差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
12 バイト追加 、 2018年3月24日 (土) 08:32
編集の要約なし
20行目: 20行目:  
交換留学生として[[木星]]圏を訪れていたが、そこで新生クロスボーン・バンガードと遭遇。[[木星帝国]]の存在とその危険性を知り、新生クロスボーン・バンガードに身を投じた。
 
交換留学生として[[木星]]圏を訪れていたが、そこで新生クロスボーン・バンガードと遭遇。[[木星帝国]]の存在とその危険性を知り、新生クロスボーン・バンガードに身を投じた。
   −
参加当初は留学生としての身分を利用し、帝国への潜入工作に加わっているが、やがて適正を認められてモビルスーツパイロットとなった。木星帝国本拠地の急襲、地球近海での攻防、地球に降下してからの戦闘などで着実にパイロットしての技量を上げてゆく。[[木星戦役]]の終盤、[[ジュピトリス9]]への強襲や[[ディビニダド]]による[[地球]]破壊阻止などに活躍している。
+
参加当初は留学生としての身分を利用し、帝国への潜入工作に加わっているが、やがて適正を認められてモビルスーツパイロットとなった。木星帝国本拠地の急襲、地球近海での攻防、地球に降下してからの戦闘などで着実にパイロットしての技量を上げてゆく。[[木星戦役]]の終盤、[[ジュピトリス9]]への強襲や[[ディビニダド]]による[[地球]]破壊阻止などに活躍している。[[木星戦役]]の後、[[キンケドゥ・ナウ]]から[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を譲り受け、[[宇宙海賊]]クロスボーン・バンガードの活動を受け継ぎ、名実ともにキンケドゥに代わるクロスボーン・バンガードのエースパイロットとなる。
[[木星戦役]]の後、[[キンケドゥ・ナウ]]から[[クロスボーン・ガンダムX1|X1]]を譲り受け、[[宇宙海賊]]クロスボーン・バンガードの活動を受け継ぎ、名実ともにキンケドゥに代わるクロスボーン・バンガードのエースパイロットとなる。
      
後年、[[ザンスカール戦争]]を舞台とした『ゴースト』(SRW未参戦)ではある事情から「カーティス・ロスコ」という[[偽名]]を用いている。
 
後年、[[ザンスカール戦争]]を舞台とした『ゴースト』(SRW未参戦)ではある事情から「カーティス・ロスコ」という[[偽名]]を用いている。
47行目: 46行目:  
:PVで確認。『F91』時点でのシーブック(キンケドゥ)やセシリー(ベラ)と初共演する。
 
:PVで確認。『F91』時点でのシーブック(キンケドゥ)やセシリー(ベラ)と初共演する。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]
77行目: 76行目:  
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;精神コマンド「熱血」の消費SPが25になる
 
;精神コマンド「熱血」の消費SPが25になる
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』にて採用。…しかし実は同作でのトビアの「熱血」の消費SPは'''30'''で、軽減量はたったの5しかない。
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』にて採用。軽減自体はありがたいが、同作でのトビアの「熱血」の消費SPは'''30'''で、軽減量はたったの5しかない。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
84行目: 83行目:  
;「スカルハート見参」
 
;「スカルハート見参」
 
:『V』で使用。「クロスボーン・ガンダム」のアレンジバージョン。今作ではEXVSシリーズのものが使われている。
 
:『V』で使用。「クロスボーン・ガンダム」のアレンジバージョン。今作ではEXVSシリーズのものが使われている。
:元々は『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズでスカルハート参戦に合わせてトビア用に作られた曲。
+
:元々は『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズで『スカルハート』参戦に合わせてトビア用に作られた曲。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
92行目: 91行目:  
:兄貴分的な存在。トビアが最も尊敬している人物の1人と思われ、その生き様はトビアにしっかりと受け継がれる。
 
:兄貴分的な存在。トビアが最も尊敬している人物の1人と思われ、その生き様はトビアにしっかりと受け継がれる。
 
;[[カラス]]
 
;[[カラス]]
:指導教官であったが、カラスが[[木星帝国]]のスパイであったため敵対することに。トビアの戦い方の中にはカラスが用いたものもある辺り、もう一人のトビアの師匠とも言える。
+
:指導教官であったが、[[木星帝国]]のスパイでもあったため敵対することに。トビアの戦い方の中にはカラスが用いたものもある辺り、もう一人のトビアの師匠とも言える。
 
;[[バーンズ・ガーンズバック]]
 
;[[バーンズ・ガーンズバック]]
 
:木星帝国の水素採集基地において顔を合わせ、彼から木星の惨状を聞かされる。後に[[死の旋風隊]]として敵対する。
 
:木星帝国の水素採集基地において顔を合わせ、彼から木星の惨状を聞かされる。後に[[死の旋風隊]]として敵対する。
120行目: 119行目:  
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
 
;[[ジュドー・アーシタ]]
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では共に[[シェリンドン・ロナ|シェリンドン]]に一時拘束される。なお、クロスボーンの後日談である『スカルハート』では彼らしき人物と遭遇している。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』では共に[[シェリンドン・ロナ|シェリンドン]]に一時拘束される。なお、『クロスボーン』の後日談である『スカルハート』では彼らしき人物と遭遇している。
 
;[[カツ・コバヤシ]]
 
;[[カツ・コバヤシ]]
 
:『第2次α』では彼からベラの焼いた「セシリーのパン」を勧められ、その美味さに驚嘆する。
 
:『第2次α』では彼からベラの焼いた「セシリーのパン」を勧められ、その美味さに驚嘆する。
176行目: 175行目:  
:こちらはゴッドフィンガーを使わせた時。原作での感慨が色々と台無しである。
 
:こちらはゴッドフィンガーを使わせた時。原作での感慨が色々と台無しである。
 
;「う・ま・い・ぞ?」
 
;「う・ま・い・ぞ?」
:「鋼鉄の七人」でギリの料理を食べた時の感想。このとき、背景に稲妻と共にクロスボーンの放熱シーンやコロニーレーザー発射のイメージが描かれている。某料理漫画に登場する料理評論家のパロディ。
+
:『鋼鉄の7人』でギリの料理を食べた時の感想。このとき、背景に稲妻と共にクロスボーンの放熱シーンやコロニーレーザー発射のイメージが描かれている。某料理漫画に登場する料理評論家のパロディ。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
206行目: 205行目:  
::::戦闘で中破したX1改・改に応急処置としてX3の予備パーツを組み合わせた機体。
 
::::戦闘で中破したX1改・改に応急処置としてX3の予備パーツを組み合わせた機体。
 
::::;[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]
 
::::;[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]
:::::X1改・改の応急処置だったX1パッチワークを本格的に修復、改修を行った'''最後のクロスボーン・ガンダム'''。だったのだが…
+
:::::X1改・改の応急処置だったX1パッチワークを本格的に修復、改修を行った'''最後のクロスボーン・ガンダム'''。だったのだが…。
 
:
 
:
 
;[[ゾンド・ゲー]]
 
;[[ゾンド・ゲー]]
 
:木星帝国の本拠を探る作戦で、水素採集基地に向かう際、ブースターがついた物に乗っている。
 
:木星帝国の本拠を探る作戦で、水素採集基地に向かう際、ブースターがついた物に乗っている。
 
;[[クロスボーン・ガンダムX2]]
 
;[[クロスボーン・ガンダムX2]]
:カラスによって、木星帝国に囚われた後余興として'''生身で戦わされる'''。その際に機転を利かせ奪還し、マザーバンガードに戻る際にコアファイターにブースターや酸素等を詰め込んで脱出する。第2次αでは本体とコアファイター同時に機体ごと奪還した(アラド編のみ無条件。ゼンガー・アイビス編は条件付き。クスハ編では手に入らない)。
+
:カラスによって、木星帝国に囚われた後余興として'''生身で戦わされる'''。その際に機転を利かせ奪還し、マザーバンガードに戻る際にコアファイターにブースターや酸素等を詰め込んで脱出する。『第2次α』では本体とコアファイター同時に機体ごと奪還した(アラド編のみ無条件。ゼンガー・アイビス編は条件付き。クスハ編では手に入らない)。
 
;[[ペズ・バタラ]]
 
;[[ペズ・バタラ]]
 
:クロスボーン入隊後は鹵獲されたこの機体を使っていた。バタラ同様敵である[[木星帝国]]製の機体ながらトビア搭乗機は彼の高い資質もあって出番・活躍共にそれなりに多く、実質的に前半の主人公機とも言えなくもない。
 
:クロスボーン入隊後は鹵獲されたこの機体を使っていた。バタラ同様敵である[[木星帝国]]製の機体ながらトビア搭乗機は彼の高い資質もあって出番・活躍共にそれなりに多く、実質的に前半の主人公機とも言えなくもない。
10,899

回編集

案内メニュー