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[[ファルセイバー]]の真の姿。「次元の守人」としての本来の形態であり、「ファルセイバー」の名前は本当はこちらの姿を指すが、ヨウタ達は不完全な姿をこの名前で認識しているため、それを超える存在としてグリッターの名が冠されている。
 
[[ファルセイバー]]の真の姿。「次元の守人」としての本来の形態であり、「ファルセイバー」の名前は本当はこちらの姿を指すが、ヨウタ達は不完全な姿をこの名前で認識しているため、それを超える存在としてグリッターの名が冠されている。
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マントと鎧を纏った騎士のような重厚で力強い姿をしているが、機動力も非常に高くその戦闘力は計り知れない。[[バルギアス]]との戦いで砕け散った「心の至宝」が[[ザ・パワー]]の力によって復元されたことにより復活したファルセイバーが、[[オウストラル島]]の遺跡に変化していた「生命の至宝」を得ることで力を取り戻し、[[ブルーヴィクター]]と合体することでこの姿となった。
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マントと鎧を纏った[[騎士]]のような重厚で力強い姿をしているが、機動力も非常に高くその戦闘力は計り知れない。[[バルギアス]]との戦いで砕け散った「心の至宝」が[[ザ・パワー]]の力によって復元されたことにより復活したファルセイバーが、[[オウストラル島]]の遺跡に変化していた「生命の至宝」を得ることで力を取り戻し、[[ブルーヴィクター]]と合体することでこの姿となった。
    
合体形式は完全な[[グレート合体]]で、分割されたブルーヴィクターとブリューナクを武装パーツとして装着することで完成する。
 
合体形式は完全な[[グレート合体]]で、分割されたブルーヴィクターとブリューナクを武装パーツとして装着することで完成する。
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復活を遂げた時点でブルーヴィクターの意志が加わっていたことから、3万年前よりも遥かに強大な力を持つが、「記憶の至宝」が未覚醒だったために守護者としての権能は発揮できていなかった。
 
復活を遂げた時点でブルーヴィクターの意志が加わっていたことから、3万年前よりも遥かに強大な力を持つが、「記憶の至宝」が未覚醒だったために守護者としての権能は発揮できていなかった。
 
        
 
        
後に復活した[[暗黒大将軍]]との戦いにおいて、[[ゼウス]]の助言により[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]から光の力を受けた事で、[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]が記憶を取り戻し「記憶の至宝」が覚醒。これによりかつての状態へと戻り、さらにヨウタ・ユキ・ブルーヴィクターの3人分の意志力を加えることで絶大な力を発揮するようになった。
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後に復活した[[暗黒大将軍]]との戦いにおいて、[[ゼウス神]]の助言により[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガーZ]]から光の力を受けた事で、[[ユキ・ヒイラギ|ユキ]]が記憶を取り戻し「記憶の至宝」が覚醒。これによりかつての状態へと戻り、さらにヨウタ・ユキ・ブルーヴィクターの3人分の意志力を加えることで絶大な力を発揮するようになった。
    
その正体は、かつて発生した「異世界大戦」の折、それを終結させるために「始まりの地」を中心に設置された世界の行き来を遮断する永続結界、通称「境界」のマスターシステム兼ガーディアンプログラムとして生み出された存在。その源である人の正の想念の奔流である「境界の力」を引き出すことでそれを制御し、境界を維持するのが真の使命である。だが、3万年前のミケーネ帝国との戦いにおいて致命傷を負い、消滅の危機を迎えてしまう。しかしその時、[[ザ・パワー]]の力でESウィンドウを突き抜け、過去に飛ばされていた[[超竜神]]の意志が、現代での仲間であるファルセイバーの救済を願ったことにより、本来消滅するはずだったところを、四つの至宝のうち三つを失うレベルで済んでいた。
 
その正体は、かつて発生した「異世界大戦」の折、それを終結させるために「始まりの地」を中心に設置された世界の行き来を遮断する永続結界、通称「境界」のマスターシステム兼ガーディアンプログラムとして生み出された存在。その源である人の正の想念の奔流である「境界の力」を引き出すことでそれを制御し、境界を維持するのが真の使命である。だが、3万年前のミケーネ帝国との戦いにおいて致命傷を負い、消滅の危機を迎えてしまう。しかしその時、[[ザ・パワー]]の力でESウィンドウを突き抜け、過去に飛ばされていた[[超竜神]]の意志が、現代での仲間であるファルセイバーの救済を願ったことにより、本来消滅するはずだったところを、四つの至宝のうち三つを失うレベルで済んでいた。
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