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| その後、弟[[相羽シンヤ|シンヤ]]=[[テッカマンエビル]]を倒し、彼のコアクリスタルを持って[[テッカマンオメガ]]の待つ[[月]]へ向かうが、クリスタルを使った反動で遂に全ての記憶を失う。しかし、心に刻まれたラダムへの怒りと憎しみは消えず、自我すら失っているにも関わらず、オメガに戦いを挑み、ついに勝利する。決着後は[[地球]]に墜落、廃人同然の状態になりながらも[[如月アキ]]に介護されて過ごす事に。 | | その後、弟[[相羽シンヤ|シンヤ]]=[[テッカマンエビル]]を倒し、彼のコアクリスタルを持って[[テッカマンオメガ]]の待つ[[月]]へ向かうが、クリスタルを使った反動で遂に全ての記憶を失う。しかし、心に刻まれたラダムへの怒りと憎しみは消えず、自我すら失っているにも関わらず、オメガに戦いを挑み、ついに勝利する。決着後は[[地球]]に墜落、廃人同然の状態になりながらも[[如月アキ]]に介護されて過ごす事に。 |
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− | 後期OP「永遠の孤独」の歌詞「'''これ以上失うものなど、もうないから'''」を地で行く、本当に全てを失った[[主人公]]であった。
| + | 後期オープニング「永遠の孤独」の歌詞「'''これ以上失うものなど、もうないから'''」を地で行く、本当に全てを失った[[主人公]]であった。 |
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| また、鈴木典考の漫画版(角川書店「コミックコンプ」にて連載)では、ラダム宇宙に繋がるゲートが開くのを防ぐため、[[月]]一個分の質量をたった一人で支え続ける事となった(スペースナイツの面々が、何十年何百年かけようとも時間からも取り残された彼を助ける事を誓う場面で物語は終わる)。 | | また、鈴木典考の漫画版(角川書店「コミックコンプ」にて連載)では、ラダム宇宙に繋がるゲートが開くのを防ぐため、[[月]]一個分の質量をたった一人で支え続ける事となった(スペースナイツの面々が、何十年何百年かけようとも時間からも取り残された彼を助ける事を誓う場面で物語は終わる)。 |
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| :「Dボウイ」表記。序盤で[[NPC]]として登場するが、初っ端から撃墜される(可能性が高い)という割と情けない登場である(ある意味、原作再現ではある)。原作イベントのお陰で頻繁に離脱する。どうも本作のブレードは扱いが微妙なところがあり、「離脱している間にあっさり(原作で最初に語られた弊害が描かれる事なく)ブラスター化」「記憶を失っているのが発覚するのがラダムとの決着直前」「『時の止まった家』はカット([[ラダム]]との決着後にタイムカプセルを示唆する発言はある)」「記憶を完全に失わないまま、ラダムと決着」「その後、記憶云々は全く語られない」と重要な部分が尽く端折られている。他の版権キャラとあまり絡まないが、[[ドモン・カッシュ]]からは同じ「家族を討つ宿命を背負う者」として後押しされる。原作と違い廃人同然の状態になることもないのでその点に関してはマシと言えなくもない。 | | :「Dボウイ」表記。序盤で[[NPC]]として登場するが、初っ端から撃墜される(可能性が高い)という割と情けない登場である(ある意味、原作再現ではある)。原作イベントのお陰で頻繁に離脱する。どうも本作のブレードは扱いが微妙なところがあり、「離脱している間にあっさり(原作で最初に語られた弊害が描かれる事なく)ブラスター化」「記憶を失っているのが発覚するのがラダムとの決着直前」「『時の止まった家』はカット([[ラダム]]との決着後にタイムカプセルを示唆する発言はある)」「記憶を完全に失わないまま、ラダムと決着」「その後、記憶云々は全く語られない」と重要な部分が尽く端折られている。他の版権キャラとあまり絡まないが、[[ドモン・カッシュ]]からは同じ「家族を討つ宿命を背負う者」として後押しされる。原作と違い廃人同然の状態になることもないのでその点に関してはマシと言えなくもない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦W]] | | ;[[スーパーロボット大戦W]] |
− | :「Dボゥイ」表記。序盤から登場するが、やはり時々離脱する。第二部では『II』のメンバーが同時進行で登場するため、そちらで見せたサングラスをかけた姿も見られる。今作はJで不満だった点は軒並み解消されており、第一部中盤では[[相羽シンヤ|シンヤ]]との共闘という夢のイベントが用意された。Wの主役格レベルでシナリオ優遇されており、クロスオーバーも豊富。『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[獅子王凱]]とは相棒と言っても過言ではないほど絡む。また、『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]が弟分的な立場になっている。性格的にも原作やJほど尖った感じは無く、[[イバリューダー]]に関する知る限りの情報を教えてくれるなど、Jと比べると割と協力的なイメージがある。また、仲間たちへの正体の露見も早い。 | + | :「Dボゥイ」表記。序盤から登場するが、やはり時々離脱する。第2部では『II』のメンバーが同時進行で登場するため、そちらで見せたサングラスをかけた姿も見られる。今作は『J』で不満だった点は軒並み解消されており、第1部中盤では[[相羽シンヤ|シンヤ]]との共闘という夢のイベントが用意された。『W』の主役格レベルでシナリオ優遇されており、クロスオーバーも豊富。『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[獅子王凱]]とは相棒と言っても過言ではないほど絡む。また、『[[デトネイター・オーガン]]』の[[真道トモル]]が弟分的な立場になっている。性格的にも原作や『J』ほど尖った感じは無く、[[イバリューダー]]に関する知る限りの情報を教えてくれるなど、『J』と比べると割と協力的なイメージがある。また、仲間たちへの正体の露見も早い。 |
− | :シナリオで優遇されている分、'''原作以上の悲惨な目にも合っており'''、ブラスター化では原作通り記憶を失い始めるだけでなく、処置前のフリーマンの見解通り「'''余命数ヶ月'''」というもはや目を背けたくなるような事態も起きてしまう。「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託し、[[ラダム]]との決着ではオメガと共に[[ジェネシス]]の攻撃を喰らって死亡…したかと思えたが救助された上に(フラグを立てている場合は雷牙博士の治療により無事完治したミユキに救われている)シンヤが託したクリスタルの再フォーマットで余命を(ある程度ではあるが)克服して復活を遂げる。EDではDボゥイの名を捨てて「相羽タカヤ」へと戻った。 | + | :シナリオで優遇されている分、'''原作以上の悲惨な目にも合っており'''、ブラスター化では原作通り記憶を失い始めるだけでなく、処置前のフリーマンの見解通り「'''余命数ヶ月'''」というもはや目を背けたくなるような事態も起きてしまう。「時の止まった家」の再現イベントでユミに後を託し、[[ラダム]]との決着ではオメガと共に[[ジェネシス]]の攻撃を喰らって死亡…したかと思えたが救助された上に(フラグを立てている場合は雷牙博士の治療により無事完治したミユキに救われている)シンヤが託したクリスタルの再フォーマットで余命を(ある程度ではあるが)克服して復活を遂げる。エンディングではDボゥイの名を捨てて「相羽タカヤ」へと戻った。 |
| :なお、ブラスター化したステージ以降、'''『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|テッカマンブレードII]]』のキャラクター達に対しての[[信頼補正]]が消滅する'''。ブラスター化に伴う記憶消失の再現だと思われるが、復活以降も信頼補正は消滅したままなので注意が必要。[[指揮官]]・愛情補正・[[合体攻撃]]の三拍子そろった[[テッカマンアキ]]がベストパートナー。 | | :なお、ブラスター化したステージ以降、'''『[[宇宙の騎士テッカマンブレードII|テッカマンブレードII]]』のキャラクター達に対しての[[信頼補正]]が消滅する'''。ブラスター化に伴う記憶消失の再現だと思われるが、復活以降も信頼補正は消滅したままなので注意が必要。[[指揮官]]・愛情補正・[[合体攻撃]]の三拍子そろった[[テッカマンアキ]]がベストパートナー。 |
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| テッカマンの宿命か[[防御]]は最低クラス。その分他が突出しており、特に[[格闘]]・[[回避]]は一級品。ただ、テッカマン全員に共通する弱点として、最強武器がボルテッカなのに[[射撃]]の方が低い、というミスマッチが痛い。 | | テッカマンの宿命か[[防御]]は最低クラス。その分他が突出しており、特に[[格闘]]・[[回避]]は一級品。ただ、テッカマン全員に共通する弱点として、最強武器がボルテッカなのに[[射撃]]の方が低い、というミスマッチが痛い。 |
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− | Wの第二部登場当初では全能力値が+10され、射撃も一線級の高さとなるが、ブラスター化が追加されると元に戻ってしまう。
| + | 『W』の第2部登場当初では全能力値が+10され、射撃も一線級の高さとなるが、ブラスター化が追加されると元に戻ってしまう。 |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
| ;[[スーパーロボット大戦J|J]]、[[スーパーロボット大戦W|W]] | | ;[[スーパーロボット大戦J|J]]、[[スーパーロボット大戦W|W]] |
| :'''[[集中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]''' | | :'''[[集中]]、[[不屈]]、[[気合]]、[[熱血]]、[[覚醒]]、[[魂]]''' |
− | :火力は十分で切り込み隊長として活躍できるが、Jでは強化しすぎると敵が狙ってこないのでボスキラーにしかならないことも。また、[[必中]]がないので単独で他のテッカマンを相手にするのは分が悪い。その辺は[[ペガス]]や仲間のフォローで補うべし。 | + | :火力は十分で切り込み隊長として活躍できるが、『J』では強化しすぎると敵が狙ってこないのでボスキラーにしかならないことも。また、[[必中]]がないので単独で他のテッカマンを相手にするのは分が悪い。その辺は[[ペガス]]や仲間のフォローで補うべし。 |
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| === [[特殊技能]](特殊スキル) === | | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | [[ブラスター化]]は終盤のイベントで追加。技能だけ見れば大したものだがブレードは打たれ脆く、一発の被弾が致命傷となる(Jではさらに[[性格]]が冷静のため気力低下にも繋がる)上に自動回復があるため、[[底力]]と[[シールド防御]]を生かしにくい。せっかく高レベルの底力なだけに惜しい。後者もブラスター化すると失われ、Wの第二部に至っては機体側から盾がなくなるため文字通りの死に技能と化す(ただし、ペガス分離時は盾装備が戻ったりする)。 | + | [[ブラスター化]]は終盤のイベントで追加。技能だけ見れば大したものだがブレードは打たれ脆く、一発の被弾が致命傷となる(『J』ではさらに[[性格]]が冷静のため気力低下にも繋がる)上に自動回復があるため、[[底力]]と[[シールド防御]]を生かしにくい。せっかく高レベルの底力なだけに惜しい。後者もブラスター化すると失われ、『W』の第2部に至っては機体側から盾がなくなるため文字通りの死に技能と化す(ただし、ペガス分離時は盾装備が戻ったりする)。 |
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| ;[[スーパーロボット大戦J|J]] | | ;[[スーパーロボット大戦J|J]] |
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| :本田と共にペガスの改造に関わる。Dボゥイ、というよりはテッカマンブレード時の彼に惚れている様子。 | | :本田と共にペガスの改造に関わる。Dボゥイ、というよりはテッカマンブレード時の彼に惚れている様子。 |
| ;[[バルザック・アシモフ]] | | ;[[バルザック・アシモフ]] |
− | :当初はDボゥイを利用したり、見下すような態度をとっていたが、改心後は共に戦う仲間に。また、改心後のバルザックと再会した際、Dボゥイはバルザックのことを憎むどころか、仲間の命を奪ったラダムに復讐心を抱く者同士のシンパシーを感じていた。Jで生存フラグを立てていた場合、Dボゥイを救出する。 | + | :当初はDボゥイを利用したり、見下すような態度をとっていたが、改心後は共に戦う仲間に。また、改心後のバルザックと再会した際、Dボゥイはバルザックのことを憎むどころか、仲間の命を奪ったラダムに復讐心を抱く者同士のシンパシーを感じていた。『J』で生存フラグを立てていた場合、Dボゥイを救出する。 |
| ;[[ペガス]] | | ;[[ペガス]] |
| :テックセットやハイコートボルテッカ等でDボゥイを補助するロボット。最終話で破壊されるが、[[ペガスII]]として修復され、Dボゥイの遺言的な言葉に従い、アキを守る。ギャグ話である[[ドラマCD]]ではDボゥイに「俺の気持ちがわかってくれるのはお前だけ」と言われるが、「ペガス、人間じゃない」と否定してDボゥイに追い打ちをかけた。 | | :テックセットやハイコートボルテッカ等でDボゥイを補助するロボット。最終話で破壊されるが、[[ペガスII]]として修復され、Dボゥイの遺言的な言葉に従い、アキを守る。ギャグ話である[[ドラマCD]]ではDボゥイに「俺の気持ちがわかってくれるのはお前だけ」と言われるが、「ペガス、人間じゃない」と否定してDボゥイに追い打ちをかけた。 |
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| :双子の弟。仲の良い兄弟ではあったが、内心は(ラダムの影響で精神を歪められた事もあるとはいえ)兄に対するコンプレックスにも満ちていた。 | | :双子の弟。仲の良い兄弟ではあったが、内心は(ラダムの影響で精神を歪められた事もあるとはいえ)兄に対するコンプレックスにも満ちていた。 |
| ;[[相羽ミユキ]] | | ;[[相羽ミユキ]] |
− | :妹。彼女の無残な死はDボゥイにとってもトラウマになっているらしく、10年以上経った小説版においてもその事が伺える場面がある。<br />[[W]]ではフラグを立てていると[[ジェネシス]]の光からDボゥイを救出し、シンヤの最期の言葉を伝えた。 | + | :妹。彼女の無残な死はDボゥイにとってもトラウマになっているらしく、10年以上経った小説版においてもその事が伺える場面がある。 |
| + | :『W』ではフラグを立てていると[[ジェネシス]]の光からDボゥイを救出し、シンヤの最期の言葉を伝えた。 |
| ;[[相羽ケンゴ]] | | ;[[相羽ケンゴ]] |
| :兄。 | | :兄。 |
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| === スーパー系 === | | === スーパー系 === |
| ;[[獅子王凱]] | | ;[[獅子王凱]] |
− | :[[W]]における親友の一人であり相棒。共に人ならざる身となってしまった存在でもある。余談だが声優同士も仲が良いため、一種の[[声優ネタ]]かと言われる事もある。 | + | :『[[W]]』における親友の一人であり相棒。共に人ならざる身となってしまった存在でもある。余談だが声優同士も仲が良いため、一種の[[声優ネタ]]かと言われる事もある。 |
| ;[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]] | | ;[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]] |
− | :[[W]]の序盤に一度刃を交え、その後は幾度と無く彼に助けられる。Wにおいて、彼との出会いは物語上において非常に大きな意味を持つ。 | + | :『[[W]]』の序盤に一度刃を交え、その後は幾度と無く彼に助けられる。Wにおいて、彼との出会いは物語上において非常に大きな意味を持つ。 |
| ;[[真道トモル]] | | ;[[真道トモル]] |
− | :[[W]]における弟分の一人。Dボゥイの生き様を心に刻みつけ、生き方を大きく変えていく。 | + | :『[[W]]』における弟分の一人。Dボゥイの生き様を心に刻みつけ、生き方を大きく変えていく。 |
| ;[[ソルダートJ]] | | ;[[ソルダートJ]] |
− | :[[W]]では彼が[[ピッツァ]]だった頃に、彼が本来は正義の心の持ち主である事をいち早く見抜き、同時に[[ゾンダー]]に支配されていた彼を[[ラダム]]に支配された家族達と重ねて同情していた。 | + | :『[[W]]』では彼が[[ピッツァ]]だった頃に、彼が本来は正義の心の持ち主である事をいち早く見抜き、同時に[[ゾンダー]]に支配されていた彼を[[ラダム]]に支配された家族達と重ねて同情していた。 |
| ;[[ゾア]] | | ;[[ゾア]] |
− | :[[W]]では[[イバリューダー]]の起源が父の孝三にある事から、彼と直接対峙した際に自分が「始祖アイバ」の息子である事を明かし、始祖アイバ…相羽孝三の息子「相羽タカヤ」として、彼ら[[イバリューダー]]に立ち向かう。 | + | :『[[W]]』では[[イバリューダー]]の起源が父の孝三にある事から、彼と直接対峙した際に自分が「始祖アイバ」の息子である事を明かし、始祖アイバ…相羽孝三の息子「相羽タカヤ」として、彼ら[[イバリューダー]]に立ち向かう。 |
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| === リアル系 === | | === リアル系 === |
| ;[[ドモン・カッシュ]] | | ;[[ドモン・カッシュ]] |
− | :[[J]]で競演。「家族を討つ宿命を背負う者」という共通点を持つ。会話こそ少ないが、Dボゥイが記憶障害に陥ってもなお[[ラダム]]と戦う覚悟を表明した際はその覚悟を認めて後押しし、シンヤとの決着後は「お前が弟を救ったんだ」と労うなど、同作においてはDボゥイの最大の理解者と言える。 | + | :『[[J]]』で競演。「家族を討つ宿命を背負う者」という共通点を持つ。会話こそ少ないが、Dボゥイが記憶障害に陥ってもなお[[ラダム]]と戦う覚悟を表明した際はその覚悟を認めて後押しし、シンヤとの決着後は「お前が弟を救ったんだ」と労うなど、同作においてはDボゥイの最大の理解者と言える。 |
| ;[[叢雲劾]] | | ;[[叢雲劾]] |
− | :[[W]]では中盤にデッドとの戦いで一度撃破されたところを彼に救出される。 | + | :『[[W]]』では中盤にデッドとの戦いで一度撃破されたところを彼に救出される。 |
| ;[[テレサ・テスタロッサ]] | | ;[[テレサ・テスタロッサ]] |
− | :[[W]]では中盤にダナンでのパーティーイベントにて、凱と共に(共に恋人がいながら)彼女のキスを狙った。 | + | :『[[W]]』では中盤にダナンでのパーティーイベントにて、凱と共に(共に恋人がいながら)彼女のキスを狙った。 |
| ;[[ロール (ロックマン)|ロール]] | | ;[[ロール (ロックマン)|ロール]] |
| :[[Wii]]用[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『TATSUNOKO VS. CAPCOM ALLTIMET ALL-STARS』にて共演。 | | :[[Wii]]用[[コンピュータゲーム|ゲーム]]『TATSUNOKO VS. CAPCOM ALLTIMET ALL-STARS』にて共演。 |
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| === [[バンプレストオリジナル]] === | | === [[バンプレストオリジナル]] === |
| ;[[カズマ・アーディガン]] | | ;[[カズマ・アーディガン]] |
− | :[[W]]の[[主人公]]であり、弟分の一人。Dボゥイを同じスペースマンとして尊敬する。 | + | :『[[W]]』の[[主人公]]であり、弟分の一人。Dボゥイを同じスペースマンとして尊敬する。 |
| ;[[ブレスフィールド・アーディガン]] | | ;[[ブレスフィールド・アーディガン]] |
| :彼のスペースマンとしての器の大きさと人間性に敬意を払うと共に、同時に彼の気苦労を察する。 | | :彼のスペースマンとしての器の大きさと人間性に敬意を払うと共に、同時に彼の気苦労を察する。 |
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| :一見、単なる「よくあるヒーローものの名乗り」に思えるが、彼がその素性を自ら吐露した後に見ると、父・孝三の遺志を継ぎ「相羽タカヤ」である事を捨て「テッカマンを倒すテッカマン」として生きる決意の表れと見ることもできる。 | | :一見、単なる「よくあるヒーローものの名乗り」に思えるが、彼がその素性を自ら吐露した後に見ると、父・孝三の遺志を継ぎ「相羽タカヤ」である事を捨て「テッカマンを倒すテッカマン」として生きる決意の表れと見ることもできる。 |
| ;「ボルッ…テッカァァァァァァァッ!!」 | | ;「ボルッ…テッカァァァァァァァッ!!」 |
− | :ボルテッカ使用時の叫び。Dボゥイ役の森川氏はこの叫びで'''マイクを二本壊した'''という伝説を持つ。放映初期は「ボルテッカー」とトーンが落ちていくのだが、第7話のダガーを葬ったボルテッカを皮切りにどんどんエスカレートし、トーンが高くなっていく。<br />なお、Dボゥイ役の森川智之氏は後に「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」で再びこの台詞を叫ぶ事になった際に「あれは若かったから出来た」と感じたらしい(しかし、その話を聞いた杉田智和は「前より凄くなってたじゃないですか」と突っ込んでいる。事実、長年の経験がなせる声の凄みがあり威圧感が増している)。 | + | :ボルテッカ使用時の叫び。Dボゥイ役の森川氏はこの叫びで'''マイクを二本壊した'''という伝説を持つ。放映初期は「ボルテッカー」とトーンが落ちていくのだが、第7話のダガーを葬ったボルテッカを皮切りにどんどんエスカレートし、トーンが高くなっていく。 |
| + | :なお、Dボゥイ役の森川智之氏は後に「TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」で再びこの台詞を叫ぶ事になった際に「あれは若かったから出来た」と感じたらしい(しかし、その話を聞いた杉田智和は「前より凄くなってたじゃないですか」と突っ込んでいる。事実、長年の経験がなせる声の凄みがあり威圧感が増している)。 |
| ;「貴様らの野望は、宇宙で叩き潰す!この俺が、必ず!!」 | | ;「貴様らの野望は、宇宙で叩き潰す!この俺が、必ず!!」 |
| :第1話。[[ラダム]]に占拠されたオービタルリング外で[[ラダム獣]]と戦いながら。この台詞から、物語は始まる。 | | :第1話。[[ラダム]]に占拠されたオービタルリング外で[[ラダム獣]]と戦いながら。この台詞から、物語は始まる。 |