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=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
 
=== スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ ===
;(ここで手柄を立てれば、親父やおふくろ、クド=ラが目覚めた後、いい暮らしをさせてやれる)<br>(アドゥ=ムのような悲劇はもう御免だ……やってやるさ!)
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;(ここで手柄を立てれば、親父やおふくろ、クド=ラが目覚めた後、いい暮らしをさせてやれる。アドゥ=ムのような悲劇はもう御免だ……やってやるさ!)
 
:第15話「台北突入」より。彼が戦う最大の理由であり家族想いの一面も匂わせているのだが、この理由は最悪の[[死亡フラグ]]である…。
 
:第15話「台北突入」より。彼が戦う最大の理由であり家族想いの一面も匂わせているのだが、この理由は最悪の[[死亡フラグ]]である…。
;(あの女だ。アル=ヴァン様は奴と再会してから消極的になられた。だが、あれは俺達が利用したただの地球人に過ぎないじゃないか)<br />(あの女が生きていて、しかもあれに乗ってるからいけないんだ。アル=ヴァン様が出来ないのなら、俺が始末する。このラフトクランズで)<br />(そうすれば、あの方だって元へ戻られるに違いないんだ……)
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;(あの女だ。アル=ヴァン様は奴と再会してから消極的になられた。だが、あれは俺達が利用したただの地球人に過ぎないじゃないか。あの女が生きていて、しかもあれに乗ってるからいけないんだ。アル=ヴァン様が出来ないのなら、俺が始末する。このラフトクランズで。そうすれば、あの方だって元へ戻られるに違いないんだ……)
 
:第26話「ジュア=ム激進」より。アル=ヴァンの失脚にショックを受け、その原因と信じているカルヴィナへの殺意を滾らせる。相変わらず独善的な考えではあるが、この時点では『J』程狂ってはいないと同時に、精神的な余裕を失いつつある事も窺える。敬愛する師の為になる事と信じ、騎士となって初めての戦場に赴くも、これが『OGMD』における彼の転落劇の幕開けだとは誰も知る由は無かった…。
 
:第26話「ジュア=ム激進」より。アル=ヴァンの失脚にショックを受け、その原因と信じているカルヴィナへの殺意を滾らせる。相変わらず独善的な考えではあるが、この時点では『J』程狂ってはいないと同時に、精神的な余裕を失いつつある事も窺える。敬愛する師の為になる事と信じ、騎士となって初めての戦場に赴くも、これが『OGMD』における彼の転落劇の幕開けだとは誰も知る由は無かった…。
 
;(…運がなかったな。だが、無駄死にというわけじゃないぞ)
 
;(…運がなかったな。だが、無駄死にというわけじゃないぞ)
 
:同じく第26話より、戦死した準騎士を見届けて。[[ジン・スペンサー|同じ声の彼]]と似たような台詞である。
 
:同じく第26話より、戦死した準騎士を見届けて。[[ジン・スペンサー|同じ声の彼]]と似たような台詞である。
;「下等生物が何匹死のうが、知ったことか!」<br/>「俺達から見たら、地球人なんざそんなもんだ! とっくの昔に抹殺されてもおかしくなかった!」<br/>「そんな奴らを利用する計画なんざ、潰して当然! アシュアリーの連中は死んで然るべきなんだよ!!」
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;「下等生物が何匹死のうが、知ったことか!」<br/>「俺達から見たら、地球人なんざそんなもんだ! とっくの昔に抹殺されてもおかしくなかった!そんな奴らを利用する計画なんざ、潰して当然! アシュアリーの連中は死んで然るべきなんだよ!!」
 
:同じく第26話より、カルヴィナに一騎打ちを挑んだ際、アシュアリー社襲撃を詰られて。直前のアル=ヴァンの一件で逆恨みしていた事も相まって、襲撃事件の犠牲者を侮蔑する暴言を吐いて彼女の怒りに火を点ける事に。その結果猛攻を受け、ラースエイレムを使うまでに追い詰められてしまう。
 
:同じく第26話より、カルヴィナに一騎打ちを挑んだ際、アシュアリー社襲撃を詰られて。直前のアル=ヴァンの一件で逆恨みしていた事も相まって、襲撃事件の犠牲者を侮蔑する暴言を吐いて彼女の怒りに火を点ける事に。その結果猛攻を受け、ラースエイレムを使うまでに追い詰められてしまう。
 
==== 「希望の行方」以降 ====
 
==== 「希望の行方」以降 ====
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