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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *群像劇の形式を取る『無限のリヴァイアス』の作風故に、「主人公でありながらロボットを操縦しない」「アバンでのモノローグを語った後の出番が殆ど無い回がある」等、ロボットアニメの主人公の中でも珍しい存在である。さらに登場人物中最も殴られた回数が多く、全話合わせると実に'''100発以上殴られている'''上、劇中で度々見せるヘタレた印象も相俟って'''「サンライズアニメ史上最弱の主人公」'''と揶揄されてもいる。 | + | *群像劇の形式を取る『無限のリヴァイアス』の作風故に、「主人公でありながらロボットを操縦しない」「アバンでのモノローグを語った後の出番が殆ど無い回がある」等、ロボットアニメの主人公の中でも珍しい存在である。さらに登場人物中最も殴られた回数が多く、全話合わせると実に'''100発以上殴られている'''上、劇中で度々見せるヘタレた印象も相俟って'''、サンライズアニメ史上最弱の主人公'''と揶揄されてもいる。 |
− | **一方で、リヴァイアスのクルー達が大なり小なり狂気に駆られていく状況下において、昴治は己を保ち続け、最終盤では命懸けの行動を見せた事から、'''「サンライズアニメ史上最強の主人公」'''とも称されている。 | + | **一方で、リヴァイアスのクルー達が大なり小なり狂気に駆られていく状況下において、昴治は己を保ち続け、最終盤では命懸けの行動を見せた事から、'''サンライズアニメ史上最強の主人公'''とも称されている。 |
| + | *当初の予定では「昴治はイクミに殺され、それが元で艦内では殺し合いが勃発し、事件後、生き残りの1人であるユイリィが艦内で起きた惨劇を説明する」というバッドエンドになる予定だった。 |
| + | **オープニング映像で「宇宙の闇に消えていくような昴治」は、死亡案の名残である。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |