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サイズ変更なし 、 2017年11月26日 (日) 17:07
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:『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』の第10話では演出などの都合上、技の内容が「ファイナル・ブレイク」のみに、最終話では[[アラド・バランガ|アラド]]と[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]の「ツインバードストライク」への繋ぎとして、「ソニックスウェイヤー」での斬り刻みのみになっていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター]]』の第10話では演出などの都合上、技の内容が「ファイナル・ブレイク」のみに、最終話では[[アラド・バランガ|アラド]]と[[ゼオラ・シュバイツァー|ゼオラ]]の「ツインバードストライク」への繋ぎとして、「ソニックスウェイヤー」での斬り刻みのみになっていた。
 
:『第2次OG』では、機体のモーションそのものは同じだがパイロット周りの演出がさらに強化(?)され、何と'''二人の変身バンク+キスシーンもどき'''まで追加されるという、もはや暴走の域に達している。
 
:『第2次OG』では、機体のモーションそのものは同じだがパイロット周りの演出がさらに強化(?)され、何と'''二人の変身バンク+キスシーンもどき'''まで追加されるという、もはや暴走の域に達している。
:しかも、今回は堂々と同社の『[[アイドルマスター XENOGLOSSIA|アイドルマスター]]』よろしく、見たまんまのコンサートのステージ(観客席もさることながらステージモニターや花道、果ては舞台効果の花火までふきあがる始末)でのバトルである。フィリオもとんでもない置き土産をしたものである。[[トドメ演出]]は敵がステージに落下した後虹の軌跡を引きつつふわりと着地、敵機の爆発に続いて大歓声が上がる、というもの。何のステージなのやら。
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:しかも、今回は堂々と同社の『[[アイドルマスターシリーズ|アイドルマスター]]』よろしく、見たまんまのコンサートのステージ(観客席もさることながらステージモニターや花道、果ては舞台効果の花火までふきあがる始末)でのバトルである。フィリオもとんでもない置き土産をしたものである。[[トドメ演出]]は敵がステージに落下した後虹の軌跡を引きつつふわりと着地、敵機の爆発に続いて大歓声が上がる、というもの。何のステージなのやら。
 
:ド派手かつツッコミどころ満載の演出ばかりが印象に残りがちだが、武器性能の面からみると、低燃費・有射程・P属性・バリア無効となかなか使いやすい。威力自体は合体攻撃の中では控えめだが、二人ともデフォルトで援護攻撃を持っているため、援護フォーメーションでの火力底上げに一役買ってくれる。一番の利点は気力制限が緩い事と、2機のフェアリオンは同性能なので常に肩を並べて進軍できるという、発動のしやすさ(ランページやツインバードや竜巻斬艦刀は両機の特性が真逆のため連発がし辛い)。『第2次OG』ではリーゼ&フリッケライによる合体攻撃が追加されたため、そちらの意味では対抗馬が現れたことになる。援護攻撃の相方が増えたとも言えるが。
 
:ド派手かつツッコミどころ満載の演出ばかりが印象に残りがちだが、武器性能の面からみると、低燃費・有射程・P属性・バリア無効となかなか使いやすい。威力自体は合体攻撃の中では控えめだが、二人ともデフォルトで援護攻撃を持っているため、援護フォーメーションでの火力底上げに一役買ってくれる。一番の利点は気力制限が緩い事と、2機のフェアリオンは同性能なので常に肩を並べて進軍できるという、発動のしやすさ(ランページやツインバードや竜巻斬艦刀は両機の特性が真逆のため連発がし辛い)。『第2次OG』ではリーゼ&フリッケライによる合体攻撃が追加されたため、そちらの意味では対抗馬が現れたことになる。援護攻撃の相方が増えたとも言えるが。
 
:ちなみに意訳すると「'''大失恋'''」。パイロットは二人揃って片想いの真っ最中なのがなんとも。
 
:ちなみに意訳すると「'''大失恋'''」。パイロットは二人揃って片想いの真っ最中なのがなんとも。
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