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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:初登場作品。以降、ガルドが専用パイロットを務めるが、2回行動の早さも相まって充分[[YF-19]]とともに主力となれる存在。[[イサム・ダイソン|イサム]]とのバルキリーでの喧嘩イベントでは敵となる。原作では決死の攻撃であったリミッター解除はENを消費するだけで何故かデメリットが無い。
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:初登場作品。以降、ガルドが専用パイロットを務めるが、2回行動の早さも相まって充分[[YF-19]]とともに主力となれる存在。[[イサム・ダイソン|イサム]]とのバルキリーでの喧嘩イベントでは敵となる。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
:ミュンのためにガルドが敵に回るが、[[イサム・ダイソン|イサム]]相手にしか戦わない。イベントをこなせばマップ中で味方になり後半も使えるが、撃墜するとそのまま未来編まで使えない。2回行動が無くなり、回避が高いとはいえガルド固定なのでガッツの恩恵を受けられないが、魂リミッター解除は格闘武器では屈指の攻撃力。だが[[射程]]補正ダメージを考慮すると反応弾に劣り、通常戦闘では[[YF-19]]と同様、[[射程]]への不安が残る。リミッター解除の演出が派手になったほか、ピンポイントバリアパンチも機体のカットイン他演出が強化されたが、ガウォーク形態では使用不可能になった。一部バージョンでは'''ピンポントバリアパンチ'''と誤植されている。
 
:ミュンのためにガルドが敵に回るが、[[イサム・ダイソン|イサム]]相手にしか戦わない。イベントをこなせばマップ中で味方になり後半も使えるが、撃墜するとそのまま未来編まで使えない。2回行動が無くなり、回避が高いとはいえガルド固定なのでガッツの恩恵を受けられないが、魂リミッター解除は格闘武器では屈指の攻撃力。だが[[射程]]補正ダメージを考慮すると反応弾に劣り、通常戦闘では[[YF-19]]と同様、[[射程]]への不安が残る。リミッター解除の演出が派手になったほか、ピンポイントバリアパンチも機体のカットイン他演出が強化されたが、ガウォーク形態では使用不可能になった。一部バージョンでは'''ピンポントバリアパンチ'''と誤植されている。
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:[[第3次α]]ではファイター時の武装となり、マイクロミサイルを多数発射しつつ突撃し、怯んだ所でバトロイド形態へ変形し敵前でジャンプ、逆さになりつつ敵の背後からガンポッドを叩き込む。トドメ演出こそないが撃墜時は専用のセリフが用意されている。
 
:[[第3次α]]ではファイター時の武装となり、マイクロミサイルを多数発射しつつ突撃し、怯んだ所でバトロイド形態へ変形し敵前でジャンプ、逆さになりつつ敵の背後からガンポッドを叩き込む。トドメ演出こそないが撃墜時は専用のセリフが用意されている。
 
;リミッター解除
 
;リミッター解除
:手足を強制排除し、エンジンのリミッターを解除してのハイマニューバ・モード。機動力が爆発的に向上するが、同時に極めて高いGによりパイロットへの負担が大きい正に奥の手。エンジンのリミッターは普段のパイロットの肉体の限界から機体の限界に合わせられる。また高G下での操縦には[[BDI]]の恩恵も大きく、劇中ではガルドの眼球が高Gで潰れた後もしっかりとゴーストX-9を視認していた。
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:手足を強制排除し、エンジンのリミッターを解除してのハイマニューバ・モード。機動力が爆発的に向上するが、同時に極めて高いGによりパイロットへの負担が大きい正に奥の手。エンジンのリミッターは普段のパイロットの肉体の限界から機体の限界に合わせられる。また高G下での操縦には[[BDI]]の恩恵も大きく、劇中ではガルドの眼球が高Gで潰れた後もしっかりとゴーストX-9を視認していた。
 
:ガルドはこのモードをゴーストX-9戦で使用。無人機であるゴーストX-9に匹敵する機動を見せた。長時間高Gに晒された結果肉体が破壊され、ゴーストに特攻し機体が大破し死亡している。
 
:ガルドはこのモードをゴーストX-9戦で使用。無人機であるゴーストX-9に匹敵する機動を見せた。長時間高Gに晒された結果肉体が破壊され、ゴーストに特攻し機体が大破し死亡している。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では単なる体当たりだが、[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では高機動挙動からの体当たりへとグラフィックが進化している。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では削除され、代わりにダブルピンポイントパンチが追加された。
 
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では単なる体当たりだが、[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]では高機動挙動からの体当たりへとグラフィックが進化している。[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]では削除され、代わりにダブルピンポイントパンチが追加された。
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:「リミッターを解除する」「パイロットに過負荷がかかる」というシチュエーションはロボットアニメにおいては珍しくないが、その中でも原作で'''実際にパイロットの肉体を破壊し死に至らしめた'''類稀な実績(?)と鮮烈な印象を伴った代物であるため、'''代償はEN消費のみであり連発すら可能'''なことをユーザーにツッコまれる対象の代表格(また、これもよくあるツッコミどころだが、使うたびに手足を排除する)。第3次αで未実装という形になったのもやむなし。
    
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ベースデザインはノースロップ社及びマクドネル・ダグラス社により開発された試作戦闘機YF-23 ブラックウィドウIIである。
 
*ベースデザインはノースロップ社及びマクドネル・ダグラス社により開発された試作戦闘機YF-23 ブラックウィドウIIである。
*原作でリミッター解除をした際には、中に乗っていたガルドは非常に苦しそうな表情を浮かべており、その直後の場面においてはリミッター解除によるGでガルドの肉体が押し潰されて眼球が破裂するというショッキングなシーンであった。当然、最終的にガルドは死亡、YF-21はゴースト撃破後に宇宙へ飛び出してしまい、ガルドを乗せたまま永遠の宇宙の迷子になってしまう。……この場面を思うと、第3次αで削除されたのは当然と思われる。
      
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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