差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
68行目:
68行目:
− +
+
− +
+
+
+
− +
+
+
→名台詞
;「思い出させちゃったかねぇ…」
;「思い出させちゃったかねぇ…」
:スパイとして出発する前に弟と妹を抱きしめた際、「母ちゃんの匂いがする」と言われて。
:スパイとして出発する前に弟と妹を抱きしめた際、「母ちゃんの匂いがする」と言われて。
;「私、あんたについて行きたかったんだよ。それでこの船に乗ったんだけど」<br />「嘘じゃないさ。は、半分は嘘じゃない」
;「あたし、あんたについて行きたかったんだよ。それでこの船に乗ったんだけど」
;「嘘じゃないさ。は、半分は嘘じゃない」
:第28話より。ホワイトベースに潜入していたことがカイにバレて。ミハルはカイに対して、少なからぬ好意を抱いていたようである。
:第28話より。ホワイトベースに潜入していたことがカイにバレて。ミハルはカイに対して、少なからぬ好意を抱いていたようである。
:一方、カイはミハルの素性には既に気付いていたが、ホワイトベースのクルー達には黙っていた。
:一方、カイはミハルの素性には既に気付いていたが、ホワイトベースのクルー達には黙っていた。
;「あんな子供達がいるの!? この船に」
;「あんな子供達がいるの!? この船に」
:潜入したホワイトベース艦内に[[カツ・コバヤシ|カツ]]、レツ、キッカといった年端もいかない子供達がいることを目撃して衝撃を受ける。
:潜入したホワイトベース艦内に[[カツ・コバヤシ|カツ]]、[[レツ・コバヤシ|レツ]]、[[キッカ・コバヤシ|キッカ]]といった年端もいかない子供達がいることを目撃して衝撃を受ける。
:ミハルは自身の弟と妹と[[年齢]]の違わない子供達がいるホワイトベースの居場所をジオン軍に知らせたことを悔やみ、その罪滅ぼしにホワイトベースを守るために戦わせてほしいと願い出るのであった。
:ミハルは自身の弟と妹と[[年齢]]の違わない子供達がいるホワイトベースの居場所をジオン軍に知らせたことを悔やみ、その罪滅ぼしにホワイトベースを守るために戦わせてほしいと願い出るのであった。
;「カイ、あたしにも戦わせて!弟達が助かってあの子達が死んでいいなんて事ないもん」
;「このままだったらまたジオンに利用されるだけの生活よ!それにもう・・・ただ見てるだけなんて、あたしたまんないよ!」
:爆発に巻き込まれながらも懸命に働く子供達を見て、カイに尚更すがるミハル。押し留めようとするカイだったが、人手が足りなくなったため、彼女にガンペリーの爆撃手を任せる事になる。
;「アハハハ、カイ、向こうから来てくれたよぉ!!」
;「アハハハ、カイ、向こうから来てくれたよぉ!!」
:ガンペリーのミサイルを発射しようとした時の台詞。だが次の瞬間、ミハルは大西洋へと投げ出されてしまった……。
:ガンペリーのミサイルを発射しようとした時の台詞。だが次の瞬間、ミハルは大西洋へと投げ出されてしまった……。
;「あんたと会えて良かったと思うよ」<br />「ジルとミリーかい? ははは、あの子達なら大丈夫さ。私達よりずっとうまくやっていけるって」<br />「いつまでもこんな世の中じゃないんだろ? ね、カイ」
;「あんたと会えて良かったと思うよ」
;「ジルとミリーかい? ははは、あの子達なら大丈夫さ。あたし達よりずっとうまくやっていけるって」
;「いつまでもこんな世の中じゃないんだろ? ね、カイ」
:ミハルの死亡後、カイの回想における彼女の台詞。戦争に翻弄された少女・ミハルの死はカイの心に深く残り、彼女のような境遇の人間を増やさないためにも戦うと誓うのであった。
:ミハルの死亡後、カイの回想における彼女の台詞。戦争に翻弄された少女・ミハルの死はカイの心に深く残り、彼女のような境遇の人間を増やさないためにも戦うと誓うのであった。
:このシーンは『[[機動戦士ガンダムSEED]]』で死亡した[[フレイ・アルスター|フレイ]]が[[キラ・ヤマト|キラ]]に語り掛けるシーンのモデルとなった。
:このシーンは『[[機動戦士ガンダムSEED]]』で死亡した[[フレイ・アルスター|フレイ]]が[[キラ・ヤマト|キラ]]に語り掛けるシーンのモデルとなった。