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最終回の[[ライゾウ・カッシュ]]博士とカラト委員長の会話及び最後のテロップによれば、あれだけの事がありながら次回(第14回大会)も普通に行われるようである。
最終回の[[ライゾウ・カッシュ]]博士とカラト委員長の会話及び最後のテロップによれば、あれだけの事がありながら次回(第14回大会)も普通に行われるようである。
== 内容 ==
以下にガンダムファイトの進行について解説する。なおその内容については、基本的に『[[機動武闘伝Gガンダム]]』中に登場した第13回大会を元にする。
=== サバイバルイレブン ===
1年間に及ぶガンダムファイトの内、予選に当たる部分。[[ガンダムファイト国際条約]]に基づき、全地球上をリングとして(第7条)参加する全ての[[ガンダムファイター]]達が自分のコロニー国家より提供された[[モビルファイター]]を駆って、他国のガンダムファイターと遭遇して双方の同意があった際には「ガンダムファイト!レディー、ゴー!」の掛け声とともに戦闘して11か月戦い抜く。その際にモビルファイターの頭部が破壊されると失格となる(第1条)が、頭部が無事で修理可能でなおかつガンダムファイターにガンダムファイト続行の意思があるのならば参加資格は失われない(第3条)。この期間中は勝ち星の数はほぼ意味をなさず、生き残ることが重要となる。そのため徹底的にファイトを避けて逃げ隠れするというのも戦略の一つとなる(例えば第13回大会ではネオオランダのネーデルガンダムのガンダムファイターは、自機を11か月間風車に偽装し続け、1度もファイトすることなく決勝大会に進出している)。この期間中頭部破壊を免れ、なおかつ決勝大会開始のカウントダウン終了までに主催国に到着することができれば、次の決勝ラウンドに進むことができる。
=== 決勝ラウンド ===
サバイバルイレブンを生き残ったガンダムファイター達による決勝大会。主催国内で行われ、第13回大会を見る限り、ある程度その内容は主催国に一任されるようである。
;決勝リーグ戦
:決勝大会進出者同士で行われる、総当たり制のリーグ戦。第7回大会では行われておらず、以降の大会において採用されるようになったのか、第13回大会のみの開催なのかは不明。成績優秀者でリーグ戦終了まで戦闘不能になっていなければ最終決戦に進出可能。なお突破の基準として、ネオフランスの[[ジョルジュ・ド・サンド]]及びネオロシアの[[アルゴ・ガルスキー]]が作中で確認できる限り3敗していながら進出できたことから、基準はそれ以下と推定される。
;最終バトルロイヤル
:前述のリーグ戦を勝ち抜いたガンダムファイター全員による、特定のフィールド(第13回大会においては[[ランタオ島]])内でのバトルロイヤル戦。バトルロイヤルであるため、例えば強大な敵に対してガンダムファイター同士が一時休戦して共同で戦うなど、1体1の原則(第5条)は無視される。ここで最後まで戦って戦って戦い抜き、最後に勝ち残った者に、ガンダムファイト優勝者の証、『ガンダム・ザ・ガンダム』の称号が与えられる。
== 歴代優勝者 ==
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