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− :ちなみに、テッサは「自分とダナン以外には救助の時間を稼ぐことは無理」と断言している。
− ;「行きがけの駄賃よ サブランム全弾発射!」
− :TSR。パリク共和国攻撃の時、一人だけになった相良とアーバレストを拾ってからの台詞。ダナンから小さい爆弾をばら撒くミサイルをたくさん発射し、敵部隊を吹っ飛ばした。駄賃というには凄まじい。
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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「どれだけ待てるか聞きに来たんでしょう?」
:戦場に取り残されたかなめたちを救助するプランの相談に来たカリーニンを先んじて見抜いたセリフ。この直前にカリーニンはマオの感情だけのプランをつっぱねており、ファンがカリーニンに抱くであろう冷徹な印象を覆すと同時にテッサの思考力の高さを見せつけている。
:ちなみに、テッサは「今は1分たりとも待てない」としつつも、「数分間だけ浮上時間を捻り出せる」「自分とダナン以外なら無理」と断言している。
;「わかりませんか。ならあなたはダーナからそれほど信頼されていたわけではないということですね。もう、この艦は私のものです、あなたの好きにはさせません」<br/>「彼女は最高よ!たとえ、あなたが私を殺しても彼女がこの艦を守ります!そして…!」
;「わかりませんか。ならあなたはダーナからそれほど信頼されていたわけではないということですね。もう、この艦は私のものです、あなたの好きにはさせません」<br/>「彼女は最高よ!たとえ、あなたが私を殺しても彼女がこの艦を守ります!そして…!」
:ガウルンにデ・ダナンの制御を奪われた時に、制御を取り返したかなめを賞賛しつつ、理由を理解できていないガウルンを罵る意味合いを込めたセリフ。直後に宗介が突撃する。
:ガウルンにデ・ダナンの制御を奪われた時に、制御を取り返したかなめを賞賛しつつ、理由を理解できていないガウルンを罵る意味合いを込めたセリフ。直後に宗介が突撃する。
:原作ではそれほど大きく取り扱われないが、アニメ版において後者は鼻血を大量に垂れ流し目を見開いた状態の発言だった上に、ゆかな女史による渾身の演技も相まってもはや別人レベルの畏怖を感じさせるセリフになってしまった。ちなみに、アニメ版[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]『女神の来日・温泉編』で[[風間信二]]がこのセリフのパロディを披露した。
:原作ではそれほど大きく取り扱われないが、アニメ版において後者は鼻血を大量に垂れ流し目を見開いた状態の発言だった上に、ゆかな女史による渾身の演技も相まってもはや別人レベルの畏怖を感じさせるセリフになってしまった。ちなみに、アニメ版[[フルメタル・パニック?ふもっふ|ふもっふ]]『女神の来日・温泉編』で[[風間信二]]がこのセリフのパロディを披露した。
:『第3次Z時獄篇』では最後の「そして…!」以外はDVE。顔グラフィックは『TSR』準拠のものに鼻血を一筋垂らしたものが使用されており、ゆかな女史の演技もアニメ版と比べてやや落ち着いた雰囲気になっている。
:『第3次Z時獄篇』では最後の「そして…!」以外はDVE。顔グラフィックは『TSR』準拠のものに鼻血を一筋垂らしたものが使用されており、ゆかな女史の演技もアニメ版と比べてやや落ち着いた雰囲気になっている。
;「どれだけ待てるか聞きに来たんでしょう?」
;「行きがけの駄賃よ サブラース全弾発射!」
:戦場に取り残されたかなめたちを救助するプランの相談に来たカリーニンを先んじて見抜いたセリフ。この直前にカリーニンはマオの感情だけのプランをつっぱねており、ファンがカリーニンに抱くであろう冷徹な印象を覆すと同時にテッサの思考力の高さを見せつけている。
:TSR。パリク共和国攻撃の時、一人だけになった相良とアーバレストを拾ってからの台詞。ダナンからサブラース(潜水艦発射式ロケットシステム)をばら撒き、敵部隊を吹っ飛ばした。駄賃というには凄まじい。
;「いいえ、私の部下は最高です」
;「いいえ、私の部下は最高です」
:「癖のある部下ばかりで苦労しているな」とミスリルの創始者マロリー卿に慰労されての返事。その声音と表情には嘘偽りを感じさせない。
:「癖のある部下ばかりで苦労しているな」とミスリルの創始者マロリー卿に慰労されての返事。その声音と表情には嘘偽りを感じさせない。
:「つどうメイク・マイ・デイ」にて、現れた[[アマルガム]]の一員で[[レナード・テスタロッサ|レナード]]の部下であるファウラーに対して。
:「つどうメイク・マイ・デイ」にて、現れた[[アマルガム]]の一員で[[レナード・テスタロッサ|レナード]]の部下であるファウラーに対して。
:普段の彼女からすれば絶対に出る事の無い台詞に、その場にいた部下たちも驚いていた。
:普段の彼女からすれば絶対に出る事の無い台詞に、その場にいた部下たちも驚いていた。
:尚、その後の部下の反応を見ると'''どうやら、この台詞は無意識だったらしい。'''
:尚、その後の部下への反応を見ると'''どうやら、この台詞は無意識だったらしい。'''
;「まっぴらごめんです」
;「まっぴらごめんです」
:最終決戦の後、ボーダからTDD-2の建造を打診されての反論。兄との決着もついて戦う理由も無くなったテッサは、普通の女の子に戻る事を既に決めていた。
:最終決戦の後、ボーダからTDD-2の建造を打診されての反論。兄との決着もついて戦う理由も無くなったテッサは、普通の女の子に戻る事を既に決めていた。