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171 バイト追加 、 2018年5月26日 (土) 00:32
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;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
:単独で飛行可能になり、機動力が上がった。また同化の効果が強化され、フェストゥムも大幅強化され厄介な敵になったため、フェストゥム戦では文字通り一騎当千の活躍を見せてくれる。
 
:単独で飛行可能になり、機動力が上がった。また同化の効果が強化され、フェストゥムも大幅強化され厄介な敵になったため、フェストゥム戦では文字通り一騎当千の活躍を見せてくれる。
:第三部では劇場版の設定に合わせて武装が変化し、それに伴い最強攻撃が長距離射撃になるので、最大火力を気にする場合は一騎の育成に注意が必要。ただし、合体攻撃は両方とも(どう見ても射撃の方がメインなのに)格闘判定のままなので、第二部までに格闘特化にしていた場合はそちらをメインに立ち回ると活躍できる。
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:第3部では劇場版の設定に合わせて武装が変化し、それに伴い最強攻撃が長距離射撃になるので、最大火力を気にする場合は一騎の育成に注意が必要。ただし、合体攻撃は両方とも(どう見ても射撃の方がメインなのに)格闘判定のままなので、第2部までに格闘特化にしていた場合はそちらをメインに立ち回ると活躍できる。
 
:パートナーユニットに関しては、劇場版仕様は、最強攻撃の長距離射撃と準最強攻撃のP格闘の両方を活かしたいのなら、[[爆竜]]と組ませると良いだろう。
 
:パートナーユニットに関しては、劇場版仕様は、最強攻撃の長距離射撃と準最強攻撃のP格闘の両方を活かしたいのなら、[[爆竜]]と組ませると良いだろう。
:なお、Kでもそうなのだが'''リミッターが掛けられていない'''。
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:なお、『[[スーパーロボット大戦K|K]]』でもそうなのだが'''リミッターが掛けられていない'''。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:;ダブルルガーランス
 
:;ダブルルガーランス
 
::蒼穹作戦で用いたルガーランス二刀流。劇場版仕様では使用不能。
 
::蒼穹作戦で用いたルガーランス二刀流。劇場版仕様では使用不能。
::2本で斬撃を加えた後に突き刺して射撃、更に追いかけて斬撃し、打ち上がった敵に2本による同時射撃を叩き込む。KではOPのラストがトドメ演出になっているが、UXだと最後の射撃がトドメ演出になったため、とどめを刺せない場合(台詞も)中途半端に終わってしまう。
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::2本で斬撃を加えた後に突き刺して射撃、更に追いかけて斬撃し、打ち上がった敵に2本による同時射撃を叩き込む。『K』ではオープニングのラストがトドメ演出になっているが、『[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』だと最後の射撃がトドメ演出になったため、とどめを刺せない場合(台詞も)中途半端に終わってしまう。
 
;ルガーランス(改良型)
 
;ルガーランス(改良型)
 
:劇場版で持つ改良型ルガーランス。プラズマを発射するようになった。
 
:劇場版で持つ改良型ルガーランス。プラズマを発射するようになった。
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;ガルム44
 
;ガルム44
 
:同化によって弾丸一発で大爆発する武器へと変貌した。劇中では[[マークアハト]]のものを拾って使用し、その段違いの威力で周囲を驚愕させた。劇場版仕様では非所持。
 
:同化によって弾丸一発で大爆発する武器へと変貌した。劇中では[[マークアハト]]のものを拾って使用し、その段違いの威力で周囲を驚愕させた。劇場版仕様では非所持。
:UXでは右手にルガーランスを持ったまま左手で使用しているが、劇中およびKでは右手。
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:『UX』では右手にルガーランスを持ったまま左手で使用しているが、劇中および『K』では右手。
 
;ピラム
 
;ピラム
 
:第19話で同化せずに使用。マークジーベンに接近するコアギュラ型を撃破した。
 
:第19話で同化せずに使用。マークジーベンに接近するコアギュラ型を撃破した。
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:マークザイン、[[マークドライ]]、[[マークジーベン]]、[[マークアハト]]の連携攻撃。蒼穹作戦の際に用いられた4機の[[ファフナー]]によるフォーメーション。[[北極]]点の[[ミール]]への道を切り開いた。
 
:マークザイン、[[マークドライ]]、[[マークジーベン]]、[[マークアハト]]の連携攻撃。蒼穹作戦の際に用いられた4機の[[ファフナー]]によるフォーメーション。[[北極]]点の[[ミール]]への道を切り開いた。
 
:流れはアハトとドライがガルム44で牽制⇒ザインが突撃してランスで吹き飛ばす⇒ジーベンがドラゴントゥースで追撃⇒ザインが戻ってきてダブルルガーランス、というもの。トドメ時はドラゴントゥース後にドライとアハトがルガーランスで縫いとめ⇒ザインが戻ってきて上空へ抱え上げる⇒離脱と同時にジーベンがラストシューティングで〆。
 
:流れはアハトとドライがガルム44で牽制⇒ザインが突撃してランスで吹き飛ばす⇒ジーベンがドラゴントゥースで追撃⇒ザインが戻ってきてダブルルガーランス、というもの。トドメ時はドラゴントゥース後にドライとアハトがルガーランスで縫いとめ⇒ザインが戻ってきて上空へ抱え上げる⇒離脱と同時にジーベンがラストシューティングで〆。
:ちなみに、UXでは追加された次のシナリオを最後に第二部が終了する=劇場版仕様になるため、TV版仕様のクロスドッグをプレイヤーが使えるのはわずか2マップである。
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:ちなみに、『UX』では追加された次のシナリオを最後に第2部が終了する=劇場版仕様になるため、TV版仕様のクロスドッグをプレイヤーが使えるのはわずか2マップである。
 
;クロスドッグ(劇場版)
 
;クロスドッグ(劇場版)
 
:マークザイン、[[マークドライツェン]]、マークジーベン、マークアハトの連携攻撃。
 
:マークザイン、[[マークドライツェン]]、マークジーベン、マークアハトの連携攻撃。
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:最終決戦で脱出しようとする敵のミールを消滅させた最後の一撃。[[遠見真矢]]のマークジーベンのドラゴントゥースを同化機能で強化する。
 
:最終決戦で脱出しようとする敵のミールを消滅させた最後の一撃。[[遠見真矢]]のマークジーベンのドラゴントゥースを同化機能で強化する。
 
:劇場版仕様の場合は、2機による連続攻撃に変化。ちなみにトドメがルガーランスによる近接攻撃なためか、格闘武器扱い。逆に言えば、'''トドメ演出が入らないと格闘しないのに格闘武器扱い'''。
 
:劇場版仕様の場合は、2機による連続攻撃に変化。ちなみにトドメがルガーランスによる近接攻撃なためか、格闘武器扱い。逆に言えば、'''トドメ演出が入らないと格闘しないのに格闘武器扱い'''。
:UXにおいてはクロスドッグとほぼ同じ扱いになるが、こちらは同シナリオ終了後のイベントでお披露目なので、'''TV版仕様が使えるのは1マップのみ'''となる。
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:『UX』においてはクロスドッグとほぼ同じ扱いになるが、こちらは同シナリオ終了後のイベントでお披露目なので、'''TV版仕様が使えるのは1マップのみ'''となる。
:Kではザインがランスで突撃して牽制→ジーベンがデュランダルで援護しつつドラゴントゥースを構える→戻ってきたザインが同化して砲撃、という流れ。
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:『K』ではザインがランスで突撃して牽制→ジーベンがデュランダルで援護しつつドラゴントゥースを構える→戻ってきたザインが同化して砲撃、という流れ。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
;[[陸]]のみ(K) / [[空]]・[[陸]](UX)
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;[[陸]]のみ(『K』) / [[空]]・[[陸]](『UX』)
 
:マークジーベン等のような飛行ユニットは装備していないものの、絶大な推進力を持つため[[飛行]]が可能。空中に滞空しながら近接格闘できるほど自由に飛行可能なほか、東ヨーロッパのモルドヴァから1万キロメートル以上離れている竜宮島(当時はグアム付近に所在)まで長距離飛行したこともあった。
 
:マークジーベン等のような飛行ユニットは装備していないものの、絶大な推進力を持つため[[飛行]]が可能。空中に滞空しながら近接格闘できるほど自由に飛行可能なほか、東ヨーロッパのモルドヴァから1万キロメートル以上離れている竜宮島(当時はグアム付近に所在)まで長距離飛行したこともあった。
 
:ちなみに、新生時に失われてしまった[[マークニヒト]]と同型の翼のようなバックパックは同化ケーブル発射装置とホーミングレーザー発振器であり、それがなくても飛行には支障がないと思われる。
 
:ちなみに、新生時に失われてしまった[[マークニヒト]]と同型の翼のようなバックパックは同化ケーブル発射装置とホーミングレーザー発振器であり、それがなくても飛行には支障がないと思われる。
 
:TVアニメ第1期では背部と脛部のスラスターからの噴射で飛行していたが、『HaE』以降の作品では、背中に伸びた一本のスタビライザーが緑色に発光して浮遊するような描写に変更されている。
 
:TVアニメ第1期では背部と脛部のスラスターからの噴射で飛行していたが、『HaE』以降の作品では、背中に伸びた一本のスタビライザーが緑色に発光して浮遊するような描写に変更されている。
:スパロボにおいて、[[K]]では移動タイプが陸のみであった。TVアニメ第1期で空中戦を行っているシーンが22話のワンカットしか存在しないためだろうか。明確に空中戦を行う描写のある『HaE』も参戦している[[UX]]では、移動タイプに空が追加されている。
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:スパロボにおいて、[[K]]では移動タイプが陸のみであった。TVアニメ第1期で空中戦を行っているシーンが22話のワンカットしか存在しないためだろうか。明確に空中戦を行う描写のある『HaE』も参戦している『UX』では、移動タイプに空が追加されている。
    
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
 
;M
 
;M
 
:全長45m。完全なスーパー系の大きさでLサイズでもおかしくないのだが、今のところMサイズ扱い。
 
:全長45m。完全なスーパー系の大きさでLサイズでもおかしくないのだが、今のところMサイズ扱い。
:UXではLサイズの[[ロードビヤーキー]]よりも全高が大きいMサイズユニットとなった。
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:『UX』ではLサイズの[[ロードビヤーキー]]よりも全高が大きいMサイズユニットとなった。
    
=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
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== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「Shangri-La」
 
;「Shangri-La」
:TV版主題歌。[[K]]ではマークザイン専用曲として採用。
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:TV版主題歌。『[[K]]』ではマークザイン専用曲として採用。
 
;「マークザイン」
 
;「マークザイン」
:[[UX]]のTV版マークザイン専用曲として採用。いわゆる「処刑用BGM」の一つだが、これが流れた場合、敵ではなく'''味方が死ぬことも多い'''。
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:『UX』のTV版マークザイン専用曲として採用。いわゆる「処刑用BGM」の一つだが、これが流れた場合、敵ではなく'''味方が死ぬことも多い'''。
:UXでは1ループバージョンと、イベント戦闘用のサビのみのループ版が用意されているが、後者はサウンドテストに登録されない。通常バージョンは盛り上がりまでが長いため、短縮版を使いたいと述べるユーザーも多い。
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:『UX』では1ループバージョンと、イベント戦闘用のサビのみのループ版が用意されているが、後者はサウンドテストに登録されない。通常バージョンは盛り上がりまでが長いため、短縮版を使いたいと述べるユーザーも多い。
 
;「蒼穹」
 
;「蒼穹」
:劇場版メインテーマ。UXの劇場版仕様マークザインのデフォルト曲。これも専用曲。
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:劇場版メインテーマ。『UX』の劇場版仕様マークザインのデフォルト曲。これも専用曲。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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