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1,099 バイト追加 、 2018年6月15日 (金) 23:04
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;「やあ諸君、とうとうここまでわたくしの話を見てしまいましたねえ」<br />男「わたくしことあしゅら男爵がDr.ヘルによって蘇らせられた時からこの『地獄』、いや! 新しい世界が待ち受けていたように『あなた』にも!」<br />女「そう、ここまであしゅら男爵の物語を今まで読んだり見たりした『あなた』にも、これから新しい『マジンガーZ』の世界が待ち受けているのです。そしてわたくしも例外ではなく…」<br />男「誰よりもわたくし自身が参加するのです」<br />「なぜなら、これから待ち受ける新しい『マジンガーZ』の世界こそ……」
 
;「やあ諸君、とうとうここまでわたくしの話を見てしまいましたねえ」<br />男「わたくしことあしゅら男爵がDr.ヘルによって蘇らせられた時からこの『地獄』、いや! 新しい世界が待ち受けていたように『あなた』にも!」<br />女「そう、ここまであしゅら男爵の物語を今まで読んだり見たりした『あなた』にも、これから新しい『マジンガーZ』の世界が待ち受けているのです。そしてわたくしも例外ではなく…」<br />男「誰よりもわたくし自身が参加するのです」<br />「なぜなら、これから待ち受ける新しい『マジンガーZ』の世界こそ……」
 
:第16話冒頭におけるモノローグ。元ネタは[[漫画]]『デビルマン』第3巻の不動明のモノローグから。この際、原作漫画の映像がフェードアウトする演出がとられるメタ的な手法がとられた。
 
:第16話冒頭におけるモノローグ。元ネタは[[漫画]]『デビルマン』第3巻の不動明のモノローグから。この際、原作漫画の映像がフェードアウトする演出がとられるメタ的な手法がとられた。
;[[トリスタン (マジンガー)|トリスタン]]「感謝するぞ、[[錦織つばさ]]。我らを一人にしてくれたことを!」<br />[[イゾルデ]]「そのおかげで、儀式に必要な捧げ物はこの手に!」<br />あしゅら「それこそ、私達二人の自決の血! さぁ甦れ……ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」
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;あしゅら「おかげで時は再び動き出す…」<br />ゴーゴン大公「そして、この星の生命は相変わらず下等なまま…」<br />あしゅら「だが礼は言おう。おかげでトリスタンとイゾルデは本来の役目を果たす事が出来る…」<br />あしゅら「よく聞け兜甲児!Dr.ヘルの世界征服の相手はお前たちなどではなかった…」<br />[[トリスタン (マジンガー)|トリスタン]]「奴はいつの日か我々ミケーネと戦うために光子力を欲しがった」<br />[[イゾルデ]]「そうだ、我々に唯一抵抗できる物こそゼウスの光子力…!」
:最終話においてスタッフロールが流れる中、[[ゴーゴン大公]]を立会人に血の儀式を決行した際の台詞。神官と巫女の血を受けて封印は解かれ、七大将軍が、[[7つの軍団|七つの軍団]]が地上に現れる。
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:最終話。ゴードンを倒したのも束の間、禍々しい気配が辺りに溢れる中、あしゅらは自身の目的が達せられたことを明かしていく。
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;あしゅら「無理もない、あの記憶の中で見たのは私だけ…。完成していた儀式の支度…そうだ…あの時!あの時から…!私はぁぁぁ…!」<br />[[トリスタン (マジンガー)|トリスタン]]「もう一度礼を言おう[[錦織つばさ]]。お前が私達を一人にしてくれたことを!」<br />[[イゾルデ]]「そして兜甲児!お前はDr.ヘルを倒してくれた…!おかげで儀式に必要な捧げ物がこの手に!」<br />あしゅら「それこそ、私達二人の自決の血! さぁ甦れ……ミケーネの神々よぉぉぉぉっ!!」
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:スタッフロールが流れる中、[[ゴーゴン大公]]を立会人にあしゅらは血の儀式を決行する。神官と巫女の血を受けて封印は解かれ、七大将軍が、[[7つの軍団|七つの軍団]]が地上に現れる。
 
:そして、最後に現れた[[暗黒大将軍]]が、抜き払う剣に倒れたマジンガーZを映しつつ富士山を横薙ぎに両断する……という場面で『衝撃!Z編』は幕を閉じる。
 
:そして、最後に現れた[[暗黒大将軍]]が、抜き払う剣に倒れたマジンガーZを映しつつ富士山を横薙ぎに両断する……という場面で『衝撃!Z編』は幕を閉じる。
 
:なお、この時あしゅらが自決に使った方法は、'''素手で体を接合面から真っ二つにする'''というもの。後期OPの「顔面が生々しく千切れ、両断された多数の顔面が画面中を埋め尽くす」というカットの[[伏線]]回収にもなっている。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』の顔グラにおいても再現されている。
 
:なお、この時あしゅらが自決に使った方法は、'''素手で体を接合面から真っ二つにする'''というもの。後期OPの「顔面が生々しく千切れ、両断された多数の顔面が画面中を埋め尽くす」というカットの[[伏線]]回収にもなっている。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』の顔グラにおいても再現されている。
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