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11行目: − + + + − 四方の巫女の中でも、特に高い割合でサイバディと記憶を共有している。余談だが、本編中、四方の巫女の中で唯一主人公のタクトと直接関りがない（劇場版では若干関る）。+ − − 本名は劇場版で明らかとなった。 49行目:
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== 概要 ==
== 概要 ==
[[サイバディ]]の封印を担う四方の巫女（よものみこ）の1人・気多（きた）の巫女。ヘッドからは「サカナちゃん」と呼ばれている。「ヌン」（「魚」）のシルシを持つが、[[ミヤビ・レイジ|ヘッド]]に封印を破られた事で消滅した。
[[サイバディ]]の封印を担う四方の巫女（よものみこ）の1人・気多（きた）の巫女。「ヌン」（「魚」）のシルシを持つが、[[ミヤビ・レイジ|ヘッド]]に封印を破られた事で消滅した。
ヘッドからは「'''サカナちゃん'''」と呼ばれている。本名は劇場版で初めて明かされたものであり、公式にも視聴者的にも「サカナちゃん」の呼称が定着している。
巫女としての能力を失った後は幽閉され、ヘッドの話し相手となった。しかし、ヘッドに聞かせた物語「イカ刺しサム」の結末が不興を買い、島から出ていく事になった。これは彼女がそうなるように仕向けたのだが、ヘッド自身には好意を抱いていた。
巫女としての能力を失った後は幽閉され、ヘッドの話し相手となった。しかし、ヘッドに聞かせた物語「イカ刺しサム」の結末が不興を買い、島から出ていく事になった。これは彼女がそうなるように仕向けたのだが、ヘッド自身には好意を抱いていた。
四方の巫女の中でも、特に高い割合でサイバディと記憶を共有している。余談だが、序盤で退場するのもあって本編中、四方の巫女の中で唯一主人公のタクトと直接関りがない（劇場版では若干関る）。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
:自身を監禁した綺羅星十字団のヘッド。一方で彼に好意を抱いていた。
:自身を監禁した綺羅星十字団のヘッド。一方で彼に好意を抱いていた。
;[[ヨウ・ミズノ]]、[[ニチ・ケイト]]、[[アゲマキ・ワコ]]
;[[ヨウ・ミズノ]]、[[ニチ・ケイト]]、[[アゲマキ・ワコ]]
:同じ四方の巫女。島から出ていく際にバスの中で互いにそうとは知らずに巫女が揃った。
:同じ四方の巫女。島から出ていく際にはバスの中で互いにそうとは知らずに巫女が揃った。
;[[ツナシ・タクト]]
;[[ツナシ・タクト]]
:レイジの息子。TV版では関りがないが劇場版のラストで若干関る。
:レイジの息子。TV版では関りがないが劇場版のラストで若干関る。