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| ある装置に欠陥があるため、[[フラッシュマン|弱点武器]]を使われると体に大きな負担がかかってしまう。 | | ある装置に欠陥があるため、[[フラッシュマン|弱点武器]]を使われると体に大きな負担がかかってしまう。 |
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| + | 他作品への登場機会も多く、自信家に加えてキザなナルシストのような一面も見せる。 |
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| == 登場作品と操縦者 == | | == 登場作品と操縦者 == |
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| === 武装・[[必殺武器]] === | | === 武装・[[必殺武器]] === |
| ;クイックブーメラン | | ;クイックブーメラン |
− | :右腕から発射する小型ブーメラン。エネルギー消費が低いため連続発射が可能で、威力の低さを連射でカバー出来る。 | + | :右腕から発射する小型ブーメラン。エネルギー消費が低いため連続発射が可能で、威力の低さを連射でカバー出来る。『スーパーアドベンチャー』では右腕に出現させていた。 |
| ;体当たり | | ;体当たり |
| :メインの攻撃で、クイックブーメランより威力が断然高い。 | | :メインの攻撃で、クイックブーメランより威力が断然高い。 |
| + | ;バスター |
| + | :『スーパーアドベンチャー』にて披露。ロックマンのとどめをさす際、右腕を変化させていた。作中ではロックマンに説得され、迷いが生じていたため使用せず。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| ;シャドーマン | | ;シャドーマン |
| :『スーパーアドベンチャーロックマン』にて共演。自分の攻撃からロックマンを庇って倒れたクイックマンを「腑抜けの上に裏切り者」と罵った。 | | :『スーパーアドベンチャーロックマン』にて共演。自分の攻撃からロックマンを庇って倒れたクイックマンを「腑抜けの上に裏切り者」と罵った。 |
| + | ;ターボマン |
| + | :『バトル&チェイス』にて共演。彼にレースで負けたことで、一時姿を消していた。 |
| + | |
| + | == 名台詞 == |
| + | ;「下品なことをする。最低です」 |
| + | :『バトル&チェイス』より。賞金を奪って去っていったワイリーを評して。 |
| + | :他のボスにも言えるが、同作ではワイリーと無関係のような描写になっている。 |
| + | ;「俺には何度もお前を倒すチャンスがあったが、オレはしなかった。分かるか?」<br />「お前と正々堂々と闘うことが俺の美学だからだ。そして世界ナンバー1のロボットが俺であることを証明するためにもな」 |
| + | :『スーパーアドベンチャー』に於ける遭遇時の台詞。己のプライドにかけて正々堂々とロックマンに挑む。 |
| + | ;「戦え、ロックマン…! 今地球を救えるのはお前だけだ…!」 |
| + | :シャドーマンの攻撃からロックマンを庇い、機能停止寸前のクイックマン。シャドーマンを撃破したロックマンにワイリーの背後の存在を伝え、後を託す…。 |
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| == 名場面 == | | == 名場面 == |
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| :プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。『3』では8体が登場し、クイックマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。本物よりも大型のため、体当たりを避けにくくなっている。 | | :プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。『3』では8体が登場し、クイックマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。本物よりも大型のため、体当たりを避けにくくなっている。 |
| :プレイステーション版では、ナビゲーター役のブルースが「クイックマン! 強敵だな!」と評している。 | | :プレイステーション版では、ナビゲーター役のブルースが「クイックマン! 強敵だな!」と評している。 |
| + | ;ソニックフォーミュラ |
| + | :『バトル&チェイス』における自機。加速力に特化したマシンであり、'''ゲーム中で唯一攻撃手段を持たない'''。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |