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== 技量が高い人物 ==
== 技量が高い人物 ==
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主に[[クリティカル]]との関係を取り上げてしまうが、それだけに技量の高さを証明する目安ともなる。
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主に[[クリティカル]]との関係を取り上げてしまうが、それだけに技量の高さを証明する目安ともなる。また、歴戦をくぐり抜いた主人公やライバルらは技量を高める傾向がある。特にアムロ、キンケドゥ、キラ、フリットらが該当。
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;[[アムロ・レイ]]
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;[[アムロ・レイ]] / [[キンケドゥ・ナウ]] / [[キラ・ヤマト]] / [[アスラン・ザラ]] / [[フリット・アスノ]]
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:押しも押されぬロンドベル隊のエース。主に『[[Ζ]]』と『逆シャア』バージョンでは技量値が高い。近作では超がつく水準で、数値以上の戦果をもたらしてくれる。『第3次Z』以降はエースボーナスで更に技量が伸びる傾向がある。
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:[[ガンダムシリーズ]]の元[[主人公]]たる、彼らは時代経過により技量値を高める傾向がある。
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;[[シャア・アズナブル]] / [[クワトロ・バジーナ]]
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;[[シャア・アズナブル]] / [[ゼクス・マーキス]] / [[ザビーネ・シャル]]
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:「赤い彗星」。全シリーズ通してもその技量はアムロすら凌駕する。数値は190台近く。
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:ガンダムシリーズの[[ライバル]]らも、時代経過により技能値を高める傾向がある。
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;[[アナベル・ガトー]]
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;[[ランバ・ラル]] / [[アナベル・ガトー]]
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:「ソロモンの悪夢」。ノーマルパイロットでは屈指の技量の高さ。
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:ガンダムシリーズ主人公たちに立ちふさがる歴戦のエースパイロットらは例外なく高い技能値を誇る。
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;[[ハマーン・カーン]]
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:実戦経験が少ないにも関わらず、シャアやシロッコとは対等の数値。
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;[[キンケドゥ・ナウ]]
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:[[シーブック・アノー|シーブック]]時はやや低めだが、こちらのバージョンの場合は自軍でも屈指の高さ。特に『V』では自軍4位の高さを誇り、エースボーナスで更に上昇する。
;[[ドモン・カッシュ]]等ガンダムファイター勢
;[[ドモン・カッシュ]]等ガンダムファイター勢
:ガンダムファイター勢は基本的に技量が高い傾向にある。シャッフル同盟内では[[ドモン・カッシュ|ドモン]]が一番高く、その[[ドモン・カッシュ|ドモン]]より更に[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]は高い。
:ガンダムファイター勢は基本的に技量が高い傾向にある。シャッフル同盟内では[[ドモン・カッシュ|ドモン]]が一番高く、その[[ドモン・カッシュ|ドモン]]より更に[[シュバルツ・ブルーダー|シュバルツ]]は高い。
;[[東方不敗マスター・アジア]]
;[[東方不敗マスター・アジア]]
:流石は師匠と言うべきか、技量値の高さも傑出しており、他を寄せ付けない。多くの作品では、[[明鏡止水]]の発動によって更に技量値が上がる。
:流石は師匠と言うべきか、技量値の高さも傑出しており、他を寄せ付けない。多くの作品では、[[明鏡止水]]の発動によって更に技量値が上がる。
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;[[キラ・ヤマト]]
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:『SEED DESTINY』名義で参戦する場合は技量が高い傾向があり、特に『Zシリーズ』や『V』ではアムロに若干劣る程度と非常に高い数値を持つ。この高さに加えて大抵[[てかげん]]を習得し、更に愛機の[[ストライクフリーダムガンダム]]も使い勝手の良い[[MAP兵器]]を持つため、削り役としても優秀。反面、[[再攻撃]]との相性は作品によってころころ変わる。
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;[[アスラン・ザラ]]
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:『SEED DESTINY』名義。携帯シリーズではやや低い傾向にあるが、『Z』ではキラと互角、『V』に至ってはキラ以上の数値を持ちキンケドゥに次ぐ。
;[[剣鉄也]]
;[[剣鉄也]]
:近年の作品では技量の高さが証明されており、「[[戦闘のプロ]]」としての威厳を持たせる。
:近年の作品では技量の高さが証明されており、「[[戦闘のプロ]]」としての威厳を持たせる。
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:伝説とまで言われたエースパイロット。
:伝説とまで言われたエースパイロット。
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
;[[マクシミリアン・ジーナス]]
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:「天才」。また彼に限らず特殊技能[[天才]]持ちの多くは技量が高い傾向がある。
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:「天才」。また彼に限らず特殊技能[[天才]]持ち(天才を持つ[[ラスボス]]も多くいる)の多くは技量が高い傾向がある。
;[[イサム・ダイソン]] / [[ガルド・ゴア・ボーマン]]
;[[イサム・ダイソン]] / [[ガルド・ゴア・ボーマン]]
:イサムは本職の軍人だが、ガルドはあくまで技術者。本編での互角の戦いから、両者の技量の高さを伺えさせる。特にイサムは初登場となったPS版[[α]]では190と驚異的な値となっており、この数値は同作中'''最高値'''である(同率に[[衝撃のアルベルト]]がいる)。
:イサムは本職の軍人だが、ガルドはあくまで技術者。本編での互角の戦いから、両者の技量の高さを伺えさせる。特にイサムは初登場となったPS版[[α]]では190と驚異的な値となっており、この数値は同作中'''最高値'''である(同率に[[衝撃のアルベルト]]がいる)。