差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,084 バイト追加 、 2017年12月7日 (木) 04:00
→‎敵から味方への裏切り: シャナ、テリウス(+ベラ、テテニス)関連追記
11行目: 11行目:  
;2.敵組織から追われる
 
;2.敵組織から追われる
 
:何らかの理由で敵組織から追われ、結果的に味方サイドと共闘するケース。『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[マイヨ・プラート]]が代表格。
 
:何らかの理由で敵組織から追われ、結果的に味方サイドと共闘するケース。『[[機甲戦記ドラグナー]]』の[[マイヨ・プラート]]が代表格。
 +
:他のパターンとの混合型で「母国から逃げている王族・要人を保護」というケースも散見される。『[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]』の[[シャナ=ミア・エテルナ・フューラ|シャナ=ミア]]は、ほぼ自発的に母国を裏切った代表例だろう。『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』『[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]』の[[テリウス・グラン・ビルセイア|テリウス]]は、死亡するわけでもないのに母国に戻らず、主人公陣営が保護するわけでもない(保護する[[シュウ・シラカワ|シュウ]]が主人公扱いの作品もあるはあるが…)という意味では珍しいケースと言える。
 
;3.主人公を初めとした味方側の影響で裏切る
 
;3.主人公を初めとした味方側の影響で裏切る
 
:[[主人公]]や味方サイドと恋愛関係になったり、思想信条に惹かれたりなど、何かしらの理由で味方側に魅力を感じて味方側に就くケース。代表的なものでは『[[マクロスシリーズ]]』の[[ゼントラーディ]]など。
 
:[[主人公]]や味方サイドと恋愛関係になったり、思想信条に惹かれたりなど、何かしらの理由で味方側に魅力を感じて味方側に就くケース。代表的なものでは『[[マクロスシリーズ]]』の[[ゼントラーディ]]など。
:恋愛の場合は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[強化人間]]等を始め女性キャラクターに多いが、原作だと大抵は死亡するなど悲劇的な結末を迎える。
+
:恋愛の場合は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[強化人間]]等を始め女性キャラクターに多いが、原作だと大抵は死亡するなど悲劇的な結末を迎える。ただし『[[機動戦士ガンダムF91|ガンダムF91]]』『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム|クロスボーン・ガンダム]]』は、1.の要素も含まれた「敵方のお姫様が母国を裏切って主人公側につく」展開でどちらも生存している。
 
:敵対勢力の種類によっては、「人間(地球人)の『他者を思いやる心』」に惹かれる場合も。所謂[[説得]]可能なキャラは、このケースに分類されることが多い。
 
:敵対勢力の種類によっては、「人間(地球人)の『他者を思いやる心』」に惹かれる場合も。所謂[[説得]]可能なキャラは、このケースに分類されることが多い。
 
;4.味方サイドの捕虜になった後に裏切る
 
;4.味方サイドの捕虜になった後に裏切る
1,041

回編集

案内メニュー