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− 御曹司ハリーに言い寄られたり、ビットに風呂を覗かれたりと見た目は可愛いらしいのだが性格は豪快且つ凶暴。入浴中に誤って入ってきたビットとジェミーを素手で半殺しにし、ゾイドバトルでバトルポイントを稼ぐために(直前ではあるが撃つ旨は叫んでいる)味方ごと攻撃したり、自分をさらったバックドラフト団のホエールキングにて、内側から攻撃しながら自力で脱出したりと、破天荒なエピソードには事欠かない。自信家で詰めの甘いところがあり、愛機の機動性の難もあって当初は真っ先に狙われることも多かった。わがままなトラブルメーカーではあるが、仲間を心配したり、仲間に心配されることも多々ある。+
− 当初の自身の愛機は重量級砲撃[[ゾイド]][[ディバイソン]]であったが、バックドラフト団とのダークバトルの際に破壊されてしまい、その後は[[ガンスナイパー]]を愛機とする。+
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== 概要 ==
== 概要 ==
『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』の[[ヒロイン]]。
『[[ZOIDS新世紀/ZERO]]』の(一応)[[ヒロイン]]。
御曹司ハリーに言い寄られたり、ビットに風呂を覗かれたりと見た目は可愛いらしいのだが性格は豪快且つ凶暴。入浴中に誤って入ってきたビットとジェミーを素手で半殺しにし、ゾイドバトルでバトルポイントを稼ぐために味方ごと攻撃したり(味方には'''撃った後に'''警告している)、自分をさらったバックドラフト団のホエールキングにて、内側から攻撃しながら自力で脱出したりと、破天荒なエピソードには事欠かない。自信家で詰めの甘いところがあり、乗機の機動性に難がある(と言うか攻撃偏重で防御がおろそかな)事もあって当初は真っ先に狙われることも多かった。
わがままなトラブルメーカーではあるが、仲間を心配したり、仲間に心配されることも多々ある。しかしビットとのロマンスが無かっただけならまだしも、性格的にもストーリー的にもまったくヒロインらしくないため、本作のファンからは「本作のヒロインはライガーゼロ」とよく言われている(ゾイドは[[サイボーグ]]兵器なので心もある)。
当初の自身の乗機は重量級砲撃[[ゾイド]][[ディバイソン]]であったが、バックドラフト団とのダークバトルの際に破壊された後は惜しげもなく売ってしまい、その後は改造型の[[ガンスナイパー]]を愛機とする。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:実の父親でありチームオーナー。この親にしてこの子ありといったよく似た性格をしているため、家族仲は良好な模様。
:実の父親でありチームオーナー。この親にしてこの子ありといったよく似た性格をしているため、家族仲は良好な模様。
;レオン・トロス
;レオン・トロス
:実の兄。ビットと入れ替わる形で旅に出た後、帰還した兄との再会を喜んだりチームに再加入するよう誘ったりと、兄弟仲は良好。
:実の兄だがスティーブやリノンとは違い真面な性格。ビットと入れ替わる形で旅に出た後、帰還した兄との再会を喜んだりチームに再加入するよう誘ったりと、兄弟仲は良好。
;ハリー・チャンプ
;ハリー・チャンプ
:リノンに首ったけのチャンプ財団の御曹司。資金にあかせた装備と機体でチームブリッツ(のビットにリノンをかけて)に挑んでくるが、あまり相手にはされていない。
:リノンに首ったけのチャンプ財団の御曹司。資金にあかせた装備と機体でチームブリッツ(のビットにリノンをかけて)に挑んでくるが、あまり相手にはされていない。
:ハリーの姉。リノンのアレっぷりをを一目見て見抜いたらしく、「'''あれはダメ'''」とハリーを諫めている。そのためリノンの方も彼女に対して否定的な感情を向けた。
:ハリーの姉。リノンのアレっぷりをを一目見て見抜いたらしく、「'''あれはダメ'''」とハリーを諫めている。そのためリノンの方も彼女に対して否定的な感情を向けた。
;[[ナオミ・フリューゲル]]
;[[ナオミ・フリューゲル]]
:赤色のガンスナイパーを搭乗機とする凄腕パイロット。リノンの搭乗する本来の運用法を完全無視した改造を施したガンスナイパーを邪道と評する。
:赤色のガンスナイパーを搭乗機とする凄腕パイロット。リノンの搭乗する本来の運用法を完全無視した改造を施したガンスナイパーを邪道と評する。帰還後のレオンとチームを組む。
;ラオン
;ラオン
:父の学生時代の友人。実はリノンの母のことを、彼女とスティーブの交際が始まる以前から愛しており、未だにその想いを胸に秘め続けている。彼女と瓜二つのリノンに対してだけは一貫して好意的に接しており、リノンもラオンが父と対立するに至った経緯と不幸な真相を知ったこともあって、彼と接する時は'''普段とは比べ物にならないほど'''大人しくなる。
:父の学生時代の友人。実はリノンの母のことを、彼女とスティーブの交際が始まる以前から愛しており、未だにその想いを胸に秘め続けている。彼女と瓜二つのリノンに対してだけは一貫して好意的に接しており、リノンもラオンが父と対立するに至った経緯と不幸な真相を知ったこともあって、彼と接する時は'''普段とは比べ物にならないほど'''大人しくなる。