カンナ機として初めて装備が採用され、両腕にクローが設けられた。更に肩部アーマーは楕円形に広く3本のスパイクが付いたものに変更されている。見た目の変化だけでなく、格闘によって機体そのものを武器とするカンナに合わせ、光武二式の設計段階から再検討が行われた。メインフレームには炭素浸透式工程が採用、剛性と弾力がアップした。瞬間的なダメージによる破砕を防ぐ目的で、負荷のかかる部分にはサブフレームが追加された。外部装甲にはシルスウス鋼の中でも厳選されたものを使用、防御力を低下させることなく軽量化を実現。 | カンナ機として初めて装備が採用され、両腕にクローが設けられた。更に肩部アーマーは楕円形に広く3本のスパイクが付いたものに変更されている。見た目の変化だけでなく、格闘によって機体そのものを武器とするカンナに合わせ、光武二式の設計段階から再検討が行われた。メインフレームには炭素浸透式工程が採用、剛性と弾力がアップした。瞬間的なダメージによる破砕を防ぐ目的で、負荷のかかる部分にはサブフレームが追加された。外部装甲にはシルスウス鋼の中でも厳選されたものを使用、防御力を低下させることなく軽量化を実現。 |