差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
*『月刊少年エース』1994年12月号 ~ 1997年3月号に連載。全27話、コミックス全6巻。
+
{{登場作品概要
*初参戦スパロボ:[[第2次スーパーロボット大戦α]](2003年)
+
| 読み =
 +
| 外国語表記 =
 +
| 原作 =
 +
| 著者 = 長谷川裕一
 +
| 作画 =
 +
| 挿絵 =
 +
| 監督 =
 +
| シリーズ構成 =
 +
| 脚本 =
 +
| キャラクターデザイン =
 +
| メカニックデザイン =
 +
| 音楽 =
 +
| 制作 =
 +
| 放送局 =
 +
| 配給元 =
 +
| 発売元 =
 +
| 掲載誌 = 月刊少年エース
 +
| 出版社 =
 +
| レーベル =
 +
| 配信元 =
 +
| 放送期間 =
 +
| 公開日 =
 +
| 発売日 =
 +
| 発表期間 = 1994年12月号 - 1997年3月号
 +
| 刊行期間 =
 +
| 配信開始日 =
 +
| 話数 = 全27話
 +
| 巻数 = 全6巻
 +
| 初登場SRW = [[第2次スーパーロボット大戦α]]
 +
| 初クレジットSRW =
 +
| 備考 =
 +
| その他 =
 +
}}
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
7行目: 39行目:  
非アニメ化ガンダムとしては『[[ガンダム・センチネル]]』に続く2作目の参戦であり、非アニメ化作品としては3作目の参戦(『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で漫画版『[[ゲッターロボ號]]』設定の[[流竜馬|竜馬]]と[[神隼人|隼人]]が登場している)。非アニメ化作品としては、本格的にスパロボでストーリーが再現された最初の参戦作品でもある。ガンダムゲーム、Gジェネシリーズに参戦した際に採用された[[声優]]、[[BGM]]、ビジュアルがスパロボでも採用されている(本作自体Gジェネシリーズで知名度が上がったという側面もある)。
 
非アニメ化ガンダムとしては『[[ガンダム・センチネル]]』に続く2作目の参戦であり、非アニメ化作品としては3作目の参戦(『[[新スーパーロボット大戦|新]]』で漫画版『[[ゲッターロボ號]]』設定の[[流竜馬|竜馬]]と[[神隼人|隼人]]が登場している)。非アニメ化作品としては、本格的にスパロボでストーリーが再現された最初の参戦作品でもある。ガンダムゲーム、Gジェネシリーズに参戦した際に採用された[[声優]]、[[BGM]]、ビジュアルがスパロボでも採用されている(本作自体Gジェネシリーズで知名度が上がったという側面もある)。
   −
続編として『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート|スカルハート]]』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|鋼鉄の7人]]』も存在しており、これは『[[機動戦士Vガンダム]]』へのミッシングリンクと、長谷川氏の別作品『機動戦士Vガンダム外伝』、『[[伝説巨神イデオン|機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス]]』への関連も兼ねたものとなっている。更なる続編として2011年12月には『ゴースト』、2016年8月には『Vガンダム』より後の宇宙世紀を描く『DUST』が発表となった。
+
基本的に、テレビ版・劇場版の[[宇宙世紀]]ガンダム作品以外には、富野監督の名前があっても参加はしていないことが多い。しかしこの作品については富野監督が原作として参加している(ただし無印のみで続編についてはあくまでも長谷川氏のオリジナルである。一応『DUST』では、一度も描かれた事のない時代が舞台という事もあり、時代設定等でサンライズの監修が入っている事が長谷川氏により明言されている。)。なお、富野監督の原作は、アニメのプロット的なものが長谷川氏のもとに一括で届いたという事で、アニメの話数にすれば26話相当の分量だったという。それを受け取った長谷川氏が疑問点を富野監督に直接質問したり、あまり詳しく説明されない部分は長谷川氏が独自に肉付けするという形で作品は作られて行ったという(『ガンダムエース』2018年5月号における長谷川氏とスパロボの寺田Pの対談より)。
   −
基本的に、テレビ版・劇場版の[[宇宙世紀]]ガンダム作品以外には、富野監督の名前があっても参加はしていないことが多い。しかしこの作品については富野監督が原作として参加している(ただし無印のみで『スカルハート』以降の作品についてはあくまでも長谷川氏のオリジナルである。一応「DUST」では、一度も描かれた事のない時代が舞台という事もあり、時代設定等でサンライズの監修が入っている事が長谷川氏により明言されている。)。なお、富野監督の原作は、アニメのプロット的なものが長谷川氏のもとに一括で届いたという事で、アニメの話数にすれば26話相当の分量だったという。それを受け取った長谷川氏が疑問点を富野監督に直接質問したり、あまり詳しく説明されない部分は長谷川氏が独自に肉付けするという形で作品は作られて行ったという(「ガンダムエース」2018年5月号における長谷川氏とスパロボの寺田Pの対談より)。
+
== 続編 ==
 +
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
 +
:『クロスボーン・ガンダム』の外伝・後日談をまとめた短編集。
 +
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 +
:宇宙世紀0136年が舞台。『スカルハート』と合わせ、『[[機動戦士Vガンダム]]』へのミッシングリンクと、長谷川氏の別作品『機動戦士Vガンダム外伝』、『[[伝説巨神イデオン|機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス]]』への関連も兼ねたものとなっている。
 +
;機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
 +
:宇宙世紀0153年が舞台。『Vガンダム』と同時期に起きた事件を描いている。
 +
;機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST
 +
:宇宙世紀0169年が舞台。『Vガンダム』より後の宇宙世紀を描いている。
    
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
10,900

回編集

案内メニュー