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− ;「正に手負いの狼というわけか…」<br />「だが、その位で引き下がるお前ではない。牙を剥いた手負いの狼ほど、恐ろしい物は無いと言うからな」
− :第24話より。[[マイトカイザー]]に敗れ[[飛龍]]を失ってしまったジョーの前に姿を現し、彼をスカウトする。
− ;「ジョー、また気まぐれを起こすつもりか、今度という今度は見逃さんぞ。マイトガインと戦わなければお前は轟龍もろとも木端微塵になる」<br />「ウォルフガングには秘密で轟龍に自爆装置をつけておいたのだ。脱出しようとしても無駄だ、ふっふっふ…」
− :第35話より。サリーとの会話で舞人と戦う事に躊躇するジョーに対して轟龍に爆弾が仕掛けられている事を伝え、自爆スイッチ片手に無理やりにジョーを従わせる。
− ;「それで十分だ、ご苦労だったなジョー。お前の役目は終わった」
− :同上、轟龍がグレートマイトガインを羽交い絞めしたところでジョーに声をかけて。お約束とはいえ二人を消したいなら'''何も言わずにスイッチを押せよ'''と言わざるを得ない。案の定、ジョーは被害を減らすべく、グレートマイトガインを突き飛ばして空へと飛び立った、そのため慌ててスイッチを押すが…。
− ;「宍戸英二?聞いたような名前だな。それがどうした」
− ;「…ああ、忘れていたよ。古い話だ」
− :最終話前、ジョーに銃を突き付けられながら、彼の父親を殺したことを詰られるが、今の今まで忘れており、苦笑気味に吐き捨てるのみだった。
− :あまたの人間を使い捨ててきたエグゼブの冷酷さと傲慢さが表れた台詞である。
編集の要約なし
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
;「3秒だけ待ってやる」
:21話より。ウォルフガングも「目が、目がぁぁぁ!」と言うし、この回はラピュタネタが多い。
:サリーもドラマCDでラピュタっぽいセリフを言う。制作側で流行っていたのだろうか?
;「流石は世界的ロボット工学の権威ウォルフガング博士、素晴らしい設計だ。ただ、頭のドリルは外して貰おう。私の趣味ではない」
;「流石は世界的ロボット工学の権威ウォルフガング博士、素晴らしい設計だ。ただ、頭のドリルは外して貰おう。私の趣味ではない」
:第23話より。[[轟龍]]の設計図を見ての台詞。この「ドリルを外せ」という注文に、[[ウォルフガング]]はムッとしつつも取り外したはずだったが…。
:第23話より。[[轟龍]]の設計図を見ての台詞。この「ドリルを外せ」という注文に、[[ウォルフガング]]はムッとしつつも取り外したはずだったが…。
;「まだまだ青いな…『[[正義]]は勝つ』か?では、お前は正義なのか?」<br />「ならば正義が負けることを教えてやろう…!」
;「まだまだ青いな…『[[正義]]は勝つ』か?では、お前は正義なのか?」<br />「ならば正義が負けることを教えてやろう…!」
:最終話より。[[グレートマイトガイン]]を踏みつけ、[[旋風寺舞人|舞人]]の信じる正義を嘲笑う。
:最終話より。[[グレートマイトガイン]]を踏みつけ、[[旋風寺舞人|舞人]]の信じる正義を嘲笑う。