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ギアスは「'''絶対停止'''」であり、半径数メートル内に入る全人物の思考を止めるというもの。その特性により、ギアスをかけられた人間からはロロの動きは瞬間移動したかのように見える。ただし、このギアスを発動している間は自身の心臓も止まってしまうという欠点があり、長時間の発動や連発には不向きである。また、幼少の頃からこのギアスを使い暗殺業を生業としてきた。
ギアスは「'''絶対停止'''」であり、半径数メートル内に入る全人物の思考を止めるというもの。その特性により、ギアスをかけられた人間からはロロの動きは瞬間移動したかのように見える。ただし、このギアスを発動している間は自身の心臓も止まってしまうという欠点があり、長時間の発動や連発には不向きである。また、幼少の頃からこのギアスを使い暗殺業を生業としてきた。
当初は任務に忠実でルルーシュが記憶を取り戻した事を知ると、彼を殺そうとしたが、孤児で長年道具として扱われてきた自身を初めて人間として扱ってくれた(ように見せかけた)ルルーシュにあっさり籠絡され彼の私兵となる。その後は彼に尽くすようになるが、それはルルーシュへの独占欲も意味しており、その経緯から[[シャーリー・フェネット]]を殺害してしまう。また、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]に対しても殺そうと考えていた。
当初は任務に忠実でルルーシュが記憶を取り戻した事を知ると、彼を殺そうとしたが、孤児で長年道具として扱われてきた自身を初めて人間として扱ってくれた(ように見せかけた)ルルーシュにあっさり籠絡され彼の私兵となる。その後は彼に尽くすようになるが、それはルルーシュへの独占欲も意味しており、その経緯から[[シャーリー・フェネット]]を殺害してしまう(銃を持ってルルーシュを追いかけていた上にゼロの正体を知ってしまった口封じの面もある)。また、[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]に対しても殺そうと考えていた。
その後、[[第二次トウキョウ決戦]]の際に撃たれた[[フレイヤ]]によりナナリーを失ったと思い込み自棄になっていたルルーシュを慰めようとするが、逆上したルルーシュから憎悪を吐露され絶望。しかし、それでもルルーシュへの信頼は変わらず、[[黒の騎士団]]から追放され処刑寸前となっていた彼を救出。その際にギアスを乱発し、反動で命を落としてしまうものの、その行動からルルーシュから「弟」として認められる事となった。
その後、[[第二次トウキョウ決戦]]の際に撃たれた[[フレイヤ]]によりナナリーを失ったと思い込み自棄になっていたルルーシュを慰めようとするが、逆上したルルーシュから憎悪を吐露され絶望。しかし、それでもルルーシュへの信頼は変わらず、[[黒の騎士団]]から追放され処刑寸前となっていた彼を救出。その際にギアスを乱発し、反動で命を落としてしまうものの、その行動からルルーシュから「弟」として認められる事となった。