差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
321 バイト追加 、 2018年1月19日 (金) 03:33
30行目: 30行目:  
初めは[[ロンド・ベル|ロンド・ベル隊]]([[OGシリーズ]]では[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]])を父の敵として付け狙っていたが、後に和解し仲間になる。この時、[[マサキ・アンドー]]がビアンを討ち取ったのが公式設定となっており、そのマサキに『可愛い』と言われたのがきっかけで、彼に対して一方的な好意を寄せるようになる。のちに異世界[[ラ・ギアス]]へと召喚されたのを契機に、身寄りがないのと、「マサキと共にいたい」との理由で現在はラ・ギアスへと止まっている。
 
初めは[[ロンド・ベル|ロンド・ベル隊]]([[OGシリーズ]]では[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]])を父の敵として付け狙っていたが、後に和解し仲間になる。この時、[[マサキ・アンドー]]がビアンを討ち取ったのが公式設定となっており、そのマサキに『可愛い』と言われたのがきっかけで、彼に対して一方的な好意を寄せるようになる。のちに異世界[[ラ・ギアス]]へと召喚されたのを契機に、身寄りがないのと、「マサキと共にいたい」との理由で現在はラ・ギアスへと止まっている。
   −
幼少の頃より父に人型機動兵器のパイロットになるための猛特訓を受けており、常に片方5 kgのパワーリストを両腕に着けている。そのおかげで、リストバンドで銃弾を止める特技を持つなど、超人的な身体能力を持つ。その腕力は水泳メダリストの[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]との腕相撲であっさり勝ち、[[リシュウ・トウゴウ]]曰く、「弾を跳ね返すぐらい、リューネの嬢ちゃんも朝飯前でやりおるわい」とのこと。握力も岩をも握りつぶし、計測器を破壊するほど。[[OGシリーズ]]のエピソードでは、食べたものが胸に行かずに筋肉になる自分の体を気にしている発言をするが、3サイズやドラマCDでの[[アイビス・ダグラス]]とのリンボーダンス勝負でも分かるように、その筋力トレーニングゆえに引き締まったナイスバディで、年齢の割にグラマラスである。OGシリーズにおいては周りの女性がナイスバディ揃いなのが、リューネのコンプレックスの原因と思われる。
+
幼少の頃より父に人型機動兵器のパイロットになるための猛特訓を受けており、常に片方5 kgのパワーリストを両腕に着けている。そのおかげで、リストバンドで銃弾を止める特技を持つなど、超人的な身体能力を持つ。その腕力は水泳メダリストで、筋骨隆々な大男である[[ゲンナジー・I・コズイレフ]]との腕相撲であっさり勝つほど。握力に関しては、岩をも握り潰し、握力計(一般的な握力計の限界は約100kg)を破壊するほど。更に、反射神経の鋭敏さは、仕込み杖で銃弾を弾いた剣の達人の[[リシュウ・トウゴウ]]をして「弾を跳ね返すぐらい、リューネの嬢ちゃんも朝飯前でやりおるわい」と言わしめるほどで、パワーもスピードも常人のそれを遥かに凌ぐ。
 +
[[OGシリーズ]]のエピソードでは、食べたものが胸に行かずに筋肉になる自分の体を気にしている発言をするが、外見的には女性らしい体つきをしている。3サイズやドラマCDでの[[アイビス・ダグラス]]とのリンボーダンス勝負でも分かるように、その筋力トレーニングゆえに引き締まったナイスバディで、年齢の割にグラマラスである。OGシリーズにおいては周りの女性がナイスバディ揃いなのが、リューネのコンプレックスの原因と思われる。
    
また、父親譲りの科学者としての才能もあるようで、旧シリーズでは[[ラ・ギアス]]の技術を用いてヴァルシオーネをヴァルシオーネRに改修している。なおαでは、エアロゲイターと手を組んだジュピトリアンの手によって改修され、『α外伝』では[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]の改修イベントがある。その改造経緯は、本来彼女が究極マシン・[[ヴァルシオン]]のパイロットになるはずだったが、少々ズレた感性のためデザインが気に入らないという理由で拒否し、代わりにヴァルシオーネを造ってもらい、後にヴァルシオーネRに改修した時に、気になっていたスタイルを改善するというもの。
 
また、父親譲りの科学者としての才能もあるようで、旧シリーズでは[[ラ・ギアス]]の技術を用いてヴァルシオーネをヴァルシオーネRに改修している。なおαでは、エアロゲイターと手を組んだジュピトリアンの手によって改修され、『α外伝』では[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]の改修イベントがある。その改造経緯は、本来彼女が究極マシン・[[ヴァルシオン]]のパイロットになるはずだったが、少々ズレた感性のためデザインが気に入らないという理由で拒否し、代わりにヴァルシオーネを造ってもらい、後にヴァルシオーネRに改修した時に、気になっていたスタイルを改善するというもの。
1,009

回編集

案内メニュー