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− :[[キングゲイナー]]のかつての姿。[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]では[[エグゼクター]]の中枢を担う存在として登場。極悪極まりない特殊能力と全く隙の無い特殊技能で、[[ZEUTH]]を容赦なく殺しにかかってくる。
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;[[イデ]]の発動([[伝説巨神イデオン]])
;[[イデ]]の発動([[伝説巨神イデオン]])
:'''この作品そのものがトラウマの塊'''と言っても差し支えない。最終決戦では敵も味方も次から次へと無残に、あるいは無意味に死んで行き、'''最後には[[宇宙]]ごと滅んでしまう'''。
:'''この作品そのものがトラウマの塊'''と言っても差し支えない。最終決戦では敵も味方も次から次へと無残に、あるいは無意味に死んで行き、'''最後には[[宇宙]]ごと滅んでしまう'''。
:宇宙を巻き込んだ「全滅エンド」ということで、[[富野作品|黒富野]]の真骨頂と言える。
:宇宙を巻き込んだ「全滅エンド」ということで、黒富野の真骨頂と言える。
;[[ディーゴ・近藤|ドン・コンドール]]の[[特攻]]([[銀河烈風バクシンガー]])
;[[ディーゴ・近藤|ドン・コンドール]]の[[特攻]]([[銀河烈風バクシンガー]])
:第37話「巨烈燃ゆ」。故郷と[[ヌビア教団員|ヌビア教徒]]を守るべく[[量産型バクシンガー]]で単身出撃し、敵艦隊の撃破と引き換えに戦死してしまう。
:第37話「巨烈燃ゆ」。故郷と[[ヌビア教団員|ヌビア教徒]]を守るべく[[量産型バクシンガー]]で単身出撃し、敵艦隊の撃破と引き換えに戦死してしまう。
;[[相羽ミユキ]]/[[テッカマンレイピア]]の最期([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
;[[相羽ミユキ]]/[[テッカマンレイピア]]の最期([[宇宙の騎士テッカマンブレード]])
:第26話「死をかけた戦い」にて、ミユキは兄の[[Dボゥイ|タカヤ]]の仲間たちを守るべく、残った命を振り絞って、[[ラダム]]の[[テッカマン]]たちに立ち向かう。拷問されながらも、諦めず、最後の力として[[自爆]]を行った…
:第26話「死をかけた戦い」にて、ミユキは兄の[[Dボゥイ|タカヤ]]の仲間たちを守るべく、残った命を振り絞って、[[ラダム]]の[[テッカマン]]たちに立ち向かう。拷問されながらも、諦めず、最後の力として[[自爆]]を行った…
;さらばGGG([[勇者王ガオガイガー]])
;[[機界31原種]]の襲来([[勇者王ガオガイガー]])
:Number.48「さらばGGG」にて、[[パスダー]]を倒したのも束の間、新たな敵([[機界31原種]])が、地球に襲来。瞬く間に、GGGベイタワー基地を壊滅させられ、残った[[ガオガイガー]]も大破。前回の大勝利から一転しての完敗であった。
:Number.31「さらばGGG」にて、[[パスダー]]を倒したのも束の間、新たな敵([[機界31原種]])が、地球に襲来。瞬く間に、GGGベイタワー基地を壊滅させられ、残った[[ガオガイガー]]も大破。前回の大勝利から一転しての完敗であった。
;[[ゾヌーダ]]覚醒([[勇者王ガオガイガー]])
;[[ゾヌーダ]]覚醒([[勇者王ガオガイガー]])
:Number.48「命」にて、[[ゾンダー]]との戦いに今度こそ終止符が打たれた思われた矢先、[[卯都木命]]が機界新種ゾヌーダに変貌した。
:Number.48「命」にて、[[ゾンダー]]との戦いに今度こそ終止符が打たれた思われた矢先、[[卯都木命]]が機界新種ゾヌーダに変貌した。
:
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;日本人の大量虐殺と[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]の死([[コードギアス 反逆のルルーシュ]])
;日本人の大量虐殺と[[ユーフェミア・リ・ブリタニア]]の死([[コードギアス 反逆のルルーシュ]])
:STAGE 22「血染め の ユフィ」、STAGE 23「せめて哀しみとともに」。ユフィの提唱した[[行政特区日本]]の設立には敵対していたルルーシュではあったが、二人だけで対談した際にユフィが語った相応の覚悟を聞いて特区を活かす形で案を練ると決意した。しかし、緊迫感が薄れてしまったためか直前の自らの異変(ギアスを発する左目の激痛)を忘れ、ギアスを制御できなくなっていることに気づかず、「日本人を殺せ」という最悪の例えをユーフェミアに向けて言ってしまったため、彼女はその命令を実行してしまう。大勢の犠牲者が出てしまった後、黒の騎士団とブリタニア軍の戦闘の最中、ルルーシュは苦渋の末にユーフェミアを銃撃し、彼女はスザクに看どられながら息を引き取った。
:STAGE 22「血染めのユフィ」、STAGE 23「せめて哀しみとともに」。ユフィの提唱した[[行政特区日本]]の設立には敵対していたルルーシュではあったが、二人だけで対談した際にユフィが語った相応の覚悟を聞いて特区を活かす形で案を練ると決意した。しかし、緊迫感が薄れてしまったためか直前の自らの異変(ギアスを発する左目の激痛)を忘れ、ギアスを制御できなくなっていることに気づかず、「日本人を殺せ」という最悪の例えをユーフェミアに向けて言ってしまったため、彼女はその命令を実行してしまう。大勢の犠牲者が出てしまった後、黒の騎士団とブリタニア軍の戦闘の最中、ルルーシュは苦渋の末にユーフェミアを銃撃し、彼女はスザクに看どられながら息を引き取った。
;[[シャーリー・フェネット]]の最期([[コードギアス 反逆のルルーシュR2]])
;[[シャーリー・フェネット]]の最期([[コードギアス 反逆のルルーシュR2]])
:TURN 13「過去 から の 刺客」。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の孤独を理解し、[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]へ協力を申し出るも不用意な発言で彼のコンプレックスを刺激してしまったばかりに致命傷を負わされ、駆けつけたルルーシュの[[ギアス]]の力もむなしくシャーリーは命を落とす。彼女の死は最期を看取ったルルーシュはもちろん多くの視聴者にも衝撃を与え、シャーリーの死を皮切りに物語は一気に暗くなっていく……
:TURN 13「過去からの刺客」。[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の孤独を理解し、[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]へ協力を申し出るも不用意な発言で彼のコンプレックスを刺激してしまったばかりに致命傷を負わされ、駆けつけたルルーシュの[[ギアス]]の力もむなしくシャーリーは命を落とす。彼女の死は最期を看取ったルルーシュはもちろん多くの視聴者にも衝撃を与え、シャーリーの死を皮切りに物語は一気に暗くなっていく……
;東京大空襲、沖縄戦、原爆投下([[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]])
;東京大空襲、沖縄戦、原爆投下([[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]])
:第5話「東京湾」。[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]と[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]がオーラロードを翔ぶ最中に垣間見たB-29の空爆によって炎上する[[東京]]、[[沖縄]]に降り注ぐ銃弾の雨。そして、昭和20年8月6日午前8時15分、晴天の広島に落とされた[[核ミサイル|原子爆弾]]「リトルボーイ」の光景…。
:第5話「東京湾」。[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]と[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]がオーラロードを翔ぶ最中に垣間見たB-29の空爆によって炎上する[[東京]]、[[沖縄]]に降り注ぐ銃弾の雨。そして、昭和20年8月6日午前8時15分、晴天の広島に落とされた[[核ミサイル|原子爆弾]]「リトルボーイ」の光景…。
;ミスルギ皇国による[[アルゼナル]]襲撃([[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]])
;ミスルギ皇国による[[アルゼナル]]襲撃([[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]])
:第13話「武器工廠、炎上」。[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]率いるミスルギ皇国の兵隊及び大量の[[ピレスロイド]]により、多くの[[ノーマ]]が犠牲になった。
:第13話「武器工廠、炎上」。[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|ジュリオ]]率いるミスルギ皇国の兵隊及び大量の[[ピレスロイド]]により、多くの[[ノーマ]]が犠牲になった。
:第一クールのラストを飾るエピソードであり、物語の大きな転換点となった出来事でもある。
:第1クールのラストを飾るエピソードであり、物語の大きな転換点となった出来事でもある。
=== バンプレストオリジナル ===
=== バンプレストオリジナル ===
:ルイスの左腕と家族を奪った張本人。動機は'''ストレス発散の為の憂さ晴らし'''。後に彼女は、この浅はかな虐殺行為の報いを惨たらしい形で受ける事になる。
:ルイスの左腕と家族を奪った張本人。動機は'''ストレス発散の為の憂さ晴らし'''。後に彼女は、この浅はかな虐殺行為の報いを惨たらしい形で受ける事になる。
;[[アリー・アル・サーシェス]]
;[[アリー・アル・サーシェス]]
:ロックオンを殺害した張本人。本編開始以前に[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の家族を死に追いやったのも彼であり、本編中でも他にも[[絹江・クロスロード|絹江]]を殺害するなど、作中の様々な悲劇の元凶の一人となっている。
:ニールを殺害した張本人。本編開始以前に[[ロックオン・ストラトス|ニール]]や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の家族を死に追いやったのも彼であり、本編中でも他にも[[絹江・クロスロード|絹江]]を殺害するなど、作中の様々な悲劇の元凶の一人となっている。
;[[アンドレイ・スミルノフ]]
;[[アンドレイ・スミルノフ]]
:元々父親である[[セルゲイ・スミルノフ|セルゲイ]]を憎悪していたことや、セルゲイがテロリストと共にいたことから彼がテロに加担していたと誤解してしまい、[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]の目の前でセルゲイを殺害してしまう。
:元々父親である[[セルゲイ・スミルノフ|セルゲイ]]を憎悪していたことや、セルゲイがテロリストと共にいたことから彼がテロに加担していたと誤解してしまい、[[ソーマ・ピーリス|ピーリス]]の目の前でセルゲイを殺害してしまう。
:[[デンゼル・ハマー|デンゼル]]と[[トビー・ワトソン|トビー]]を殺害し、[[セツコ・オハラ|セツコ]]の心身を幾度となく嬲り、踏み躙る。[[ランド・トラビス|ランド]]と[[メール・ビーター|メール]]の心も傷つけ、[[聖インサラウム王国]]の滅亡も画策していたなど(こちらは[[アイム・ライアード|アイム]]が先に実行したため未遂となった)、シリーズ作品を跨いで非道な所業を続けている。
:[[デンゼル・ハマー|デンゼル]]と[[トビー・ワトソン|トビー]]を殺害し、[[セツコ・オハラ|セツコ]]の心身を幾度となく嬲り、踏み躙る。[[ランド・トラビス|ランド]]と[[メール・ビーター|メール]]の心も傷つけ、[[聖インサラウム王国]]の滅亡も画策していたなど(こちらは[[アイム・ライアード|アイム]]が先に実行したため未遂となった)、シリーズ作品を跨いで非道な所業を続けている。
;[[ミスト・レックス]]
;[[ミスト・レックス]]
:本人が手を下した訳では無いのだが、結果的に[[皆城総士]]を死に追いやったとしてユーザーから糾弾される事が多い。
:本人が手を下した訳では無いのだが「結果的に[[皆城総士]]を死に追いやった」として、ユーザーから糾弾される事が多い。
;[[アンブローン・ジウス]]
;[[アンブローン・ジウス]]
:結果的にそうなったとはいえ、エスターを次元獣化させた張本人。そしてその影響は[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|続編]]まで付いてくることに…。
:結果的にそうなったとはいえ、[[エスター・エルハス|エスター]]を[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化]]させた張本人。そしてその影響は[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|続編]]まで付いてくることに…。
;[[アディーナム]]
;[[アディーナム]]
:ダスドレーシュ将軍をグラギオス復活のための生け贄にした。
:ダスドレーシュ将軍をグラギオス復活のための生け贄にした。
:[[スーパーロボット大戦K|K]]の最終シナリオ。[[ル=コボル]]を倒すために「[[ミスト・レックス|ミスト]]とヒロインが[[クリスタル・ハート]]の出力を最大限まで引き出して死亡」「[[皆城総士|総士]]が2つの地球の人々の精神エネルギーを集めてクリスタル・ハートに送り[[同化]]が進行して消滅」という二択を迫られ、総士の言葉で[[サコン・シロウ|サコン先生]]は後者を選択。結果、ル=コボルを倒すことには成功するが、総士は同化現象が末期に達し消滅してしまった。更にその直後にもかかわらず[[ガラガ]]は祝勝会と称して宴会を開き[[猿渡ゴオ|ゴオ]]は裸踊りまでしてしまうという、『[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]』のファンからしてみればトラウマ以外の何物でもないイベントであった。更に…。
:[[スーパーロボット大戦K|K]]の最終シナリオ。[[ル=コボル]]を倒すために「[[ミスト・レックス|ミスト]]とヒロインが[[クリスタル・ハート]]の出力を最大限まで引き出して死亡」「[[皆城総士|総士]]が2つの地球の人々の精神エネルギーを集めてクリスタル・ハートに送り[[同化]]が進行して消滅」という二択を迫られ、総士の言葉で[[サコン・シロウ|サコン先生]]は後者を選択。結果、ル=コボルを倒すことには成功するが、総士は同化現象が末期に達し消滅してしまった。更にその直後にもかかわらず[[ガラガ]]は祝勝会と称して宴会を開き[[猿渡ゴオ|ゴオ]]は裸踊りまでしてしまうという、『[[蒼穹のファフナー|ファフナー]]』のファンからしてみればトラウマ以外の何物でもないイベントであった。更に…。
;ファフナー通常ED
;ファフナー通常ED
:[[スーパーロボット大戦K|K]]のイベント(厳密に言うとシナリオではないがここで記述)。特定の条件を満たさなかった場合、ミールからもたらされた情報があまりに膨大すぎて解析に時間がかかってしまい、逆に同化対策への研究が遅延するという原作以上の悲劇が待っている。
:[[スーパーロボット大戦K|K]]のイベント(厳密に言うとシナリオではないがここで記述)。特定の条件を満たさなかった場合「ミールからもたらされた情報があまりに膨大すぎて解析に時間がかかってしまい、逆に同化対策への研究が遅延してしまう」という原作以上の悲劇が待っている。
;「涙をこらえて友を撃て!」
;「涙をこらえて友を撃て!」
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]のシナリオ。『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』の[[真一]][[ドラゴナイト]]化イベントが起こる。原作に比べればいくらか悲惨さは緩和されているとはいえ、それでも明るく楽しい雰囲気である[[NEO]]において、唯一とも言える強烈なトラウマイベントである。
:[[スーパーロボット大戦NEO|NEO]]のシナリオ。『[[獣神ライガー (TV)|獣神ライガー]]』の[[真一]][[ドラゴナイト]]化イベントが起こる。原作に比べればいくらか悲惨さは緩和されているとはいえ、それでも明るく楽しい雰囲気である[[NEO]]において、唯一とも言える強烈なトラウマイベントである。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]のシナリオ。エリア11ルート第36話で『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』の日本人虐殺とユフィの死亡イベントが起こる。このイベントは原作通りほぼ忠実に再現されている。なお現場には事前に[[破嵐万丈]]が潜伏していたものの、完璧超人の彼でも悲劇を未然に防ぐことは叶わず被害を最小限に抑えるのがやっとの有様であった。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]のシナリオ。エリア11ルート第36話で『[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]』の日本人虐殺とユフィの死亡イベントが起こる。このイベントは原作通りほぼ忠実に再現されている。なお現場には事前に[[破嵐万丈]]が潜伏していたものの、完璧超人の彼でも悲劇を未然に防ぐことは叶わず被害を最小限に抑えるのがやっとの有様であった。
;「夜明けの鐘」
;「夜明けの鐘」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]のシナリオ。『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ロックオン・ストラトス|ロックオン]]が[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と刺し違える形で最期を遂げた。しかも死に際の台詞や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の絶叫は[[DVE]]で再現されている。彼の死は[[ZEXIS]]に大きな悲しみを与えた…
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z破界篇]]のシナリオ。『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ロックオン・ストラトス|ニール]]が[[アリー・アル・サーシェス|サーシェス]]と刺し違える形で最期を遂げた。しかも死に際の台詞や[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の絶叫は[[DVE]]で再現されている。彼の死は[[ZEXIS]]に大きな悲しみを与えた…
;「約束-ちかい-」
;「約束-ちかい-」
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]のシナリオ。前述の「悲しみの飛翔」とは違い共通ルートでのシナリオの為ユーザーは否応なく翔子の最期を目の当たりにすることに……。だが、フラグを満たすと[[バイストン・ウェル|思わぬ形で翔子は帰ってくる]]。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]のシナリオ。前述の「悲しみの飛翔」とは違い共通ルートでのシナリオの為ユーザーは否応なく翔子の最期を目の当たりにすることに……。だが、フラグを満たすと[[バイストン・ウェル|思わぬ形で翔子は帰ってくる。]]
;「始まりへの加速」
;「始まりへの加速」
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]のシナリオ。[[城崎絵美|娘]]の呼びかけにも応じずマキナを破壊するためだけに暴れまわる[[ラインバレル・アマガツ]]に怒る咲良は剣司や衛と共にトリプル・ドッグによる攻撃を試みる。だが、その最中に咲良は同化現象に倒れ、アマガツから猛攻撃を受けてしまう……。これをきっかけにアルティメット・クロスのメンバーは石神に不信感を抱き、浩一はラインバレルを忌避することとなった。
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]のシナリオ。[[城崎絵美|娘]]の呼びかけにも応じずマキナを破壊するためだけに暴れまわる[[ラインバレル・アマガツ]]に怒る咲良は剣司や衛と共にトリプル・ドッグによる攻撃を試みる。だが、その最中に咲良は同化現象に倒れ、アマガツから猛攻撃を受けてしまう……。これをきっかけにアルティメット・クロスのメンバーは石神に不信感を抱き、浩一はラインバレルを忌避することとなった。
;「自分達の信じるモノの為に!」
;「自分達の信じるモノの為に!」
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]のシナリオ。[[絶対無敵ライジンオー|ライジンオー]]チームだけではなく、他の[[ブライティクス|BX]]メンバーもジャークドリームを受け、悪夢に苦しめられる。
:[[スーパーロボット大戦BX|BX]]のシナリオ。[[絶対無敵ライジンオー|ライジンオー]]チームだけではなく、他の[[ブライティクス|BX]]メンバーもジャークドリームを受け、悪夢に苦しめられる。
:ただし、いつも酷い現実([[ショウ・ザマ|親との関係]]など)と向き合うメンバーには効用が薄く、[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]に至っては'''まったく通じていなかった'''というオチがつく。
:ただし、いつも酷い現実([[ショウ・ザマ|親との関係]]など)と向き合うメンバーには効果が薄く、[[海動剣|地獄]][[真上遼|コンビ]]に至っては'''まったく通じていなかった'''というオチが付いた。
;「因果の果てに」 / 「闇より暗きもの」
;「因果の果てに」 / 「闇より暗きもの」
:[[スーパーロボット大戦V|V]]のシナリオ。[[地球艦隊・天駆]]に敗れ去る[[闇の帝王]]。いずれまた復活する事を宣言するが、その間際に見たものは'''[[マジンガーZERO]]と[[ゲッターエンペラー]]が因果の果てで立ちはだかる光景'''だった。それを直視した事により完全に戦意どころか生気すらも失い、断末魔と共に消滅していった。確実に敗北する戦いな上、自分のしていることは全て無意味であることを思い知らされてしまうという憐れな最後を迎えてしまった。ちなみに二体が戦ってくれた場合、闇の帝王は'''一秒どころか一瞬も持たない。'''
:[[スーパーロボット大戦V|V]]のシナリオ。[[地球艦隊・天駆]]に敗れ去る[[闇の帝王]]。いずれまた復活する事を宣言するが、その間際に見たものは'''[[マジンガーZERO]]と[[ゲッターエンペラー]]が因果の果てで立ちはだかる光景'''だった。それを直視した事により完全に戦意どころか生気すらも失い、断末魔と共に消滅していった。確実に敗北する戦いな上、自分のしていることは全て無意味であることを思い知らされてしまうという憐れな最後を迎えてしまった。ちなみに二体が戦ってくれた場合、闇の帝王は'''一秒どころか一瞬も持たない。'''
:プレイヤーではなく、よりにもよって敵の親玉に対するものという非常に珍しいケースではあるが、その無惨な光景には'''プレイヤーが闇の帝王に冗談を抜きにして本気で同情した声が多数出ている'''。地球を容易く焼き払ったりできるロボットを一体どころか二体同時に相対しては、無理からぬことである。
:プレイヤーではなく、よりにもよって「敵の親玉に対するもの」という非常に珍しいケースではあるが、その無惨な光景には'''プレイヤーが闇の帝王に冗談を抜きにして本気で同情した声が多数出ている'''。地球を容易く焼き払ったりできるロボットを一体どころか[[マジンガーZERO|二体]][[ゲッターエンペラー|同時]]に相対しては、無理からぬことである。
== トラウマ級の強さを持つ機体・人物 ==
== トラウマ級の強さを持つ機体・人物 ==
:比較的難易度の低い[[スーパーロボット大戦A|A]]でさえ面倒な敵だったが、APではそれに輪をかけて酷い事に。間違いなく歴代最強のドンであり、作中最強の敵。味方の命中や燃費の関係などで持久戦が難しいAPにおいて、激増したHPで文字通り[[底力]]をいかんなく発揮し、[[HP回復]]も引っさげ持久戦を前座の[[コロス]]と共に仕掛けてくる。そのコロスも非常に強力であることに加え、ルート分岐で味方が限られるなど、マップ構成もトラウマ要因の一つ。
:比較的難易度の低い[[スーパーロボット大戦A|A]]でさえ面倒な敵だったが、APではそれに輪をかけて酷い事に。間違いなく歴代最強のドンであり、作中最強の敵。味方の命中や燃費の関係などで持久戦が難しいAPにおいて、激増したHPで文字通り[[底力]]をいかんなく発揮し、[[HP回復]]も引っさげ持久戦を前座の[[コロス]]と共に仕掛けてくる。そのコロスも非常に強力であることに加え、ルート分岐で味方が限られるなど、マップ構成もトラウマ要因の一つ。
;[[飛影]]
;[[飛影]]
:多くのプレイヤーに衝撃を与えた忍者型ロボット。ゲーム終盤まで原作通りの強さを'''自軍の稼ぎにならない[[NPC]]として'''いかんなく発揮する。その結果、出現と同時にプレイヤーは驚愕し、恐慌し、何としてでも敵が彼の手に掛かる前にマップをクリア、または[[合体]]しようとする。一度活躍を許せば、強大な能力を駆使して飛影は多くの敵を屠り、得られたはずの[[経験値]]と[[資金]]、[[隠し要素]]、果ては[[ハウンドバジュラ|勝利]][[ランカ・リー|条件]]をも[[敗北条件|根こそぎ奪っていく]]。後に待っているのは絶望に打ちひしがれて膝をつくプレイヤーの姿だけである。
:多くのプレイヤーに衝撃を与えた忍者型ロボット。ゲーム終盤まで原作通りの強さを'''自軍の稼ぎにならない[[NPC]]として'''いかんなく発揮する。その結果、出現と同時にプレイヤーは驚愕し、恐慌し、何としてでも敵が彼の手に掛かる前にマップをクリア、または[[合体]]しようとする。一度活躍を許せば、強大な能力を駆使して飛影は多くの敵を屠り、得られたはずの[[経験値]]と[[資金]]、[[隠し要素]]、果ては[[ハウンドバジュラ|勝利]][[ランカ・リー|条件]]をも[[敗北条件|根こそぎ奪っていく]]。後に待っているのは'''絶望に打ちひしがれて膝をつくプレイヤーの姿だけである'''。
;[[XAN-斬-]]
:[[キングゲイナー]]のかつての姿。[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク|ZSPD]]では[[エグゼクター]]の中枢を担う存在として登場。極悪極まりない特殊能力と全く隙の無い特殊技能で[[ZEUTH]]を容赦なく殺しにかかってくる。
;[[ガウルン]]
;[[ガウルン]]
:原作での暴れっぷりを反映して、優れたパイロットステータスと優秀な機体のコンビに加え、シナリオ分岐などで自軍戦力が低下している時に現れることが多い難敵。Wではイベントにより、毎ターン精神コマンドを発動しつつ気力を回復する為、機体特性の影響も合わさり[[テッカマンランス]]と自軍を圧倒する。低難易度で知られる[[スーパーロボット大戦W|W]]においては、[[初見殺し]]と呼んで障りない圧倒的な強さを誇る。あまりの強さに、原作者が「俺には接待しろよ」と嘆いたとか。
:原作での暴れっぷりを反映して、優れたパイロットステータスと優秀な機体のコンビに加え、シナリオ分岐などで自軍戦力が低下している時に現れることが多い難敵。Wではイベントにより、毎ターン精神コマンドを発動しつつ気力を回復する為、機体特性の影響も合わさり[[テッカマンランス]]と自軍を圧倒する。低難易度で知られる[[スーパーロボット大戦W|W]]においては「初見殺し」と呼んで障りない圧倒的な強さを誇る。あまりの強さに、原作者が「俺には接待しろよ」と嘆いたとか。
:第3次Z時獄篇では精神コマンドの乱発こそなくなったものの、[[ラムダ・ドライバ]]の仕様変更とバランス無視一歩手前の技能セットを引っさげて序盤から現れる。
:第3次Z時獄篇では精神コマンドの乱発こそなくなったものの、'''[[ラムダ・ドライバ]]の仕様変更とバランス無視一歩手前の技能セットを引っさげて序盤から現れる'''。
=== バンプレストオリジナル ===
=== バンプレストオリジナル ===
:量産機でありながら破格の性能を持つ機動兵器。特に旧シリーズでは、即死級の火力、インチキじみた装甲で、自軍を苦しめた。第2次OGではトラウマといえるほどの強さではなくなったが、初登場ステージ「地球を護る剣」での撃墜や、魔装機神勢だけで挑むことになる「特異点崩壊」でのSRポイント獲得に苦労した人も多いはず。OGDP最終話「知られざる決戦」ではゾロゾロ出て来るため、[[ネオ・グランゾン]]登場後もうっかりすると「味方ユニットが撃墜されてゲームオーバー」なんてことが普通にあり得る。
:量産機でありながら破格の性能を持つ機動兵器。特に旧シリーズでは、即死級の火力、インチキじみた装甲で、自軍を苦しめた。第2次OGではトラウマといえるほどの強さではなくなったが、初登場ステージ「地球を護る剣」での撃墜や、魔装機神勢だけで挑むことになる「特異点崩壊」でのSRポイント獲得に苦労した人も多いはず。OGDP最終話「知られざる決戦」ではゾロゾロ出て来るため、[[ネオ・グランゾン]]登場後もうっかりすると「味方ユニットが撃墜されてゲームオーバー」なんてことが普通にあり得る。
;[[強化兵]]、[[エリート兵]]
;[[強化兵]]、[[エリート兵]]
:一般兵の身でありながら、'''「踏み込みが足りん!」'''の台詞と共にフィン・ファンネルやオーラ斬りを切り払ってくる。
:一般兵の身でありながら、'''「踏み込みが足りん!」'''の台詞と共にフィン・ファンネルやオーラ斬りを切り払ってくる。
;[[キュオン・フーリオン]]
;[[キュオン・フーリオン]]
:[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|ムゲフロ]]の初見殺し。まさかオブジェの下にボスが埋まっているとは思わないだろう…。
:[[無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ|ムゲフロ]]の初見殺し。まさかオブジェの下にボスが埋まっているとは思わないだろう…。
:[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|EXCEED]]では最初のボスということもあってかそれほど強くはないものの、よりにもよってセーブポイントの直前に埋まっており、一休みしようと先を急いでいる人に限って引っかかってしまう。
:[[無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ|EXCEED]]では最初のボスということもあってかそれほど強くはないものの、よりにもよってセーブポイントの直前に埋まっており、一休みしようと先を急いでいる人に限って引っかかってしまう。
;[[ペルフェクティオ]]、[[ファートゥム]]
;[[ペルフェクティオ]]、[[ファートゥム]]
:設定のヤバさは言うまでも無いが、Dでは一度撃破しても完全復活し、周回を重ねるごとに「絶望」的に強くなっていく。第2次OGでもイベントで2度の「ド根性」を使用する為しぶとさが尋常でなく、次のボス達が相対的に弱く思えてしまう程の強さを発揮してプレイヤー達を「絶望」させてくる。
:設定のヤバさは言うまでも無いが、Dでは一度撃破しても完全復活し、周回を重ねるごとに「絶望」的に強くなっていく。第2次OGでもイベントで2度の「ド根性」を使用する為しぶとさが尋常でなく、[[アレス・ガイスト|次]][[AI1|の]][[真・龍王機|ボ]][[ナシム・ガンエデン|ス]][[アダマトロン|達]]が相対的に弱く思えてしまう程の強さを発揮してプレイヤー達を「絶望」させてくる。
== 関連用語 ==
== 関連用語 ==