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5 バイト除去 、 2017年12月19日 (火) 16:59
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ジェイダーとジェイキャリアがメガフュージョンすることにより完成する「ジャイアントメカノイド」。ジェイダーは頭部と両腕を構成する。ジェイダー、ジェイキャリアの概要は[[ジェイアーク]]の項目を参照。
 
ジェイダーとジェイキャリアがメガフュージョンすることにより完成する「ジャイアントメカノイド」。ジェイダーは頭部と両腕を構成する。ジェイダー、ジェイキャリアの概要は[[ジェイアーク]]の項目を参照。
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[[ガオガイガー]]の[[ライバル]]に位置づけられる存在ではあるが、その戦闘力は桁違いである。初登場補正もあったとはいえ、第31話ではガオガイガーが手も足も出せずにズタボロにされた[[原種]]素体三体を逆に無傷で圧倒。ウルテクエンジンを搭載しパワーアップした後のガオガイガーですら、攻撃を受けても微動だにすることすらなく「邪魔だ」の一言と共に片手で払うという圧倒っぷりである。
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[[ガオガイガー]]の[[ライバル]]に位置づけられる存在ではあるが、その戦闘力は桁違いである。初登場補正もあったとはいえ、第31話ではガオガイガーが手も足も出せずにズタボロにされた[[原種]]素体三体を逆に無傷で圧倒。ウルテクエンジンを搭載しパワーアップした後のガオガイガーですら、攻撃を受けても身じろぎすることすらなく「邪魔だ」の一言と共に片手で払うという圧倒っぷりである。
    
これは恐らくガオガイガーが地球の技術で複製された非純正品であるのに対して、キングジェイダーが赤の星で建造された純正品であるため。[[機界31原種]]も、1対1では手加減した状態でさえ圧倒される。そのため、原種側もキングジェイダーとの直接戦闘は避け、地球人類にターゲットを絞るかその行動を封じる作戦を多用し、それでも駄目となると[[ザ・パワー]]を利用する作戦に機界昇華の成功を賭けることとなった。
 
これは恐らくガオガイガーが地球の技術で複製された非純正品であるのに対して、キングジェイダーが赤の星で建造された純正品であるため。[[機界31原種]]も、1対1では手加減した状態でさえ圧倒される。そのため、原種側もキングジェイダーとの直接戦闘は避け、地球人類にターゲットを絞るかその行動を封じる作戦を多用し、それでも駄目となると[[ザ・パワー]]を利用する作戦に機界昇華の成功を賭けることとなった。
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ジェイアークの全武装が使用可能で、両腕に装備された反中間子砲+5連メーザー砲の一斉射撃の他、船の錨に[[Jジュエル]]のエネルギー「Jパワー」を充填したジェイクォースで、原種(ゾンダー)核核をピンポイントに採取することが可能。ゲームでは再現されていないが、ジェイクォースや反中間子砲、メーザー砲以外にも全身にメーザーミサイルや無限ミサイルランチャー、対地対空レーザー他多数の武装が付いており、全砲門斉射では普段見えている砲門以外にも装甲の下に多数の砲門が隠されていることが伺えた。
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ジェイアークの全武装が使用可能で、両腕に装備された反中間子砲+5連メーザー砲の一斉射撃の他、船の錨に[[Jジュエル]]のエネルギー「Jパワー」を充填したジェイクォースで、原種(ゾンダー)核をピンポイントに採取することが可能。ゲームでは再現されていないが、ジェイクォースや反中間子砲、メーザー砲以外にも全身にメーザーミサイルや無限ミサイルランチャー、対地対空レーザー他多数の武装が備わっており、全砲門斉射では普段見えている砲門以外にも装甲の下に多数の砲門が隠されていることが伺えた。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』が参戦していないのでジェイフェニックスは未搭載だが、代わりに接近系の必殺武器である「ジェイダーヘルアンドヘブン」が使用可能となった。分身がオミットされ、格闘も無いので燃費には注意。
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:『[[勇者王ガオガイガーFINAL|FINAL]]』が参戦していないのでジェイフェニックスは未搭載だが、代わりに接近系の必殺技である「ジェイダーヘルアンドヘブン」が使用可能となった。分身がオミットされ、格闘も無いので燃費には注意。
 
:本作はとにかく大型ユニットが少ない傾向があり、2Lサイズということもあり火力も耐久性も圧倒的な性能を誇る。不屈バグとジェネレイティングアーマーも相まって、まず撃墜はありえないレベル。ジェイアークと比べて燃費は悪いものの最大火力と防御力はこちらが上なので、ボス級相手にはこちらに変形するといい。
 
:本作はとにかく大型ユニットが少ない傾向があり、2Lサイズということもあり火力も耐久性も圧倒的な性能を誇る。不屈バグとジェネレイティングアーマーも相まって、まず撃墜はありえないレベル。ジェイアークと比べて燃費は悪いものの最大火力と防御力はこちらが上なので、ボス級相手にはこちらに変形するといい。
 
:射程2に対して高火力攻撃が出来ないと言う穴も存在する。燃費は悪いが、今回は母艦に搭載可能なので、それを利用した補給や、[[補給装置]]持ちの機体とPUを組むか[[スキルパーツ]]で補給装置を付けて擬似的な[[EN回復]]を行い補うことも可能。
 
:射程2に対して高火力攻撃が出来ないと言う穴も存在する。燃費は悪いが、今回は母艦に搭載可能なので、それを利用した補給や、[[補給装置]]持ちの機体とPUを組むか[[スキルパーツ]]で補給装置を付けて擬似的な[[EN回復]]を行い補うことも可能。
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==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
;三連装無限ミサイルランチャー
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;3連装無限ミサイルランチャー
 
:威力に関しては反中間子砲やメーザー砲に比べると劣り、敵に対する攻撃よりも弾幕として敵攻撃への牽制、防御に使用されることが多い。
 
:威力に関しては反中間子砲やメーザー砲に比べると劣り、敵に対する攻撃よりも弾幕として敵攻撃への牽制、防御に使用されることが多い。
 
:撃ち出すミサイルは艦内で生成しており、弾数は本当にほぼ無限であるようである(流石に装填射出速度には限度がある)。
 
:撃ち出すミサイルは艦内で生成しており、弾数は本当にほぼ無限であるようである(流石に装填射出速度には限度がある)。
 
:SRW未実装。
 
:SRW未実装。
;二連装対地レーザー砲
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;2連装対地レーザー砲
 
:足先に8門装備。
 
:足先に8門装備。
 
;ESミサイル
 
;ESミサイル
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==== [[ハイパーツール]] ====
 
==== [[ハイパーツール]] ====
 
;シルバリオンハンマー
 
;シルバリオンハンマー
:プレイステーション用ゲーム『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』で使用された技。ゴルディオンハンマーをキングジェイダーが使うというだけだが、ジェイフェニックスと同じくJジュエルとGストーンの共鳴現象によってハンマーが銀色の輝きを放ち、ゴルディオンハンマーを超える力を発揮する(ゴルディオンハンマーが暴走した時に無力化するためのツールであるゴルディオンモーターを突破するほどの威力)。ただし、巨大なキングジェイダーが小さいハンマーを持つという構図になってしまうため、見た目がシュール。
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:プレイステーション用ゲーム『勇者王ガオガイガー BLOCKADED NUMBERS』で使用された技。ゴルディオンハンマーをキングジェイダーが使うというだけだが、ジェイフェニックスと同じくJジュエルとGストーンの共鳴現象によってハンマーが銀色の輝きを放ち、ゴルディオンハンマーを超える力を発揮する(ゴルディオンハンマーが暴走した時に無力化するためのツールであるゴルディオンモーターを突破するほどの威力)。ただし、巨大なキングジェイダーが小さいハンマーを持つという構図になってしまうため、見た目がシュール。使用時には凱の台詞を意識してか「ジェイダーヘル! ジェイダーヘブン! 光になれ!!」と叫ぶ。
:ちなみにマーグハンドは必要無い(巨体ゆえに衝撃防止材が不要なだけでなく、ゾンダー核の摘出も自身で可能なため。さらにジェネレイティングアーマーのおかげで余波の防御も可能)。この辺りにも、キングジェイダーの圧倒的な性能が垣間見える。使用時には凱の台詞を意識してか「ジェイダーヘル! ジェイダーヘブン! 光になれ!!」と叫ぶ。余談だが、Jはこの技を気に入ったらしく戦闘終了後に[[ゴルディーマーグ]]を勧誘したが、断られてしまった。
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:ちなみにマーグハンドは必要無い(巨体ゆえに衝撃防止材が不要なだけでなく、ゾンダー核の摘出も自身で可能なため。さらにジェネレイティングアーマーのおかげで余波の防御も可能)。この辺りにも、キングジェイダーの圧倒的な性能が垣間見える。余談だが、Jはこの技を気に入ったらしく戦闘終了後に[[ゴルディーマーグ]]を勧誘したものの、断られてしまった。
:『BX』では「'''ジェイダーヘルアンドヘブン'''」名義で実装され、ちゃんと凱と同様にトドメ&特殊トドメ台詞が用意されている。格闘属性で射程1とキングジェイダーの機体ボーナスとは相性が悪い(本来の武装ではないからだろうか?)ものの、共鳴現象の再現かガオガイガーのものとは違い'''全地形適性がS'''のため実際の攻撃力は数値より高い。ちなみに、ゾンダー系の敵のとどめに使うと専用の演出になる。この際、ゴルディオンハンマーの釘抜きは使わず指を差し込んで核を抜き取るのだが、核がくっついている人差し指だけでなく小指も立てるという珍妙なことになっている。これは、元々上記ゲーム内で2つある核を同時に抜き取ったシーンを再現しているため。
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:『BX』では「'''ジェイダーヘルアンドヘブン'''」名義で実装され、ちゃんと凱と同様にとどめ&特殊とどめ台詞が用意されている。格闘属性で射程1とキングジェイダーの機体ボーナスとは相性が悪い(本来の武装ではないからだろうか?)ものの、共鳴現象の再現かガオガイガーのものとは違い'''全地形適性がS'''のため実際の攻撃力は数値より高い。ちなみに、ゾンダー系の敵のとどめに使うと専用の演出になる。この際、ゴルディオンハンマーの釘抜きは使わず指を差し込んで核を抜き取るのだが、核がくっついている人差し指だけでなく小指も立てるという珍妙なことになっている。これは、元々上記ゲーム内で2つある核を同時に抜き取ったシーンを再現しているため。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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*米たにヨシトモ監督によれば、「ジェイアークのデザインは潜水艦が好きなので、潜水戦艦じゃなきゃ嫌だってゴネた」とのこと。
 
*米たにヨシトモ監督によれば、「ジェイアークのデザインは潜水艦が好きなので、潜水戦艦じゃなきゃ嫌だってゴネた」とのこと。
 
**また当時発売された玩具も、お風呂で遊べるものとして開発したが、実際に入れたら「内部から水は抜けないし、シールは剥がれるし大失敗でした」と述べている。
 
**また当時発売された玩具も、お風呂で遊べるものとして開発したが、実際に入れたら「内部から水は抜けないし、シールは剥がれるし大失敗でした」と述べている。
*タカラのPS用ゲーム『ブレイブサーガ2』(勇者シリーズ限定のSRWのようなゲーム)に登場した際はTV版のみであったためスポット参戦にとどまっているのだが、原作での[[天海護|護]]の「すごいロボット」発言を意識してかかなりぶっ壊れた性能になっている。どんなものかと言うと、味方のステータスが二桁代前半位なのに対してキングジェイダーは余裕の三桁という、横からゲームを見ている人にはバグかチートを疑われるような性能であった。
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*タカラのPS用ゲーム『ブレイブサーガ2』(勇者シリーズ限定のSRWのようなゲーム)に登場した際はTV版のみであったためスポット参戦にとどまっているのだが、原作での[[天海護|護]]の「すごいロボット」発言を意識してかかなりぶっ壊れた性能になっている。どんなものかと言うと、味方のステータスが2桁代前半位なのに対してキングジェイダーは余裕の3桁という、横からゲームを見ている人にはバグかチートを疑われるような性能であった。
 
*シルバリオンハンマーの核摘出時の手の形が[[ランカ・リー|ある人物]]の決めポーズと'''全く同じ'''であるため、動画サイトなどではしばしばネタにされる。
 
*シルバリオンハンマーの核摘出時の手の形が[[ランカ・リー|ある人物]]の決めポーズと'''全く同じ'''であるため、動画サイトなどではしばしばネタにされる。
  
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