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敗者たちの栄光の記述追加。
:スパロボ未登場。五飛の亡き妻。一族最強を自負しナタクの名を名乗っていたが、しきたりで結婚した夫である五飛に素手での戦いを挑んで完敗(しかも五飛の方は傷らしい傷も見あたらない)するなど実力そのものは今一つ(というよりは、五飛があまりに強すぎて妹蘭がどれくらい強いのかがわからない)。女である事を捨てたと自称していたものの、花を愛でる一面も持っており、五飛も「本当は女でいたかったのではないか」と感じている。シェンロンガンダムが完成する直前、スペシャルズの部隊が彼等の居るコロニーを襲った際に、老師Oが保管していたらしい青いトールギスで出撃するも、トールギスの超加速による身体へのダメージと戦闘で負った傷が致命傷となり、戦闘終了後に五飛に看取られながら死亡した。
:スパロボ未登場。五飛の亡き妻。一族最強を自負しナタクの名を名乗っていたが、しきたりで結婚した夫である五飛に素手での戦いを挑んで完敗(しかも五飛の方は傷らしい傷も見あたらない)するなど実力そのものは今一つ(というよりは、五飛があまりに強すぎて妹蘭がどれくらい強いのかがわからない)。女である事を捨てたと自称していたものの、花を愛でる一面も持っており、五飛も「本当は女でいたかったのではないか」と感じている。シェンロンガンダムが完成する直前、スペシャルズの部隊が彼等の居るコロニーを襲った際に、老師Oが保管していたらしい青いトールギスで出撃するも、トールギスの超加速による身体へのダメージと戦闘で負った傷が致命傷となり、戦闘終了後に五飛に看取られながら死亡した。
:この出来事から五飛が彼女の魂が[[シェンロンガンダム]]に宿っていると考えており、ナタクの名でシェンロンを呼ぶ。また、妹蘭の墓を守る事が五飛の戦う最大の理由だったのだが、後にコロニーの自爆という形で失われてしまった。
:この出来事から五飛が彼女の魂が[[シェンロンガンダム]]に宿っていると考えており、ナタクの名でシェンロンを呼ぶ。また、妹蘭の墓を守る事が五飛の戦う最大の理由だったのだが、後にコロニーの自爆という形で失われてしまった。
:彼女死亡後に五飛の口から発せられる「正義」の殆どは彼女から引き継いだものであるため、妹蘭の「正義」の為に戦うもその内に己の中に「正義」が無い事に苦悩するようになる。
;ブローデン
;ブローデン
:外伝漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』(SRW未参戦)の登場人物。人類の為に自ら人類の脅威になろうとしたOZの軍人。五飛も彼に理解を示しており、彼の考えに触れた事が『EW』での行動のきっかけともなった。
:外伝漫画『BATTLEFIELD OF PACIFIST』(SRW未参戦)の登場人物。人類の為に自ら人類の脅威になろうとしたOZの軍人。五飛も彼に理解を示しており、彼の考えに触れた事が『EW』での行動のきっかけともなった。
;「いや、オレは正義に生きる……」<br />「ナタクだ……あの機体は、オレの妻が守った……だから、あいつの魂が宿っている」
;「いや、オレは正義に生きる……」<br />「ナタクだ……あの機体は、オレの妻が守った……だから、あいつの魂が宿っている」
:妹蘭の死後、老子Oから学問の道に戻る事を勧められた際に。
:妹蘭の死後、老子Oから学問の道に戻る事を勧められた際に。
;「妹蘭。オレはまだ己の正義が見つけられない」
:漫画『敗者たちの栄光』A0206コロニー帰還後に妹蘭の墓標前にて。妹蘭を名前で呼ぶ珍しいシーンであると同時に、彼がここまで唱えてきた「正義」が妹蘭からの借り物である事が分かる。その後竜老師から「正義は自分で決めてよい」と諭されれ、再び戦場に向かう。
;「お、俺は甘い物は好きでは無い、女子供ではあるまいし」<br>「あぁ…甘い物が好きなのもべ、別に悪くはないと思うぞ」
;「お、俺は甘い物は好きでは無い、女子供ではあるまいし」<br>「あぁ…甘い物が好きなのもべ、別に悪くはないと思うぞ」
:ボイスカセットにて、カトルが女という偽情報に踊らされ、完全に挙動不審になっている珍しい五飛。この後、カトルから距離を取ろうとして椅子から落ちてしまい、ヒイロには「床の方が落ち着くんだろう」と言われてしまった。
:ボイスカセットにて、カトルが女という偽情報に踊らされ、完全に挙動不審になっている珍しい五飛。この後、カトルから距離を取ろうとして椅子から落ちてしまい、ヒイロには「床の方が落ち着くんだろう」と言われてしまった。