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:最大の強敵といえる存在でもあるが、互いに特に宿敵やライバルといった意識はなく、基本的にはただの邪魔物もしくは障害物と見なし合う程度の関係である。
 
:最大の強敵といえる存在でもあるが、互いに特に宿敵やライバルといった意識はなく、基本的にはただの邪魔物もしくは障害物と見なし合う程度の関係である。
 
;[[サビーナ・レフニオ]]、[[リー・ファウラー]]、[[ヴィルヘルム・カスパー]]
 
;[[サビーナ・レフニオ]]、[[リー・ファウラー]]、[[ヴィルヘルム・カスパー]]
:側近達。うちサビーナからは好意を持たれているが、劇中では気付くことは無かった。
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:側近達。うちサビーナは愛人であったようだが、あくまで大勢の中の一人であり、特別な扱いはされていなかったようだ。
 
;[[夏玉蘭]]
 
;[[夏玉蘭]]
 
:かなめ暗殺の際に組織の意向に反して、救いの手を伸べるが、拒否してレナードに罰を与えられる。
 
:かなめ暗殺の際に組織の意向に反して、救いの手を伸べるが、拒否してレナードに罰を与えられる。
 
;[[ガウルン]]
 
;[[ガウルン]]
:原作で接点はほとんどないが、頭部を撃たれて性格が変わったという共通点があり、『つどうメイク・マイ・デイ』の後書きでそれを示唆されていた。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では香港での一件をとりなしていた。
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:原作で接点はほとんど描写がないが、頭部を撃たれて性格が変わったという共通点があり、『つどうメイク・マイ・デイ』の後書きでそれを示唆されていた。『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』では香港での一件をとりなしていた。また数少ない描写では、妙に馬の合う部分があったらしい。この辺りは[[ヤザン・ゲーブル|野獣]]と[[パプテマス・シロッコ|天才]]の関係に似ている面がある。
 
;[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン]]
 
;[[アンドレイ・セルゲイビッチ・カリーニン]]
 
:本来なら敵対する立場だが、レナードの思想に共感し彼の元につく。最終的に自暴自棄になったレナードを銃殺する。
 
:本来なら敵対する立場だが、レナードの思想に共感し彼の元につく。最終的に自暴自棄になったレナードを銃殺する。
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:完成した[[TARTAROS]]を使って、共に世界の修正を企む。
 
:完成した[[TARTAROS]]を使って、共に世界の修正を企む。
 
;ミスタ・Au(ゴールド)
 
;ミスタ・Au(ゴールド)
:アマルガムの幹部。レナードとは対立関係にあり、他の幹部と共謀して彼を抹殺しようとしたが失敗、逆にレナードの意向を受けたカリーニンに殺害された。ゴールドとその一派を粛清・一掃して己の賛同者を後釜に据えたことにより、レナードは組織の事実上の指導者として君臨することになる。SRW未登場。
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:アマルガムの幹部。表向きは日本政界の重鎮であり、[[プラン1056 コダール|コダール]]シリーズの開発と生産に強い権限と責任を持っていた描写がある。また[[ベヘモス]]シリーズも作中登場した10機の内半数近くを動かす権限を持っていた。ガウルンの直接の雇い主でもあったらしい。レナードとはわずかな金銭(5ドル。ただしそれと一緒に高価な水中用AS3機を賭けあっている)で賭け事をし、互いの素性を把握するなど他のアマルガム幹部と違い直接の交流があったようだが、本質的には対立関係にあり、他の幹部と共謀して彼を抹殺しようとしたが失敗、逆にレナードの意向を受けたカリーニンに殺害された。ゴールドとその一派を粛清・一掃して己の賛同者を後釜に据えたことにより、レナードは組織の事実上の指導者として君臨することになる。SRW未登場。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第41話でかなめ(正確には彼女の身体を乗っ取った[[ソフィア]])に「邪魔者は俺が排除する」と言い、「自信は?」と訊かれて。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]』第41話でかなめ(正確には彼女の身体を乗っ取った[[ソフィア]])に「邪魔者は俺が排除する」と言い、「自信は?」と訊かれて。
 
:確かにレナード個人はこれまで自軍に対し「負け」てはいない(潮時になるといつも撤退しているため)が、[[ハーデス神|神]]や[[宇宙魔王|魔王]]ですら強く警戒するZ-BLUEに対して自信過剰を通り越して滑稽とさえ思える物言いである(前二者が過去にZ-BLUE相手に敗北を喫しているのに対し、負けたことの無いが故の慢心もあるのだろうが)。結果として、本作におけるレナードの小者臭さに拍車をかけている。
 
:確かにレナード個人はこれまで自軍に対し「負け」てはいない(潮時になるといつも撤退しているため)が、[[ハーデス神|神]]や[[宇宙魔王|魔王]]ですら強く警戒するZ-BLUEに対して自信過剰を通り越して滑稽とさえ思える物言いである(前二者が過去にZ-BLUE相手に敗北を喫しているのに対し、負けたことの無いが故の慢心もあるのだろうが)。結果として、本作におけるレナードの小者臭さに拍車をかけている。
:台詞の元ネタは、小説版最終決戦前に交わされた同様の会話。ただし小説版での「相手」は満身創痍の[[ミスリル]]残党のみ=単純戦力なら格下と判じうる敵であり、こちらとは若干ニュアンスが異なる。
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:台詞の元ネタは、小説版最終決戦前に交わされた同様の会話。ただし小説版での「相手」は満身創痍の[[ミスリル]]残党のみ=単純戦力なら格下と判じうる敵である上、[[ARX-8 レーバテイン|レーバテイン]]を最強の挑戦者という意味合いで認めてもおり、こちらとは若干ニュアンスが異なる。
 
;「[[ロンギヌスの槍|槍]]が手元から消えたのは想定外だったけど、もうそれは役目を果たした」<br/>「計画は第二段階に移行する。次はイオタ波の放出で全世界の80%以上に死んでもらう」
 
;「[[ロンギヌスの槍|槍]]が手元から消えたのは想定外だったけど、もうそれは役目を果たした」<br/>「計画は第二段階に移行する。次はイオタ波の放出で全世界の80%以上に死んでもらう」
 
:『第3次Z天獄篇』第41話で、露払いの再生[[第13使徒バルディエル|使]][[第14使徒ゼルエル|徒]]撃破後に[[Z-BLUE]]の前に現れ、小癪な態度で途轍もないレベルの大量虐殺計画を仄めかす。
 
:『第3次Z天獄篇』第41話で、露払いの再生[[第13使徒バルディエル|使]][[第14使徒ゼルエル|徒]]撃破後に[[Z-BLUE]]の前に現れ、小癪な態度で途轍もないレベルの大量虐殺計画を仄めかす。
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