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| :パイロットがいなくてもやはり方向音痴らしく、説得で相手に道案内を頼んだり、自分から道案内しようとしたりするほか、「エーテルちゃぶ台返し」も健在である。 | | :パイロットがいなくてもやはり方向音痴らしく、説得で相手に道案内を頼んだり、自分から道案内しようとしたりするほか、「エーテルちゃぶ台返し」も健在である。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] | | ;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] |
− | :『魔装機神III』の発売を記念した特別配信機体として、マサキとともに登場(有料[[DLC]]。ちなみに200円。)。『魔装機神III』発売及び『スパロボOE第3章』の配信日である8月22日より配信。ダウンロードした時点から、ストーリー進行度に関係なく使用可能となるが、ダウンロードした時点での進行具合によって改造度が変化する。ただし第1章序盤は強制出撃の機体で埋まっているミッションばかりなので序盤でダウンロードしても実質初めて出撃できるのは『ガンダム軍事介入』からとなる。また、武器演出は『第2次OG』準拠のものとなっている。 | + | :『魔装機神III』の発売を記念した特別配信機体として、マサキとともに有料[[DLC]]として登場。『魔装機神III』発売及び『スパロボOE第3章』の配信日である8月22日より配信。ダウンロードした時点からストーリーに関係なく使用可能となるが、進行具合によって改造度が変化する。ただし第1章序盤は強制出撃の機体で埋まっているミッションばかりなので、初めて出撃できるのは3話-1「ガンダム軍事介入」からとなる。また、武器演出は『第2次OG』準拠のものとなっている。 |
− | :機体性能は回避型なのだが、上位武器3種類に「貫通」属性が付加されており、通常参戦の機体を喰いかねない圧倒的な火力を有している。[[マップ兵器]]の大半が移動後使用不可な本作でも、「サイフラッシュ」のP属性は健在。ただし115の気力制限あり。仕様上「コスモノヴァ」もEN消費武器であるが、'''消費ENが140'''と破格の数値で、連発するには相当なケアが必要になる点に注意。『第2次OG』で隠し武器扱いだった「乱舞の太刀」は使えないが、剣の強化型「パニティリッパー」は使用可能。これらの武装構成から、『OE』のマサキは[[OGシリーズ]]からの参戦と思われる。「特異点、崩壊」で[[シロ (魔装機神)|シロ]]がぼやいていた「変ニャ化け物」も[[ミューカス]]と考えれば辻褄も合う。 | + | :機体性能は回避型なのだが、上位武器3種類に「貫通」特性が付加されており、通常参戦の機体を喰いかねない圧倒的な火力を有している。[[マップ兵器|MAP攻撃]]の大半が移動後使用不可な本作でも、「サイフラッシュ」のP属性は健在。ただし115の気力制限あり。仕様上「コスモノヴァ」もEN消費武器であるが、'''消費ENが140'''と破格の数値で、連発するには相当なケアが必要になる点に注意。『第2次OG』で隠し武器扱いだった「乱舞の太刀」は使えないが、剣の強化型「パニティリッパー」は使用可能。これらの武装構成から、『OE』のマサキは[[OGシリーズ]]からの参戦と思われる。「特異点、崩壊」で[[シロ (魔装機神)|シロ]]がぼやいていた「変ニャ化け物」も[[ミューカス]]と考えれば辻褄も合う。 |
| :フル改造ボーナスの「武器消費EN-50%」を選択すれば[[必殺武器]]を気軽に撃てるようになり、かなり強くなる。 | | :フル改造ボーナスの「武器消費EN-50%」を選択すれば[[必殺武器]]を気軽に撃てるようになり、かなり強くなる。 |
| ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] | | ;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]] |
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| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |
| ;カロリックミサイル | | ;カロリックミサイル |
− | :ラ・ギアス製魔装機の高威力ミサイル。カロリックとは架空の元素である「熱素」を意味する単語。サイバード形態でも使用可能。作品によって描写の差が激しい武器。[[旧シリーズ]]では実弾(ミサイル)を撃つ。[[αシリーズ]]からカロリックで精製された光弾を撃つ演出で完全に固定された。[[魔装機神シリーズ]]では単独では使用不可だが、『POJ』の新技「ファミリア・ヴィシージ」における連続攻撃の中で使用している。 | + | :ラ・ギアス製魔装機の高威力ミサイル。カロリックとは架空の元素である「熱素」を意味する単語。サイバード形態でも使用可能。作品によって描写の差が激しい武器。[[旧シリーズ]]では実弾(ミサイル)を撃つ。[[αシリーズ]]からカロリックで精製された光弾を撃つ演出で完全に固定された。[[魔装機神シリーズ]]では単独では使用不可だが、『POJ』の新技「ファミリア・ヴィシージ」における連続攻撃の中で使用している。『OE』では「ヒット&アウェイ」「ガードアーム」特性付き。 |
| :SFC版のIで排他された理由について疑問に思った視聴者が公式ラジオにお便りを出しており、「(当時のハードや技術などの問題で)説明が困難だったため」と『ボイス・スパログ』で直に補足された。 | | :SFC版のIで排他された理由について疑問に思った視聴者が公式ラジオにお便りを出しており、「(当時のハードや技術などの問題で)説明が困難だったため」と『ボイス・スパログ』で直に補足された。 |
| ;ディスカッター / ディスカッター彊 | | ;ディスカッター / ディスカッター彊 |
− | :サイバスターの剣。ラングラン製の標準武器だが、サイバスターの所有するものだけシリーズによってデザインが異なる。[[武器ランクアップシステム|ランクアップ]]で「バニティリッパー」となるが、魔装機神シリーズを除く現行作品では、「ディスカッター」だけを携えて登場することが多い。GBA版『OG2』と『第2次OG』では[[コンボ|連続攻撃]]に対応。『OGS』では「コスモノヴァ」等を使用する際に'''後ろに投げ捨てている'''が、『α外伝』では召喚して取り出しているので問題ない……はず。その後、『第2次OG』ではどこか(ウェポンバック)に収納するようになった。 | + | :サイバスターの剣。ラングラン製の標準武器だが、サイバスターの所有するものだけシリーズによってデザインが異なる。[[武器ランクアップシステム|ランクアップ]]で「バニティリッパー」となるが、魔装機神シリーズを除く現行作品では、「ディスカッター」だけを携えて登場することが多い。GBA版『OG2』と『第2次OG』では[[コンボ|連続攻撃]]に対応。『OGS』では「コスモノヴァ」等を使用する際に'''後ろに投げ捨てている'''が、『α外伝』では召喚して取り出しているので問題ない……はず。その後、『第2次OG』ではどこか(ウェポンバック)に収納するようになった。『OE』では「押出」「エスケープ」特性付き。 |
| :魔装機神シリーズの完結作では、剣→二刀→剣技と二段階のランクアップを用意されている。演出構成は強化版2本を一新。 | | :魔装機神シリーズの完結作では、剣→二刀→剣技と二段階のランクアップを用意されている。演出構成は強化版2本を一新。 |
| :;ディスカッター彊(きょう) | | :;ディスカッター彊(きょう) |
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| :「ディスカッター」の強化型(ランクアップ武器)。プラモキットの解説によれば「虚の空間を使って物質を断ち切る剣」とのこと。演出がマサキの兄弟子[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の必殺技「虚空斬」と全く同じであり、マサキ自身も『第2次』では「バニティリッパー虚空斬波」と叫んでいたため、長らく「バニティリッパー=マサキ版虚空斬」と思われていた。近年、「ディスカッター」とは別の剣という設定が明かされ、DSリメイクで長らく不明であったその実体が明らかにされた。その形状は一刀の大剣が二刀の剣に分割するというもの。なお、『魔装機神II』では「ディスカッター」から「バニティリッパー」に変形する表現があるため、現状の設定では完全に別の武器とも言い切れない。 | | :「ディスカッター」の強化型(ランクアップ武器)。プラモキットの解説によれば「虚の空間を使って物質を断ち切る剣」とのこと。演出がマサキの兄弟子[[ファング・ザン・ビシアス|ファング]]の必殺技「虚空斬」と全く同じであり、マサキ自身も『第2次』では「バニティリッパー虚空斬波」と叫んでいたため、長らく「バニティリッパー=マサキ版虚空斬」と思われていた。近年、「ディスカッター」とは別の剣という設定が明かされ、DSリメイクで長らく不明であったその実体が明らかにされた。その形状は一刀の大剣が二刀の剣に分割するというもの。なお、『魔装機神II』では「ディスカッター」から「バニティリッパー」に変形する表現があるため、現状の設定では完全に別の武器とも言い切れない。 |
| :*'''OG''':『OG2nd』で追加武器として実装される。みたところ、[[OGシリーズ]]でも「ディスカッター」から変化する形で召喚されている。「乱舞の太刀」を彷彿とさせる連続攻撃。魔装機神シリーズで更なるランクアップ武器として「虚空斬波」が追加された(III/F)。 | | :*'''OG''':『OG2nd』で追加武器として実装される。みたところ、[[OGシリーズ]]でも「ディスカッター」から変化する形で召喚されている。「乱舞の太刀」を彷彿とさせる連続攻撃。魔装機神シリーズで更なるランクアップ武器として「虚空斬波」が追加された(III/F)。 |
− | :*'''OE''':あろうことか、'''「アカシックバスター」よりも攻撃力が高い'''。勿論燃費も悪い。貫通属性付。 | + | :*'''OE''':あろうことか、'''「アカシックバスター」よりも攻撃力が高い'''。勿論燃費も悪い。「貫通」特性付。 |
| ;プラーナディスチャージ / 擲斬撃・偃月 | | ;プラーナディスチャージ / 擲斬撃・偃月 |
| :剣に込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装。IIでサイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使用可能となった。 | | :剣に込めたプラーナを地を這う衝撃波のように放つ。元々設計時に搭載されていたものの出力不足で封印されていた武装。IIでサイフィスがサイバスターに手を加えた際に、問題なく使用可能となった。 |
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| ;ハイファミリア / ファミリア / ファミリア・ヴィシージ | | ;ハイファミリア / ファミリア / ファミリア・ヴィシージ |
| :マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ (魔装機神)|シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、両形態で使用可能。2基装備。ガンポッドによる実弾射撃、突進(チャージ)で標的の撃墜にかかる。 | | :マサキのファミリアである「[[クロ]]」と「[[シロ (魔装機神)|シロ]]」の自意識が融合した遠隔操作武器で、両形態で使用可能。2基装備。ガンポッドによる実弾射撃、突進(チャージ)で標的の撃墜にかかる。 |
− | :*'''OG''':本シリーズでサイバードに変形した場合、「ハイファミリア」の射程が短くなる代わりに移動後使用可能となる。また、一部作品ではサイバード形態になると攻撃力が落ちる。『OG2nd』からシロとクロのカットインが挿入されるようになった。 | + | :*'''OG''':本シリーズでサイバードに変形した場合、「ハイファミリア」の射程が短くなる代わりに移動後使用可能となる。また、一部作品ではサイバード形態になると攻撃力が落ちる。『OG2nd』からシロとクロのカットインが挿入されるようになった。『OE』では「包囲」特性付き。 |
| :*'''ROE''':ランクアップ属性はないが、[[精霊憑依]]を選択すると攻撃時の演出が専用のものに切り替わる。 | | :*'''ROE''':ランクアップ属性はないが、[[精霊憑依]]を選択すると攻撃時の演出が専用のものに切り替わる。 |
| :*'''初代(HDリメイク版)''':パイロットの要素は排除されているはずだが、これを使うとサイバスターがクロとシロの名前を呼ぶ。 | | :*'''初代(HDリメイク版)''':パイロットの要素は排除されているはずだが、これを使うとサイバスターがクロとシロの名前を呼ぶ。 |
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| :*'''LOE''':ランクアップ後に射程と攻撃力が向上する最強のMAP兵器。二作目の射程は1-3と歴代最短(スキル「射程延長」でカバー可能だが、破壊力でガッデスとテュッティの「ケルヴィンブリザード」に大幅な差をつけられる)。三作目は全機体のもつMAP兵器の攻撃力修正にあわせて大幅に弱体化(なにかしらの併用を前提とする)。完結作ではバランス修正で相対的に強化されたが、耐久力の高い敵機を落とせるほどではない。 | | :*'''LOE''':ランクアップ後に射程と攻撃力が向上する最強のMAP兵器。二作目の射程は1-3と歴代最短(スキル「射程延長」でカバー可能だが、破壊力でガッデスとテュッティの「ケルヴィンブリザード」に大幅な差をつけられる)。三作目は全機体のもつMAP兵器の攻撃力修正にあわせて大幅に弱体化(なにかしらの併用を前提とする)。完結作ではバランス修正で相対的に強化されたが、耐久力の高い敵機を落とせるほどではない。 |
| :*'''OG2nd''':フル改造しても攻撃力が800しか増えないという弱体化が発生している。ちなみに、弱体化している敵味方識別可能な[[マップ兵器]]は「サイフラッシュ」だけではない(サイコブラスター・テレキネシスミサイル・龍王爆雷符)。 | | :*'''OG2nd''':フル改造しても攻撃力が800しか増えないという弱体化が発生している。ちなみに、弱体化している敵味方識別可能な[[マップ兵器]]は「サイフラッシュ」だけではない(サイコブラスター・テレキネシスミサイル・龍王爆雷符)。 |
− | :*'''OE''':旧シリーズをイメージした演出になっている。移動後使用可能というOEでは珍しいタイプのMAPWとなっている。一方、敵味方識別機能はOEの仕様だと全てのMAPWにデフォルトで付いているので有難味がない。また、サイバード形態で使用するとサイバスターに変形→サイフラッシュ→サイバードに再変形という本機専用の仕様がある(これは戦闘デモをオフにしていても行う)。 | + | :*'''OE''':旧シリーズをイメージした演出になっている。移動後使用可能という『OE』では珍しいタイプのMAP攻撃となっている。一方、敵味方識別機能は『OE』の仕様だと全てのMAP攻撃にデフォルトで付いているので有難味がない。また、サイバード形態で使用するとサイバスターに変形→サイフラッシュ→サイバードに再変形という本機専用の仕様がある(これは戦闘デモをオフにしていても行う)。 |
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| ==== 必殺技 ==== | | ==== 必殺技 ==== |
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| :*'''LOE''':ランクアップ前とランクアップ後の2種類のバージョンが存在する。DSリメイク以降、ランクアップさせると六芒星魔法陣の六角に各種元素の象徴が配置されるようになった。なお、『II』のランクアップ演出が「前面に展開した六芒星魔法陣に左手のディスカッターを突き刺すもの」に変更されているが、これは[[ゼルヴォイド]]の「アストラルイナー」との間に鏡面対称を持たせるためである。三作目からランクアップ後のバスターに格闘属性が適応されるようになり、ランクアップ前の射撃バージョンも武装コマンドに残るように手配された。 | | :*'''LOE''':ランクアップ前とランクアップ後の2種類のバージョンが存在する。DSリメイク以降、ランクアップさせると六芒星魔法陣の六角に各種元素の象徴が配置されるようになった。なお、『II』のランクアップ演出が「前面に展開した六芒星魔法陣に左手のディスカッターを突き刺すもの」に変更されているが、これは[[ゼルヴォイド]]の「アストラルイナー」との間に鏡面対称を持たせるためである。三作目からランクアップ後のバスターに格闘属性が適応されるようになり、ランクアップ前の射撃バージョンも武装コマンドに残るように手配された。 |
| :*'''OG''':[[バリア貫通]]属性は『OGs』と『OG外伝』のみ。外伝では[[トドメ演出]]で旧シリーズのサイバスターの決めポーズが再現される。『OG2nd』から魔装機神シリーズに倣い各種元素の象徴をプラスされた六芒星魔法陣を展開する。 | | :*'''OG''':[[バリア貫通]]属性は『OGs』と『OG外伝』のみ。外伝では[[トドメ演出]]で旧シリーズのサイバスターの決めポーズが再現される。『OG2nd』から魔装機神シリーズに倣い各種元素の象徴をプラスされた六芒星魔法陣を展開する。 |
| + | :*'''OE''':「バリア貫通」「ファイヤ」特性。 |
| :*'''初代(HDリメイク版)''':魔法陣から虹色の火の鳥を召喚して、敵に突撃する(サイバードに変形する様子は描かれないが、召喚と同時にサイバスターの姿が消えるので突撃しているのは間違いないと思われる)。『第4次』とランクアップ版の折衷という珍しい演出。 | | :*'''初代(HDリメイク版)''':魔法陣から虹色の火の鳥を召喚して、敵に突撃する(サイバードに変形する様子は描かれないが、召喚と同時にサイバスターの姿が消えるので突撃しているのは間違いないと思われる)。『第4次』とランクアップ版の折衷という珍しい演出。 |
| ;コスモノヴァ | | ;コスモノヴァ |
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| :*'''POJ''':前作とほぼ仕様は同じ。全武器中最も攻撃力が高い兵器、という点も同じ。つまり、'''ネオ・グランゾンの縮退砲よりも攻撃力が高い'''(ただしあちらは操者のシュウが「無念無想」を習得可能なため、補正数値で与ダメージは一歩譲る。他の魔装機神及びゼルヴォイドもポゼッションを発動するので、それらの必殺技にもことごとく数値の上を行かれてしまう)。本作では最大射程8を生かしたアウトレンジ射撃が最大の強み(反撃を返せる敵機はネオ・グランゾンと[[アンビロウム]]のみ)。「突撃」による強襲、ガッデスが取得する「ウルザルブルン」を併用しての連発など、利便性と戦略性は遥かに増した。完結作では『アカシックノヴァ』と改造が共有される。 | | :*'''POJ''':前作とほぼ仕様は同じ。全武器中最も攻撃力が高い兵器、という点も同じ。つまり、'''ネオ・グランゾンの縮退砲よりも攻撃力が高い'''(ただしあちらは操者のシュウが「無念無想」を習得可能なため、補正数値で与ダメージは一歩譲る。他の魔装機神及びゼルヴォイドもポゼッションを発動するので、それらの必殺技にもことごとく数値の上を行かれてしまう)。本作では最大射程8を生かしたアウトレンジ射撃が最大の強み(反撃を返せる敵機はネオ・グランゾンと[[アンビロウム]]のみ)。「突撃」による強襲、ガッデスが取得する「ウルザルブルン」を併用しての連発など、利便性と戦略性は遥かに増した。完結作では『アカシックノヴァ』と改造が共有される。 |
| :*'''OG''':『OGs』からバリア貫通属性が追加。4つの光球が着弾した敵を、上下から迫りくる巨大な光の柱が押し潰すというド派手な演出となっている。『OGIN』最終話での使用時には『OGサーガLOE』に準拠した演出となった。『OG2nd』では武器改造システムの変更により利便性が向上。演出も強化され、光球着弾後に四方から光の柱が押し寄せるより派手なものへと変化した。展開する六芒星魔法陣の数も、足元にひとつ、両腕に4つ、光の柱の発生源にも4つと歴代最多。また、『α外伝』以来久々にカスタムボーナスで弾数が増えるようになっている。 | | :*'''OG''':『OGs』からバリア貫通属性が追加。4つの光球が着弾した敵を、上下から迫りくる巨大な光の柱が押し潰すというド派手な演出となっている。『OGIN』最終話での使用時には『OGサーガLOE』に準拠した演出となった。『OG2nd』では武器改造システムの変更により利便性が向上。演出も強化され、光球着弾後に四方から光の柱が押し寄せるより派手なものへと変化した。展開する六芒星魔法陣の数も、足元にひとつ、両腕に4つ、光の柱の発生源にも4つと歴代最多。また、『α外伝』以来久々にカスタムボーナスで弾数が増えるようになっている。 |
− | :*'''OE''':バリア貫通及び対大型。攻撃力は非常に高いが、'''EN140'''という燃費の悪さを誇る。『OE』のサイバスターはただでさえ燃費が悪いので油断するとすぐにこの武器が使えない状況になってしまう。また、必要気力150。 | + | :*'''OE''':「バリア貫通」及び「対大型」特性。攻撃力は非常に高いが、'''EN140'''という燃費の悪さを誇る。『OE』のサイバスターはただでさえ燃費が悪いので油断するとすぐにこの武器が使えない状況になってしまう。また、必要気力150。 |
| ;アカシックノヴァ | | ;アカシックノヴァ |
| :「精霊憑依」状態の最強武器。演出の構成は「コスモノヴァ+アカシックバスター」。 | | :「精霊憑依」状態の最強武器。演出の構成は「コスモノヴァ+アカシックバスター」。 |
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| === [[サイズ]] === | | === [[サイズ]] === |
− | ;M | + | ;M、M/3([[OE]]) |
| :サイズこそMではあるが[[MS]]や[[PT]]よりも一回りは大きい。そのためか、OGシリーズではPT規格の換装武器を持てない(そもそもラ・ギアス製の魔装機は、地上の兵器の規格に対応していない)。 | | :サイズこそMではあるが[[MS]]や[[PT]]よりも一回りは大きい。そのためか、OGシリーズではPT規格の換装武器を持てない(そもそもラ・ギアス製の魔装機は、地上の兵器の規格に対応していない)。 |
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