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| :エグゼブが初登場した第20話より。任務に失敗したシックスを焼殺処刑する際の台詞。 | | :エグゼブが初登場した第20話より。任務に失敗したシックスを焼殺処刑する際の台詞。 |
| ;「ふっ…お前達もセブンのようになりたいのか…?」<br />「セブン…君は彼の部下を一人逃がすというミスを犯した…」 | | ;「ふっ…お前達もセブンのようになりたいのか…?」<br />「セブン…君は彼の部下を一人逃がすというミスを犯した…」 |
− | :第21話より。自分の部下になる事を頑なに断る[[ウォルフガング]]達に対する見せしめとして、彼の配下である[[リーベ]]を逃がしたという理由でセブンを焼殺処刑する際の台詞。無能な部下はあっさりと処分する彼の冷徹さがわかるシーンである。 | + | :第21話より。自分の部下になる事を頑なに断る[[ウォルフガング]]達に対する見せしめとして、彼の配下である[[リーベ]]を逃がしたという理由でセブンを焼殺処刑する際の台詞。 |
− | ;「3秒だけ待ってやる」 | + | ;「フッフッフッ…よろしい。期待しているよ、ウォルフガング博士…」 |
− | :同じく21話より。某天空の城に登場する大佐のセリフと全く同じ。この話ではウォルフガングも「目が、目がぁぁ…!」と言うシーンがある。スタッフの悪ノリだろう。 | + | :同上。前述の台詞の後、目の前でセブンが焼殺処刑された事で、エグゼブの脅威に屈服して部下になると宣言したウォルフガング達に対する台詞。 |
| ;「流石は世界的ロボット工学の権威ウォルフガング博士、素晴らしい設計だ。ただ、頭のドリルは外して貰おう。私の趣味ではない」 | | ;「流石は世界的ロボット工学の権威ウォルフガング博士、素晴らしい設計だ。ただ、頭のドリルは外して貰おう。私の趣味ではない」 |
| :第23話より。[[轟龍]]の設計図を見ての台詞。この「ドリルを外せ」という注文に、ウォルフガングはムッとしつつも取り外したはずだったが…。 | | :第23話より。[[轟龍]]の設計図を見ての台詞。この「ドリルを外せ」という注文に、ウォルフガングはムッとしつつも取り外したはずだったが…。 |
− | ;「まだまだ青いな…『[[正義]]は勝つ』か?では、お前は正義なのか?」<br />「ならば正義が負けることを教えてやろう…!」 | + | ;「正に手負いの狼というわけか…」<br />「だが、その位で引き下がるお前ではない。牙を剥いた手負いの狼ほど、恐ろしい物は無いと言うからな」 |
| + | :第24話より。[[マイトカイザー]]に敗れ[[飛龍]]を失ってしまったジョーの前に姿を現し、彼をスカウトする。 |
| + | ;「ジョー、また気まぐれを起こすつもりか、今度という今度は見逃さんぞ。マイトガインと戦わなければお前は轟龍もろとも木端微塵になる」<br />「ウォルフガングには秘密で轟龍に自爆装置をつけておいたのだ。脱出しようとしても無駄だ、ふっふっふ…」 |
| + | :第35話より。サリーとの会話で舞人と戦う事に躊躇するジョーに対して轟龍に爆弾が仕掛けられている事を伝え、自爆スイッチ片手に無理やりにジョーを従わせる。 |
| + | ;「それで十分だ、ご苦労だったなジョー。お前の役目は終わった」 |
| + | :同上、轟龍がグレートマイトガインを羽交い絞めしたところでジョーに声をかけて。お約束とはいえ二人を消したいなら'''何も言わずにスイッチを押せよ'''と言わざるを得ない。案の定、ジョーは被害を減らすべく、グレートマイトガインを突き飛ばして空へと飛び立った、そのため慌ててスイッチを押すが…。 |
| + | ;「宍戸英二? 聞いたような名前だな。それがどうした」<br />「…ああ、忘れていたよ。古い話だ」 |
| + | :第46話より。ジョーに銃を突き付けられながら、彼の父親を殺したことを詰られるが、今の今まで忘れており、苦笑気味に吐き捨てるのみだった。 |
| + | :あまたの人間を使い捨ててきたエグゼブの冷酷さと傲慢さが表れた台詞である。 |
| + | ;「まだまだ青いな…『[[正義]]は勝つ』か? では、お前は正義なのか?」<br />「ならば正義が負けることを教えてやろう…!」 |
| :最終話より。[[グレートマイトガイン]]を踏みつけ、[[旋風寺舞人|舞人]]の信じる正義を嘲笑う。 | | :最終話より。[[グレートマイトガイン]]を踏みつけ、[[旋風寺舞人|舞人]]の信じる正義を嘲笑う。 |
| ;「まるで手の中の玩具だな」<br/>「だが、もうこの玩具もお払い箱だ」 | | ;「まるで手の中の玩具だな」<br/>「だが、もうこの玩具もお払い箱だ」 |
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| ;「私はドリルが嫌いだ…!」<br/>「そのドリルの存在だけは許せん…!」<br/>「その忌まわしきドリルを消し去ってくれる!」 | | ;「私はドリルが嫌いだ…!」<br/>「そのドリルの存在だけは許せん…!」<br/>「その忌まわしきドリルを消し去ってくれる!」 |
| :ジョーに対する[[特殊戦闘台詞]]。「'''ドリル嫌い'''」の域その2。[[天元突破グレンラガン (TV)|ドリルがメインとなる作品]]の[[グレン団|面々]]に対するような内容となっており、共演したらどうなるか気になるところ。なお、同じく[[真ゲッター2|ドリルを常備した機体]]がいるが、そちらには反応しなかった。 | | :ジョーに対する[[特殊戦闘台詞]]。「'''ドリル嫌い'''」の域その2。[[天元突破グレンラガン (TV)|ドリルがメインとなる作品]]の[[グレン団|面々]]に対するような内容となっており、共演したらどうなるか気になるところ。なお、同じく[[真ゲッター2|ドリルを常備した機体]]がいるが、そちらには反応しなかった。 |
− | ;「ドリルが…!ドリルが迫ってくる!」 | + | ;「ドリルが…! ドリルが迫ってくる!」 |
| :こちらはジョーに対する被弾時(中破)の[[特殊戦闘台詞]]。なんだか自身の[[パプテマス・シロッコ|末路]]を予知しているかの様である。 | | :こちらはジョーに対する被弾時(中破)の[[特殊戦闘台詞]]。なんだか自身の[[パプテマス・シロッコ|末路]]を予知しているかの様である。 |
| :ちなみに『V』では上述の様にドリルでの死を回避する事も可能(辿る結末は変わらないが)。 | | :ちなみに『V』では上述の様にドリルでの死を回避する事も可能(辿る結末は変わらないが)。 |