1,378
回編集
差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
14行目:
14行目: − + − ガオファーをコアとし、ステルスガオーIII、ライナーガオーII、ドリルガオーIIがファイナルフュージョンすることで構成される。弾丸Xの技術を応用したエヴォリアルウルテクパワーによってスターガオガイガー以上のパワーを発揮する。+ 22行目:
22行目: − + + +
→GBR-11 ガオファイガー（Gaofighgar）
*メカニックデザイナー：藤田一己
*メカニックデザイナー：藤田一己
[[ギャレオン]]のデータをもとに製作された純[[地球]]製の[[ガオガイガー]]。<br />「ガオファイガー」は通称で、正式名称は「'''ファイティングガオガイガー'''」という（「ファイティング～」と呼ばれるのはOPの歌詞ぐらいでガオファイガーの方が通りがよいが）。<br />TV放送EDで、[[天海護]]がギャレオンと共に宇宙に旅立ったため、地球でギャレオンに変わるコアユニットとしてガオファーを開発、ガオーマシン各機も改められた。
[[ギャレオン]]のデータをもとに製作された純[[地球]]製の[[ガオガイガー]]。<br />「ガオファイガー」は通称で、正式名称は「'''ファイティングガオガイガー'''」という（「ファイティング～」と呼ばれるのはOPの歌詞ぐらいでガオファイガーの方が通りがよいが）。<br />TV放送EDで、[[天海護]]がギャレオンと共に宇宙に旅立ったため、新たに立案された量産型勇者計画「ガオファイガープロジェクト」の中核となる機体。地球でギャレオンに変わるコアユニットとしてガオファーを開発、ガオーマシン各機も改められた。
ガオファーをコアとし、ステルスガオーIII、ライナーガオーII、ドリルガオーIIがファイナルフュージョンすることで構成される。<br />[[弾丸X]]の技術の応用により、超生機融合体[[エヴォリュダー]]に進化した凱の[[Gストーン]]と、ウルテクエンジンのパワーをシンクロさせた、エヴォリアルウルテクパワーによって制御される。
総合的には[[ギャレオン]]がコアにある[[ガオガイガー]]の方が上である。しかし[[獅子王凱]]の[[エヴォリュダー]]の能力があるため、短時間の攻撃能力ならこちらのほうが上になっている。
総合的には[[ギャレオン]]がコアにある[[ガオガイガー]]の方が上である。しかし[[獅子王凱]]の[[エヴォリュダー]]の能力があるため、短時間の攻撃能力ならこちらのほうが上になっている。
基本武装及び専用ツールは[[スターガオガイガー]]とほぼ同等、あるいは改良型をそのまま使用する。ただし、ブロウクンファントム及びプロテクトウォールは、ガオガイガーにおいてステルスガオーIIに装備された実体のファントムリング・ウォールリングの代わりに、胸部からエネルギー状のリングを自己生成して使用される。
基本武装及び専用ツールは[[スターガオガイガー]]とほぼ同等、あるいは改良型をそのまま使用する。ただし、ブロウクンファントム及びプロテクトウォールは、ガオガイガーにおいてステルスガオーIIに装備された実体のファントムリング・ウォールリングの代わりに、胸部からエネルギー状のリングを自己生成して使用される。
原作ではバイオネットのギムレット・アンプルーレ、[[天海護(レプリジン)]]操る[[スターガオガイガー]]を撃破し、レプリ地球において[[ソール11遊星主]]の一人、[[パルパレーパ]]操る[[パルパレーパ・プラス]]との戦いの結果、破壊された。
原作ではバイオネットのギムレット・アンプルーレ、[[天海護 (レプリジン)]]操る[[スターガオガイガー]]を撃破し、レプリ地球において[[ソール11遊星主]]の一人、[[パルパレーパ]]操る[[パルパレーパ・プラス]]との戦いの結果、破壊された。
その後、遊星主によって複製が洗脳された凱の乗機となるが、[[キングジェイダー]]との戦いで大破している。
その後、遊星主によって複製が洗脳された凱の乗機となるが、[[キングジェイダー]]との戦いで大破している。
主人公機ながら、胸にライオンがない勇者ロボである。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==