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:第8話「敵軍の歌姫」より。軟禁された[[アークエンジェル]]の一室で「静かな夜に」を口ずさむ[[ラクス・クライン|ラクス]]の[[歌|歌声]]に聴き惚れて。
:第8話「敵軍の歌姫」より。軟禁された[[アークエンジェル]]の一室で「静かな夜に」を口ずさむ[[ラクス・クライン|ラクス]]の[[歌|歌声]]に聴き惚れて。
:気の緩みからうっかり出てしまったのだろうが、サイのこの一言を聞いた[[コーディネイター]]である[[キラ・ヤマト|キラ]]は複雑な表情を浮かべている(もっとも、サイは差別主義者ではないのだが)。
:気の緩みからうっかり出てしまったのだろうが、サイのこの一言を聞いた[[コーディネイター]]である[[キラ・ヤマト|キラ]]は複雑な表情を浮かべている(もっとも、サイは差別主義者ではないのだが)。
;「きっとだぞ !キラ! 俺はお前を信じてる!」
:第10話「分かたれた道」より。キラがラクスをザフト軍に独断で返却するのを手助けし、ストライクが発進する際の台詞。
:キラとサイや他の友人たちとの絆が深いことがしっかりと示されている場面だが、サイは後のフレイを巡ってのいざこざを考えれば皮肉な台詞かもしれない。
:小説版ではサイではなく、'''トール'''に変更されている。理由は明かされていないが、恐らくもう一人の協力者がミリアリアであったため、彼女の恋人であるトールに変更する事でより違和感のない配役にした結果だと思われる。
;「ゥゥゥゥゥゥゥゥあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぅぅぅぅ…ぁ゛ぁ゛あ゛うああァァァ…!」
;「ゥゥゥゥゥゥゥゥあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぅぅぅぅ…ぁ゛ぁ゛あ゛うああァァァ…!」
:仲違いしてしまっていたキラに対抗する為に[[ストライクガンダム|ストライク]]に搭乗するが、[[ナチュラル]]であるサイではまともに操縦が出来なかった。その悔しさでコクピット内で泣き崩れた。
:仲違いしてしまっていたキラに対抗する為に[[ストライクガンダム|ストライク]]に搭乗するが、[[ナチュラル]]であるサイではまともに操縦が出来ず、カタパルトから少し歩いただけで倒れこんでしまった。キラの代わりに守るどころか数歩すら歩く事すらできない無力さとその悔しさでコクピット内で泣き崩れた。
:当然ながら勝手な行動でクルーを危険に晒したため、営倉入りとなってしまった。
;「[[トール・ケーニヒ|トール]]がいなくて、キラがいなくて、みんな悲しいんだ。俺も…悲しい」<br />「だから俺、いま君を慰めてやることなんかできないよ…。御免な、誰か他の奴に言って…」
;「[[トール・ケーニヒ|トール]]がいなくて、キラがいなくて、みんな悲しいんだ。俺も…悲しい」<br />「だから俺、いま君を慰めてやることなんかできないよ…。御免な、誰か他の奴に言って…」
:自分たちがそれぞれ悲しみを抱えていることを[[フレイ・アルスター|フレイ]]に伝える。それでもなお、周りの状況を省みないフレイに対してサイは激しく憤怒する。
:自分たちがそれぞれ悲しみを抱えていることを[[フレイ・アルスター|フレイ]]に伝える。それでもなお、周りの状況を省みないフレイに対してサイは激しく憤怒する。