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| | 階級 = [[階級::大将]] | | | 階級 = [[階級::大将]] |
| | 役職 = [[役職::総帥]] | | | 役職 = [[役職::総帥]] |
| + | | キャラクターデザイン = [[キャラクターデザイン::安彦良和]] |
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| === [[αシリーズ]] === | | === [[αシリーズ]] === |
− | ;[[スーパーロボット大戦α]] | + | ;[[スーパーロボット大戦α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]]) |
| :[[ジオン軍]]の総司令官として登場。原作と違い一年戦争後も生き残った事になっている。 | | :[[ジオン軍]]の総司令官として登場。原作と違い一年戦争後も生き残った事になっている。 |
| :なお、パイロットとして登場するのは1話だけで、しかも5ターン以内に撃破しないとキシリアによる暗殺イベントが発生する為、[[資金]]が欲しい場合は積極的に攻め込む必要がある。 | | :なお、パイロットとして登場するのは1話だけで、しかも5ターン以内に撃破しないとキシリアによる暗殺イベントが発生する為、[[資金]]が欲しい場合は積極的に攻め込む必要がある。 |
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| :ちなみに、周囲の兵士にはギレンの暗殺を阻止したり、彼を殺害したキシリアを討とうという者は一人もいなかった。結局のところ、身近な立場の人間にとってギレンという人物は、畏怖の対象でしかなかったのかもしれない。 | | :ちなみに、周囲の兵士にはギレンの暗殺を阻止したり、彼を殺害したキシリアを討とうという者は一人もいなかった。結局のところ、身近な立場の人間にとってギレンという人物は、畏怖の対象でしかなかったのかもしれない。 |
| :その一方で、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、ギレンの暗殺を知った将兵達がその場に居合わせた[[セイラ・マス|セイラ]]を旗頭にしてキシリアに反乱を起こしており、(TV版および劇場版と違って)ギレンのカリスマ性がキシリアの予想以上に高かった事を示している。 | | :その一方で、漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、ギレンの暗殺を知った将兵達がその場に居合わせた[[セイラ・マス|セイラ]]を旗頭にしてキシリアに反乱を起こしており、(TV版および劇場版と違って)ギレンのカリスマ性がキシリアの予想以上に高かった事を示している。 |
− | ;「サイド2は天の業火で灼かれたのだ!!」<br />「スペースノイドの大義に反逆した者への正当な償いだ!!彼らは自ら求めた罰を受けたのだ!!」<br />「罪なきハッテの市民の死に涙するものはいるか!?」「当然だ!!」「憐れみ深い我がジオン国民は彼らのために泣き彼らのために祈るだろう!」<br />「同時に我が国民は満腔の怒りを邪悪な地球連邦に向けなければならない!!」<br />「スペースノイドを離反させ!愚かなハッテ指導部をそそのかして我々に敵対させた連邦こそを真の敵なのであるっ!!」<br />「我が同胞よ!一億五千万の栄えあるジオン国民よ!!」「戦いはこれからだ!!!」「一糸乱れぬ隊伍を組んで前へ進もうではないか!!」「共に勝利の日まで!!」 | + | ;「サイド2は天の業火で灼かれたのだ!!」<br />「スペースノイドの大義に反逆した者への正当な償いだ!!彼らは自ら求めた罰を受けたのだ!!」<br />「罪なきハッテの市民の死に涙するものはいるか!?」「当然だ!!」「憐れみ深い我がジオン国民は彼らのために泣き彼らのために祈るだろう!」<br />「同時に我が国民は満腔の怒りを邪悪な地球連邦に向けなければならない!!」<br />「スペースノイドを離反させ!愚かなハッテ指導部をそそのかして我々に敵対させた連邦こそを真の敵なのであるっ!!」<br />「我が同胞よ!一億五千万の栄えあるジオン国民よ!!」「戦いはこれからだ!!!」「一糸乱れぬ隊伍を組んで前へ進もうではないか!!」「共に勝利の日まで!!」 |
| :普段ザビ家の冷酷に慣れていると「涙するものはいるか!?」の後に「否!!」が来ると予想するがまさかの「当然だ!!」で驚きを誘う。 | | :普段ザビ家の冷酷に慣れていると「涙するものはいるか!?」の後に「否!!」が来ると予想するがまさかの「当然だ!!」で驚きを誘う。 |
| :しかし冷静に見れば「反逆者は死んで当然」から「連邦に踊らされた罪なきの市民」と突然扱いが変わることから、論理の一貫性よりもその場の勢いと感情に聞き手を引き込む、ギレンらしい扇動である。 | | :しかし冷静に見れば「反逆者は死んで当然」から「連邦に踊らされた罪なきの市民」と突然扱いが変わることから、論理の一貫性よりもその場の勢いと感情に聞き手を引き込む、ギレンらしい扇動である。 |
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| ;「…私の命運もここまでということか…だが、何だ? この感覚は…安堵? だが何故? ふふふ、そうか、そういうこと…ふははははは!」 | | ;「…私の命運もここまでということか…だが、何だ? この感覚は…安堵? だが何故? ふふふ、そうか、そういうこと…ふははははは!」 |
| :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』でプレイヤーによって倒された際の最期の台詞。死に際にあって全てを納得したようである。 | | :『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』でプレイヤーによって倒された際の最期の台詞。死に際にあって全てを納得したようである。 |
| + | === αシリーズ === |
| + | ;「シャア=アズナブル…いや、キャスバル=ダイクンか。血には抗えぬものだな。ジオン=ダイクンの思想では人類を異星人の脅威から救う事は出来ん」<br />「…もはや人の革新を待つ時間は残されていない。人をあるべき姿へ導くには力が必要なのだ。それは、お前も理解している事であろう?」<br />「…かつて、父のデギンは私を中世期の独裁者の尻尾と呼んだ。さしずめ、お前はジオン=ダイクンの尻尾だな」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦α|α]]([[スーパーロボット大戦α for Dreamcast|DC]])』第56話「ジオンの幻像」で、[[クワトロ・バジーナ]]として抗戦の構えを見せるシャアへ吐き棄てた皮肉。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |