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− :さらには『X-Ω』の広告では無印時代のトビアとX3とともにこのセリフが記されていた。
− :本来、上記の戦闘でトビアが搭乗していたのはX1パッチワークなのだが、フルクロス、X3に比べると他媒体への登場が非常に少ない。
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「この瞬間~」周辺の文章がおかしかったのを修正+「この瞬間~」関連の項目を余談に移動
=== 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 ===
=== 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 ===
;「俺はこの時を!この瞬間を待っていたんだーっ」
;「俺はこの時を!この瞬間を待っていたんだーっ」
:イカロス攻防戦において、インプルース・コルニグス(SRW未登場)の一瞬の隙をバルカンで突いたシーン。
:イカロス攻防戦において、影のカリスト操るインプルース・コルニグス(SRW未登場)の一瞬の隙をバルカンで突いたシーン。『V』では汎用の攻撃時台詞として採用。
:『V』では汎用の攻撃時台詞として採用。
:一見なんてことのないセリフなのだが、原作やスパロボシリーズとは関係ないある理由から「トビアの代表的なセリフ」として有名になってしまっている。詳細は「余談」にて。
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;[[クロスボーン・ガンダムX3]]
;[[クロスボーン・ガンダムX3]]
:ベルナデットを救うため無断で持ち出し、以降ドゥガチとの最終決戦まで愛機として用いる。
:ベルナデットを救うため無断で持ち出し、以降ドゥガチとの最終決戦まで愛機として用いる。
== 余談 ==
*「名台詞」の項目にある'''「この瞬間を待っていたんだーっ」'''というセリフは元々原作読者の間でも知名度が低かったのだが、アクションゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」にX1フルクロスが参戦した際に、フルクロスの格闘攻撃が強力すぎて猛威を奮ったことで一躍有名になった。<br>なぜかと言うと、'''該当する格闘で攻撃した際のセリフに上記の「この瞬間を待っていたんだーっ」が設定されていたためで'''、ゲームをプレイしていると否応なく印象に残ってしまうのである…。
*そのため、ゲームのプレイヤー、特に「エクストリームバーサス」からガンダムシリーズを知った層からヘイトを集める羽目になってしまい、'''原作ではさして存在感の大きいセリフではなかった「この瞬間を待っていたんだーっ」がトビアの代表的なセリフとして認知されるようになってしまった。'''さらには該当の格闘攻撃そのものも'''「コノシュンカンヲマッテイタンダー!」'''と呼ばれるようになっていった。その後はシリーズを経る毎にフルクロスも性能が調整され、現在「コノシュンカンヲマッテイタンダー!」は半ば死語となっている。
*後に『X-Ω』にクロスボーン・ガンダムが参戦した際の広告にも'''無印時代のトビア&X3とともにこのセリフが記されていた'''。
*本来、このセリフが出た際にトビアが搭乗していたのはX1パッチワークなのだが、前述のゲームの印象があまりに強かったせいか、今でも「フルクロスに乗っていた際のセリフ」と誤解されることが多い。
== 脚注 ==
== 脚注 ==