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− 完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると思い行方をくらます。<ref>「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていたも時期もある。</ref>そして、機能停止直前にワイリーに拾われ、動力を太陽エネルギーから原子力エネルギーに改造されてしまい、短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ。+
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ワイリーとの関係性を追記
ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたるが、ロック達はその事を知らない。
ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたるが、ロック達はその事を知らない。
完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると誤解して行方をくらます<ref>「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていたも時期もある。</ref>。そして、機能停止直前にワイリーに拾われ、動力を太陽エネルギーから原子力エネルギーに改造された。これにより、機能停止を免れたものの短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ。
なお、動力炉交換の際のブルースの解析時にライト博士の技術がワイリーに渡っており、後のワイリーナンバーズ開発につながることとなる。
『3』においてロックマンの前に姿を現し、時に彼の進む道を切り拓き、時に彼の力を試すかのように立ちはだかる。最後は崩壊するワイリー城からロックマンを救出し、その後もたびたびロックマンに力を貸すようになる。
『3』においてロックマンの前に姿を現し、時に彼の進む道を切り拓き、時に彼の力を試すかのように立ちはだかる。最後は崩壊するワイリー城からロックマンを救出し、その後もたびたびロックマンに力を貸すようになる。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
;トーマス・ライト
;トーマス・ライト
:製作者。上記の勘違いから当初は恨んでいたものの、後に和解。『1』のリメイクである『ロックマンロックマン』では手助けしながらも彼に恨み節を吐いている。
:製作者。上記の勘違いから当初は恨んでいたものの、後に和解。和解前の時系列になる『1』のリメイクである『ロックマンロックマン』では手助けしながらも彼に恨み節を吐いている。
;[[ロックマン]]
;[[ロックマン]]
:弟分ともいうべき存在。兄として厳しく接することもあるが、毎回手助けしている。
:弟分ともいうべき存在。兄として厳しく接することもあるが、毎回手助けしている。
:ロックと同じお手伝いロボット。妹分ともいうべき存在。
:ロックと同じお手伝いロボット。妹分ともいうべき存在。
;アルバート・W・ワイリー
;アルバート・W・ワイリー
:彼によって改造されたため、彼が改心したフリをしている時でも怪しんでいる。
:一応命の恩人ではあるもののその野望は否定しており、彼が改心したフリをしている時でも怪しんでいる。
;ダークマンIV
;ダークマンIV
:ワイリーが開発した戦闘ロボット。『5』でブルースに成りすまし、ライト博士を浚ったが、本物によって正体を暴かれる。
:ワイリーが開発した戦闘ロボット。『5』でブルースに成りすまし、ライト博士を浚ったが、本物によって正体を暴かれる。