18行目:
18行目:
幼い頃に両親を亡くした後、孤児院で育ち、奨学金目当てでツヴァイに志願。その為、軍人志望ではない。
幼い頃に両親を亡くした後、孤児院で育ち、奨学金目当てでツヴァイに志願。その為、軍人志望ではない。
−
優しい性格であり、孤児院では年下の子供たちの面倒を見ていたことから母性本能も強く、自分よりも他人を優先する。だが、孤児院育ちゆえか、元々のものなのか、ファッションセンスは低い。
+
優しい性格であり、孤児院では年下の子供たちの面倒を見ていたことから母性本能も強く、自分よりも他人を優先する。だが孤児院育ちゆえか元々のものなのか、ファッションセンスは今ひとつ。
−
リヴァイアス内では、[[エリック・キャンベル]]の遺児の[[パット・キャンベル]]の母親代わりにもなり、[[エアーズ・ブルー]]とは互いに惹かれあっていった。
+
リヴァイアス内では、エリック・キャンベルの遺児パトリック・キャンベルの母親代わりにもなり、エアーズ・ブルーとは互いに惹かれあっていった。
−
ブルー失脚後、リヴァイアス3代目艦長を務めることになるが、お飾りにすぎず、ディカスティア戦後、艦長を降りる。[[尾瀬イクミ]]のクーデター後もブリッジクルーを続けていたが、能力別の部屋割りに納得いかず、ブリッジクルーを退く。これにより、[[シュタイン・ヘイガー]]の独断でAランクではなく、Eランクに回されてしまうが、逆にユイリィの持ち味が活かされることになった。
+
ブルー失脚後、リヴァイアス3代目艦長を務めることになるが、お飾りにすぎず、ディカスティア戦後、艦長を降りる。[[尾瀬イクミ]]のクーデター後もブリッジクルーを続けていたが、能力別の部屋割りに納得いかず、ブリッジクルーを退く。これにより、シュタイン・ヘイガーの独断でAランクではなく、Eランクに回されてしまうが、逆にユイリィの持ち味が活かされることになった。
事件後、リヴァイアスに再乗艦した際には、副艦長となる。また、左薬指に指輪をしていたが、誰からの贈り物なのかは不明。
事件後、リヴァイアスに再乗艦した際には、副艦長となる。また、左薬指に指輪をしていたが、誰からの贈り物なのかは不明。
35行目:
35行目:
;[[ルクスン北条]]
;[[ルクスン北条]]
:同僚たちにバカにされがちな彼をフォローしており、ルクスンからは好意を抱かれているが、ユイリィは気づいていない。
:同僚たちにバカにされがちな彼をフォローしており、ルクスンからは好意を抱かれているが、ユイリィは気づいていない。
−
;[[シュタイン・ヘイガー]]
+
;シュタイン・ヘイガー
:第2次ツヴァイ政権において、彼に利用されるが、見限られる。イクミ政権では、Eランクに回されてしまうが、ユイリィには逆に功を成した。
:第2次ツヴァイ政権において、彼に利用されるが、見限られる。イクミ政権では、Eランクに回されてしまうが、ユイリィには逆に功を成した。
−
;[[ラン・ラックモルデ]]
+
;ラン・ラックモルデ
:艦内での部屋割りでグループを組む。能力がありながらも他人のことばかり考えている姿勢やパットのことで苛立ちも抱かれているが、同じEランク内で改善される。
:艦内での部屋割りでグループを組む。能力がありながらも他人のことばかり考えている姿勢やパットのことで苛立ちも抱かれているが、同じEランク内で改善される。
−
;[[カラボナ・ギニー]]
+
;カラボナ・ギニー
:艦内での部屋割りでグループを組む。同じ温厚タイプゆえか、普段から仲は良い。
:艦内での部屋割りでグループを組む。同じ温厚タイプゆえか、普段から仲は良い。
=== チームブルー ===
=== チームブルー ===
−
;[[エアーズ・ブルー]]
+
;エアーズ・ブルー
:正反対の彼を嫌っていたが、互いに惹かれあい、失脚したブルーが制裁を下されそうになった際には庇う姿を見せるが、それにより、ブルーはユイリィを巻き込まないために逃亡の道を選び、互いに恋心を自覚する。
:正反対の彼を嫌っていたが、互いに惹かれあい、失脚したブルーが制裁を下されそうになった際には庇う姿を見せるが、それにより、ブルーはユイリィを巻き込まないために逃亡の道を選び、互いに恋心を自覚する。
−
;[[クリフ・ケイ]]
+
;クリフ・ケイ
:昴治の手術において、クリフの補佐を行う。
:昴治の手術において、クリフの補佐を行う。
57行目:
57行目:
=== その他 ===
=== その他 ===
−
;[[パット・キャンベル]]
+
;パトリック・キャンベル
:リーベ・デルタの生徒たちを助けるために殉職したエリックに代わって、彼の親代わりになり、自分たちのグループにも加える。
:リーベ・デルタの生徒たちを助けるために殉職したエリックに代わって、彼の親代わりになり、自分たちのグループにも加える。