差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
443 バイト追加 、 2018年3月3日 (土) 23:26
88行目: 88行目:  
:同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
 
:同上。駆けつけた[[ロコモライザー]]に対して。
 
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
 
:ロコモライザーは線路を2車両分も使う程の大型車両であり、そんな巨体が線路を無視して水上を[[ホバー]]走行してきているのだから、そう叫んでしまうのも仕方が無いか。
;「もちろんお前達…よりロボットだ」
+
;「そんなの決まっておる。もちろんお前達…よりロボットだ」
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。
 
:第17話より。製作途中の[[シュタルク4126]]の開発の資金調達の為に[[イッヒ]]達3人をバイトに行かせようとするも、飢餓に耐えられなくなったイッヒに「私達とあのロボット、どちらをお取りになるのですか?」と言われた時の返答。この発言の為に三人に見捨てられてしまう。
;「あの娘の笑顔は、悪事を働くワシには眩しすぎる…」
+
;(ここで働いた金で再び悪事を企てようとするワシには、あの娘の笑顔は眩しすぎる…しかし額に汗して働くこともまんざら悪くないかもしれん…)
 
:青戸の工場でバイト中、節約のために昼食抜きにしていたところへ、[[吉永サリー|サリー]]に余っていた仕出し弁当を分けてもらった時の独白。
 
:青戸の工場でバイト中、節約のために昼食抜きにしていたところへ、[[吉永サリー|サリー]]に余っていた仕出し弁当を分けてもらった時の独白。
 
:この辺りから、彼本来の善性が顔を見せるようになる。
 
:この辺りから、彼本来の善性が顔を見せるようになる。
;「ま、時代が動くには犠牲が必要だった。だが、そいつは決して後悔していないと思う…自分を貫き通したんだから…」
+
;「ま、時代が動くには犠牲が必要な時代だった。だが、そいつは決して後悔していないと思いますよ…自分を貫き通したんだから…」
 
:同じくバイト中に大阪工場長との過去話に対しての彼の言葉。大阪工場長は彼にかつての同僚で職場を去った伴の姿を被らせた。
 
:同じくバイト中に大阪工場長との過去話に対しての彼の言葉。大阪工場長は彼にかつての同僚で職場を去った伴の姿を被らせた。
 +
;「そんな事いいんじゃよ。ロボットはいくらでも替えが効くが、お前たちは一人しかおらんからな。また一から出直しじゃ」
 +
:最後の言葉。戦いに敗北した部下3人の元へ向かって、労いをかける。
 
;「ああ改良してやるわい! 負け犬の腕でも勝てるようにな!」
 
;「ああ改良してやるわい! 負け犬の腕でも勝てるようにな!」
 
:第26話より。テスト中オーバーヒートした[[轟龍]]にケチをつけた[[雷張ジョー|ジョー]]に対して。技術者の意地である。
 
:第26話より。テスト中オーバーヒートした[[轟龍]]にケチをつけた[[雷張ジョー|ジョー]]に対して。技術者の意地である。
6,823

回編集

案内メニュー