「闘争から生まれるものと失われるもの、それは等価値ではない!!」というセリフに対して。この直後、アクセルは[[ツヴァイザーゲイン]]とレモンの機体に向かって突進。そのまま[[自爆]]したが、レモンの手によって、大破した機体と共に回収された。
:第25話「星灯りの小夜曲」より。ヴィンデルへ[[デューク・フリード|大介]]が言った「闘争から生まれるものと失われるもの、それは等価値ではない!!」というセリフに対して。この直後、アクセルは[[ツヴァイザーゲイン]]とレモンの機体に向かって突進。そのまま[[自爆]]したが、レモンの手によって、大破した機体と共に回収された。ちなみに「AP」では、ヴィンデルの「狂っていたかッ!」という台詞が「気でもふれたかッ!」に修正されている。
;「…この世界に俺たちの居場所はなかった。それがわかっただけだ」<br />レモン「今までのあなたの方が素敵だった。ねえ、記憶も戻ったことだし、戻ってくる気はない?」<br />「…言うな。もう以前の俺には戻れん。レモン、お前との関係も、な」
;「…この世界に俺たちの居場所はなかった。それがわかっただけだ」<br />レモン「今までのあなたの方が素敵だった。ねえ、記憶も戻ったことだし、戻ってくる気はない?」<br />「…言うな。もう以前の俺には戻れん。レモン、お前との関係も、な」<br />「俺をどうする?俺がお前なら、捕らえた直後に殺す。それをしなかったという事は…」<br />レモン「そ。説得しようとしたのよ。それも、たった今、つっぱねられたけどね」<br />「予想は出来たはずだ。俺はここを出る」
:第27話「あなたがいて、私がいる」より。ジャブローで目覚めたアクセルは、レモンと束の間の再開を果たす。
:第27話「あなたがいて、私がいる」より。ジャブローで目覚めたアクセルは、レモンと束の間の再開を果たす。そして彼女と決別するのであった。
;ラミア「意味がわからんな。ただわかるのは、貴様らの…」<br />「それがわからねえから、お前は人形なのさ」
;ラミア「意味がわからんな。ただわかるのは、貴様らの…」<br />「それがわからねえから、お前は人形なのさ」
:同じく第27話より。デュオ達ガンダムチームの危機に颯爽と駆けつけて。
:同じく第27話より。デュオ達ガンダムチームの危機に颯爽と駆けつけて。
;「…その甘さがいいのさ。お前にはわかるまい…味を感じることができないお前ではな」
;「…その甘さがいいのさ。お前にはわかるまい…味を感じることができないお前ではな」
:上記の直後、アクセルの救援を受け入れたカトル達を「考えられん甘さだ」と嘲るラミアに対しての痛烈なカウンター。
:上記の直後、アクセルの救援を受け入れたカトル達を「考えられん甘さだ」と嘲るラミアに対しての痛烈なカウンター。
;「やはり、お前はわかってないな、ヴィンデル」<br />「戦いに他人を巻き込み、殺すことでしかその価値を見出せない…そのあとに何が残る?生まれるものと失われるもの…それは等価値ではない。ロンド・ベル隊の一人が言っていたはずだ…!」
:同じく第27話より。「平和は何も生み出さない」と切り捨てたヴィンデルに対してのカウンター。25話でアクセルが離反するきっかけとなった大介の言葉をそのまま借用している。
;「アカツキ会長、観念しな。元スパイも走るからよ」
;「アカツキ会長、観念しな。元スパイも走るからよ」
:第28話「それぞれの戦う意味」より。左近寺博士に「会長だろうがスパイだろうが関係ない」と怒鳴られてビビッているアカツキに対して。実に説得力がある。
:第28話「それぞれの戦う意味」より。左近寺博士に「会長だろうがスパイだろうが関係ない」と怒鳴られてビビッているアカツキに対して。実に説得力がある。
;「人形の貴様の方が人間らしい……か。戦争には向いていない、な」<br />「……撤退する。貴様の言うとおりにだ、これがな」<br/>「今回命拾いしたのはおれの方だったな。人形…いや、仲間を失いはしたが」
;「人形の貴様の方が人間らしい……か。戦争には向いていない、な」<br />「……撤退する。貴様の言うとおりにだ、これがな」<br/>「今回命拾いしたのはおれの方だったな。人形…いや、仲間を失いはしたが」
:OGs『己の信じるもののために』より。エキドナの捨て身の援護で窮地を救われ、彼女の進言を受け入れ撤退するときのセリフ。彼女の死後は仲間としてその死を悼い、ホワイトスターでの最終決戦に備える。
:OGs『己の信じるもののために』より。エキドナの捨て身の援護で窮地を救われ、彼女の進言を受け入れ撤退するときのセリフ。彼女の死後は仲間としてその死を悼い、ホワイトスターでの最終決戦に備える。
;「違うな……W17……。おれは人形になりたかったのさ……<br />「余計な感情を捨て……闘争の中に生きたかった……」<br />「すでにおれは……人間として生きる道……居るべき場所を……見誤っていたのかも……しれん」<br />「だから消える……おれの闘争はここまで……だ、これが……な」<br />「……レモン、また……どこか……で……」
;「違うな……W17……。おれは人形になりたかったのさ……」<br />「余計な感情を捨て……闘争の中に生きたかった……」<br />「すでにおれは……人間として生きる道……居るべき場所を……見誤っていたのかも……しれん」<br />「だから消える……おれの闘争はここまで……だ、これが……な」<br />「……レモン、また……どこか……で……」
:OGs版『裁く者、裁かれる者』より。撃墜時の台詞。初めて明かされる、人形になろうとした『理由』である。闘争の中こそが己の生きる道だと感じていたアクセルは、ヴィンデルの言う「闘争の終わらない世界」に安らぎを見出したのだろう。明らかにGBA版と性格が違うことが解る。レモンへの別れの言葉と共に、ソウルゲインと共に爆散したが…
:OGs版『裁く者、裁かれる者』より。撃墜時の台詞。初めて明かされる、人形になろうとした『理由』である。闘争の中こそが己の生きる道だと感じていたアクセルは、ヴィンデルの言う「闘争の終わらない世界」に安らぎを見出したのだろう。明らかにGBA版と性格が違うことが解る。レモンへの別れの言葉と共に、ソウルゲインと共に爆散したが…