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| :[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。もっとも[[ゴモウドッカ・ゴライクンル|彼の上司]]には、危険視されるどころかさらなる興味を抱かれてしまった。 | | :[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。もっとも[[ゴモウドッカ・ゴライクンル|彼の上司]]には、危険視されるどころかさらなる興味を抱かれてしまった。 |
| ;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」 | | ;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」 |
− | :アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言礼('''「ありがとうございます」ではない'''事に注目)を述べるというまさかの場面であり、初見のユーザー達を驚愕させた(ちなみに上記の通りサフィーネに「ありがとう」と言った事があるので「ありがとう」という発言自体は初ではない)。 | + | :アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言礼('''「ありがとうございます」や「感謝を述べさせていただきます」ではない'''事に注目)を述べるというまさかの場面であり、初見のユーザー達を驚愕させた(ちなみに上記の通りサフィーネに「ありがとう」と言った事があるので「ありがとう」という発言自体は初ではない)。 |
| :「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、それ故に'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もあり、実際に[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|次なる戦い]]でのアルバーダの運命を変えることは叶わなかった。 | | :「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、それ故に'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もあり、実際に[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|次なる戦い]]でのアルバーダの運命を変えることは叶わなかった。 |
− | :なお、同作のED曲「Destiny Day」は、商品展開の関係で[[スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE|OGIB]]と同一曲であるが、歌い出しが「'''ありがとう'''」。上記のシーンのことを考えるとなかなか興味深いといえるだろう(尤も、この曲は'''失恋ソング'''なので深く考えると非常にマズイが…)。
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| '''[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]''' |
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| ;「全ては己の選択の積み重ねです。運命に責任を押し付ける生き方こそが、あなたの結末を決定づけたのですよ」 | | ;「全ては己の選択の積み重ねです。運命に責任を押し付ける生き方こそが、あなたの結末を決定づけたのですよ」 |
| :第41話「血の旋風」にて、シュウで[[キナハ・ソコンコ|キナハ]]を撃墜した際の台詞。 | | :第41話「血の旋風」にて、シュウで[[キナハ・ソコンコ|キナハ]]を撃墜した際の台詞。 |
− | :性懲りもなく地球圏に手を出したことも、再びグランゾンと対峙する羽目になったことも、全てはキナハ自身の選択の積み重ね。折角拾った命をみすみす失ってしまった愚かな男への手向けの言葉となった。 | + | :性懲りもなく地球圏に手を出したことも、再びグランゾンと対峙する羽目になったことも、全てはキナハ自身の選択の積み重ね。虎の子の運を使い切り、折角拾った命をみすみす失ってしまった愚かな男への手向けの言葉となった。 |
| ;シュウ「[[死亡フラグ|クロスゲートを利用した代償]]は、あなたの想像を遥かに上回るものですよ」<br/>ヘルルーガ「ふん、私の命だとでも言うか?」<br/>シュウ「それで済むなら、いいのですがね」 | | ;シュウ「[[死亡フラグ|クロスゲートを利用した代償]]は、あなたの想像を遥かに上回るものですよ」<br/>ヘルルーガ「ふん、私の命だとでも言うか?」<br/>シュウ「それで済むなら、いいのですがね」 |
| :第42話「白光のゲートキーパー」におけるヘルルーガとの戦闘前会話。事実、[[ガウ=ラ・フューリア|形こそ違えど]]クロスゲートを利用した代償は余りにも大きすぎるものであった。 | | :第42話「白光のゲートキーパー」におけるヘルルーガとの戦闘前会話。事実、[[ガウ=ラ・フューリア|形こそ違えど]]クロスゲートを利用した代償は余りにも大きすぎるものであった。 |