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1,084 バイト追加 、 2017年11月1日 (水) 08:25
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=== ブリタニア製KMF ===
 
=== ブリタニア製KMF ===
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==== 第一世代、第二世代 ====
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:KMFの開発における最初期の区分。第一世代はコクピットに手足が付いただけの単純な構造だったが、第二世代においてフレームの基本構造が完成された。
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==== 第三世代 ====
 
==== 第三世代 ====
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:実戦的な戦闘用KMFの完成を目指した試作段階の区分。
 
;ガニメデ
 
;ガニメデ
:剥き出しのコクピットが特徴。
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:剥き出しのコクピットが特徴。同時期に開発された試作機の中でも最高の完成度を誇ったとされ、第四世代機と比較しても遜色のない戦闘力を発揮できた。アッシュフォード家がマリアンヌをテストパイロットに据えて開発を手掛けていたが、皇妃となったマリアンヌの暗殺を機に計画は打ち切られてしまった。
    
==== 第四世代 ====
 
==== 第四世代 ====
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:実戦投入を目した正式モデル。KMFはこの区分を以て一応の完成を迎えた。
 
;[[グラスゴー]]
 
;[[グラスゴー]]
 
:世界初の実戦投入されたKMF。
 
:世界初の実戦投入されたKMF。
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==== 第五世代 ====
 
==== 第五世代 ====
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:同じKMFとの戦闘を想定して開発された区分。
 
;[[サザーランド]]
 
;[[サザーランド]]
 
:ブリタニアの主力KMF。
 
:ブリタニアの主力KMF。
 
;[[グロースター]]
 
;[[グロースター]]
 
:主に指揮官クラスの兵が搭乗する。
 
:主に指揮官クラスの兵が搭乗する。
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==== 第六世代 ====
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:これまでのKMF開発においては見られなかった新技術の導入を図った実験的な区分。ワンオフの試作機が多く、開発中止になった機体も多いとされる。
    
==== 第七世代及び相当 ====
 
==== 第七世代及び相当 ====
:ランスロットシリーズに端を発する新世代のKMF。最大の特徴として従来樹を遥かに凌駕するする高出力が挙げられ、これによりハドロン砲やMVSなどの強力だが燃費の激しい新型武装も問題なく運用可能となっている。
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:ランスロットシリーズに端を発する新世代のKMF。最大の特徴として従来樹を遥かに凌駕する高出力が挙げられ、これによりハドロン砲やMVSなどの強力だが燃費の激しい新型武装も問題なく運用可能となっている。
 
;[[ランスロット]]
 
;[[ランスロット]]
 
:大量のサクラダイトを搭載した実験機。大出力に合わせて、多数の高出力武装とこれまでのKMFを遥かに凌駕した基本性能を持つ。単騎で戦場を変える戦闘力を持ち、後の高性能機や量産機にも搭載される多くの技術を持ち合わせた傑作機。扱えるデヴァイサー(パイロット)が限られており事実上の[[枢木スザク]]専用KMFでもある。
 
:大量のサクラダイトを搭載した実験機。大出力に合わせて、多数の高出力武装とこれまでのKMFを遥かに凌駕した基本性能を持つ。単騎で戦場を変える戦闘力を持ち、後の高性能機や量産機にも搭載される多くの技術を持ち合わせた傑作機。扱えるデヴァイサー(パイロット)が限られており事実上の[[枢木スザク]]専用KMFでもある。

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