28行目: |
28行目: |
| ;カシム・タローン(SRW未登場) | | ;カシム・タローン(SRW未登場) |
| :[[銀河烈風隊]]の乗っ取りを画策していた彼と密かに通じていた。その後乗っ取りが失敗し討伐された事を知るも、烈風隊にはエンゲーレス艦隊の襲撃で助けられた恩もあり、そこに付け入ることはせず見逃している。 | | :[[銀河烈風隊]]の乗っ取りを画策していた彼と密かに通じていた。その後乗っ取りが失敗し討伐された事を知るも、烈風隊にはエンゲーレス艦隊の襲撃で助けられた恩もあり、そこに付け入ることはせず見逃している。 |
| + | ;モーリ・アーウィン(SRW未登場) |
| + | :銀河烈風隊の上官でもある、キョウラーク星ゴーショシティの守備を取り仕切るバクーフの重鎮。彼とも接触を持ち、新惑星系への宥和政策を推進させるなどしていたが、新惑星連合の結成を機に袂を分かつことに。 |
| <!-- == 他作品との人間関係 == --> | | <!-- == 他作品との人間関係 == --> |
| | | |
37行目: |
39行目: |
| ;シンザーク「あなたにこんな趣味があるとは意外だ」<br />「ここは、安心できるからね。周りは私の部下ばかりだから、話が漏れる心配はないし」 | | ;シンザーク「あなたにこんな趣味があるとは意外だ」<br />「ここは、安心できるからね。周りは私の部下ばかりだから、話が漏れる心配はないし」 |
| :第20話より。ロングー星のシンザーク・ハイムが接触してくるが、面会場所となったのはミラーボールの光乱れ飛ぶディスコの中。割と遊びも嗜んでいるらしいことが窺える。 | | :第20話より。ロングー星のシンザーク・ハイムが接触してくるが、面会場所となったのはミラーボールの光乱れ飛ぶディスコの中。割と遊びも嗜んでいるらしいことが窺える。 |
− | ;「…ともかく、反バクーフの過激派の連中を押さえつけすぎますと、地下に潜って次々に事件を起こします。捜査も、地下に潜られてはしづらい…この際思い切って、ロングー大使館を再開し、反バクーフ活動家がキョウラーク星に自由に出入りできるようにすることです。そうすることによって、なんとでも手は打てますし、解決も早い」<br />アーウィン公「ふむ…その件は地球に行った折、バクーフの高官に説明しておいた。結論が出次第連絡があるはずだ…。しかしゴワハンド星は、新惑星系の連中から恨まれるんじゃないのかな? 言ってみれば裏切り行為に近い…」<br />「フフハハハハ…! 少々恨まれましても、過激派の暴発事件などない方が、世の為です」 | + | ;「…ともかく、反バクーフの過激派の連中を押さえつけすぎますと、地下に潜って次々に事件を起こします。捜査も、地下に潜られてはしづらい…この際思い切って、ロングー大使館を再開し、反バクーフ活動家がキョウラーク星に自由に出入りできるようにすることです。そうすることによって、なんとでも手は打てますし、解決も早い」<br />モーリ「ふむ…その件は地球に行った折、バクーフの高官に説明しておいた。結論が出次第連絡があるはずだ…。しかしゴワハンド星は、新惑星系の連中から恨まれるんじゃないのかな? 言ってみれば裏切り行為に近い…」<br />「フフハハハハ…! 少々恨まれましても、過激派の暴発事件などない方が、世の為です」 |
− | :同上話より。バクーフ重鎮であるモーリ・アーウィン公にゴワハンドから外宇宙の兵器を強奪したのがロングー星のケイの一派であったと報告した後、かねてから働きかけていたらしいロングー大使館の再開によって敢えて締め付けを緩めることを提言。協力を取り付けるも、自分と親密にする事で憎まれるのではとアーウィン公に言われるが、それも一笑に付しあくまで彼らの動きを抑えることが肝要と言い張る。 | + | :同上話より。モーリ・アーウィンにゴワハンドから外宇宙の兵器を強奪したのがロングー星のケイの一派であったと報告した後、かねてから働きかけていたらしいロングー大使館の再開によって敢えて締め付けを緩めることを提言。協力を取り付けるも、自分と親密にする事で憎まれるのではとアーウィン公に言われるが、それも一笑に付しあくまで彼らの動きを抑えることが肝要と言い張る。 |
| ;「まだ、早いのだ…。時の流れが味方するまで、待たねばならん…」 | | ;「まだ、早いのだ…。時の流れが味方するまで、待たねばならん…」 |
| :同上。イーゴの思惑を知る由もないケイはさらに外宇宙の兵器を使うべく技師を拉致する強攻策に出たため、やむなく自ら艦隊を率いて追撃。応戦するケイ一派を前にして一人ごちる。今はまだ雌伏の時なのだと。 | | :同上。イーゴの思惑を知る由もないケイはさらに外宇宙の兵器を使うべく技師を拉致する強攻策に出たため、やむなく自ら艦隊を率いて追撃。応戦するケイ一派を前にして一人ごちる。今はまだ雌伏の時なのだと。 |
| ;「反バクーフ過激派の行動は、新しい時代の夜明けに百害あって一利なしだ。しかし、同じ新惑星系のシモーヌ星へ攻撃にまで、手を貸す訳にはいかん…。いずれ、新惑星系の同志は手を結んで新しい時代に立ち向かっていく日が来るはずだ…」 | | ;「反バクーフ過激派の行動は、新しい時代の夜明けに百害あって一利なしだ。しかし、同じ新惑星系のシモーヌ星へ攻撃にまで、手を貸す訳にはいかん…。いずれ、新惑星系の同志は手を結んで新しい時代に立ち向かっていく日が来るはずだ…」 |
− | :第21話より。前回の暴動でケイが逮捕された事を切欠に過激派による反バクーフ運動が高まる中、アーウィン公らバクーフは彼らを一掃すべくあえて融和政策に乗り出し、一挙に集まったところで戒厳令を敷き過激派を一網打尽にする。その後、シンザーク・ハイムを討つため彼が外宇宙との密貿易をしているシモーヌ星攻撃の命を下すが、それに対しイーゴは新惑星系の結束の為「緊急事態のため帰省する」と伝え、ゴワハンド艦隊を反転・撤退させた。彼のタヌキ振りがよく見て取れる一幕である。 | + | :第21話より。前回の暴動でケイが逮捕された事を切欠に過激派による反バクーフ運動が高まる中、モーリらバクーフは彼らを一掃すべくイーゴの提案通り融和政策に乗り出し、一挙に集まったところで戒厳令を敷き過激派を一網打尽にする。その後、シンザーク・ハイムを討つため彼が外宇宙との密貿易をしているシモーヌ星攻撃の命を下すが、それに対しイーゴは新惑星系の結束の為「緊急事態のため帰省する」とモーリに打電し、ゴワハンド艦隊を反転・撤退させた。彼のタヌキ振りがよく見て取れる一幕である。 |
| + | ;「奴なら、プリンス・ゴーショの許可を得ずともバクーフ軍を動かす」<br />オズマ「そうじゃ。ロングー討伐の後はトルサ星、ゴワハンド星と、一気に畳みかけてこようが?」<br />「進退窮まったか…!」 |
| + | :第23話より。[[新惑星連合]]結成の為開かれた会合で、第15代総将軍に就任したユーリ・カズン・アーウィンがゴーショ家の意向から離れ、ロングー星攻略の為の軍備を進めていることをオズマから聞き。ゴーショ家の狙いも裏目になり、いよいよ自身の星までも攻め込まれかねないとなっては、もはや新惑星側とバクーフ側とでどっちつかずの態度をとり続ける理由も失われたのだった。 |
| ;「モーリ・アーウィン、今日から敵ぞ…!」 | | ;「モーリ・アーウィン、今日から敵ぞ…!」 |
− | :第23話。ケイ、オズマらと結託し、プリンス・ゴーショを捕まえる為ゴーショ・シティへ侵攻。各陣営のロボットたちが激戦を続ける中で発した台詞。 | + | :同上話のその後、ケイ、オズマらと共に軍を率い、ゴーショ・シティへ侵攻。各陣営がモーリ・アーウィン率いる守備隊との激戦を続けるその間隙を縫い、無事プリンス・ゴーショを連れ出すことに成功。歯噛みするモーリの方を見つめつつ決別を口にする。 |
| <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> |
| | | |