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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| === Zシリーズ === | | === Zシリーズ === |
− | ;「そのような絵空事を…! 戦いによる変革で、どれだけの生命が失われると思っているのです!?」 | + | ;「そのような絵空事を…! 戦いによる変革でどれだけの生命が失われると思っているのです!?」 |
− | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』で、アザディスタンを活動拠点として、世界に変革を促すと息巻く[[WLF]]の[[テロリスト]]に対してぶつけた非難。 | + | :『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第18話裏部隊ルート「交差する明日」より。アザディスタンを活動拠点として、世界に変革を促すと息巻く[[WLF]]の[[テロリスト]]に対してぶつけた非難。 |
− | ;「完全平和主義を謳ったサンクキングダム…その存在は、今日の世界では叶わない夢なのかも知れません…」 | + | ;「完全平和主義を謳ったサンクキングダム…。その存在は、今日の世界では叶わない夢なのかも知れません…」 |
− | :『第2次Z破界篇』にて「[[サンクキングダム]]の掲げる『完全平和主義』を手本に平和的解決の道を模索し続けてきたものの、理想論に過ぎなかったのでは?」との心情を[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]へと吐露する。精神的に追い詰められた感のあるマリナだったが…。 | + | :同上。[[サンクキングダム]]の掲げる『完全平和主義』を手本に平和的解決の道を模索し続けてきたものの、理想論に過ぎなかったのでは?」との心情を[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]へと吐露する。精神的に追い詰められた感のあるマリナだったが…。 |
− | ;「…仰る通りかも知れません。私の言っている事は、きっと幼稚な理想論なのでしょう」<br />「ですが、私は皇女として自分の信じるやり方で、この国のこれからに尽くすつもりです」 | + | ;「…おっしゃる通りかも知れません。私の言っている事は、きっと幼稚な理想論なのでしょう。ですが、私は皇女として自分の信じるやり方でこの国のこれからに尽くすつもりです」 |
− | :[[リモネシア共和国]]からの支援を断った事で、激怒する[[シオニー・レジス|シオニー]]から「政治を分かっていない」と非難され、それを肯定した上で自身の決意を述べる。 | + | :同上。[[リモネシア共和国]]からの支援を断った事で、激怒する[[シオニー・レジス|シオニー]]から「政治を分かっていない」と非難され、それを肯定した上で自身の決意を述べる。 |
− | ;「もし、本当に助けが必要になった時には、私の方から頭を下げさせて頂きます。それこそ何度でも」<br />「それしか出来る事がありませんから」 | + | ;「もし、本当に助けが必要になった時には私の方から頭を下げさせていただきます。それこそ何度でも」<br />「それしか出来る事がありませんから」 |
− | :激昂のあまり「支援の話は二度と無い」と恫喝するシオニーへの返答。「貴女にはプライドが無いのですか…!?」と捲くし立てる彼女に圧される事無く、毅然とした口調で言い切った。 | + | :同上。激昂のあまり「支援の話は二度と無い」と恫喝するシオニーへの返答。「あなたにはプライドがないのですか…!?」と捲くし立てる彼女に圧される事無く、毅然とした口調で言い切った。 |
− | ;(刹那・F・セイエイ…私は戦えるのかしら…自分の道を進む貴方のように…) | + | ;(刹那・F・セイエイ…。私は戦えるのかしら…、自分の道を進むあなたのように…) |
| :シオニー達が退席した後、自身の偽らざる心情を告げたモノローグ。刹那との邂逅を経て一つの答えを導き出したものの、依然としてマリナの苦悩は続く事に…。 | | :シオニー達が退席した後、自身の偽らざる心情を告げたモノローグ。刹那との邂逅を経て一つの答えを導き出したものの、依然としてマリナの苦悩は続く事に…。 |
− | ;「行政特区日本のことを語っている時のあの方の目は本当に輝いていた」<br />「今でもあの方があのような事件を引き起こした事が信じられない…」 | + | ;「…行政特区構想を語っている時のあの方は本当に輝いていた。今でも私には、あの方があのような事件を引き起こした事が信じられない…」 |
− | :[[行政特区日本]]の日本人虐殺事件で世界の混乱が加速した事実を[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]に指摘され、「虐殺事件について事前に[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア皇女]]から何か聞かされていなかったか?」と問われた際の返答。この時のマリナは悲しみに沈んでいた。 | + | :『第2次Z破界篇』第37話「雄々しく……そして、美しく」より。[[行政特区日本]]の日本人虐殺事件で世界の混乱が加速した事実を[[シーリン・バフティヤール|シーリン]]に指摘され、「虐殺事件について事前に[[ユーフェミア・リ・ブリタニア|ユーフェミア皇女]]から何か聞かされていなかったか?」と問われた際の返答。この時のマリナは悲しみに沈んでいた。 |
| :実際、虐殺命令はユフィの意志ではなく[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の(暴走した)[[ギアス]]に操られたためであり、マリナの疑念は正しい。無論、マリナはそれを知る由も無いが…(なお、[[続編]]『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』において、上記の真相知る事ができたか否かは不明)。 | | :実際、虐殺命令はユフィの意志ではなく[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]の(暴走した)[[ギアス]]に操られたためであり、マリナの疑念は正しい。無論、マリナはそれを知る由も無いが…(なお、[[続編]]『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』において、上記の真相知る事ができたか否かは不明)。 |
− | ;「インぺリウム…。皮肉にも、戦いを広げる存在によって世界が一つになっていくのね…」 | + | ;「インペリウム…。皮肉にも、戦いを広げる存在によって世界が一つになっていくのね…」 |
− | :『第2次Z破界篇』中盤にて、[[新帝国インペリウム]]が誕生したことで三大国家が正式に軍事同盟を結んだ事を報道で知った時の台詞。 | + | :同上。[[新帝国インペリウム]]が誕生したことで三大国家が正式に軍事同盟を結んだ事を報道で知った時の台詞。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |