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彼女のキャラデザインは[[バンプレストオリジナル]]キャラの多くを手がけ、誰でも巨乳にすると評される河野氏によるものだが、'''容姿には「女の子らしさ」が欠けている'''という個性にあわせ、バンプレストオリジナルキャラでは貴重な貧乳キャラである(とは言うものの[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]でのエンディングの水着姿や、「スパロボの湯」フィギュアのベースとなった河野氏のイラストではそれなりのボリュームが見受けられた為、着痩せするタイプなのだろう)。[[第3次α]]のスペシャルシナリオでは「'''ミニスカートは似合わないって評判だった'''」とも語られる。その反面大のスイーツ好きで(ツグミの作ったチーズケーキが特にお気に入り)、一緒に味わう紅茶にもこだわる。[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]から[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]経由で送られたダージリンファーストフラッシュのFTGFOP(Fine Tippy Golsen Flowely Orenge Peko)を飲み、その味を絶賛。好意で分けてもらう事に。
 
彼女のキャラデザインは[[バンプレストオリジナル]]キャラの多くを手がけ、誰でも巨乳にすると評される河野氏によるものだが、'''容姿には「女の子らしさ」が欠けている'''という個性にあわせ、バンプレストオリジナルキャラでは貴重な貧乳キャラである(とは言うものの[[スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター|ジ・インスペクター]]でのエンディングの水着姿や、「スパロボの湯」フィギュアのベースとなった河野氏のイラストではそれなりのボリュームが見受けられた為、着痩せするタイプなのだろう)。[[第3次α]]のスペシャルシナリオでは「'''ミニスカートは似合わないって評判だった'''」とも語られる。その反面大のスイーツ好きで(ツグミの作ったチーズケーキが特にお気に入り)、一緒に味わう紅茶にもこだわる。[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]から[[ユウキ・ジェグナン|ユウキ]]経由で送られたダージリンファーストフラッシュのFTGFOP(Fine Tippy Golsen Flowely Orenge Peko)を飲み、その味を絶賛。好意で分けてもらう事に。
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初出の[[第2次α]]では何故か周囲には女性キャラばかりが集まり、いい男と縁が無かった(尤も、気にしているのはアイビスではなくスレイだが)。その上、チームTDやイルイとの絆もある為、プレイヤーからは百合キャラとして認識される事もしばしば。
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初出の[[第2次α]]では何故か周囲には女性キャラばかりが集まり、いい男と縁が無かった(尤も、気にしているのはアイビスではなく[[スレイ・プレスティ|スレイ]]だが)。その上、チームTDや[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]との絆もある為、プレイヤーからは百合キャラとして認識される事もしばしば。
    
スレイとは違い、物語中ではまだ名付けられていないものの、彼女の「緋の彗星」と対になる「'''銀の流星'''」という[[異名]]を持つことになると思われる(ちなみにこれは[[第2次α]]のおけるアイビスがイベントで出撃した際の小隊名。「緋の彗星」もスレイが敵として登場した際の小隊名であり、さらにハイペリオンがイベントで出撃した際は小隊名は「'''超新星'''」)。
 
スレイとは違い、物語中ではまだ名付けられていないものの、彼女の「緋の彗星」と対になる「'''銀の流星'''」という[[異名]]を持つことになると思われる(ちなみにこれは[[第2次α]]のおけるアイビスがイベントで出撃した際の小隊名。「緋の彗星」もスレイが敵として登場した際の小隊名であり、さらにハイペリオンがイベントで出撃した際は小隊名は「'''超新星'''」)。
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コード:αこと[[アルテリオン]]のパイロット。登場してから長らく[[マニューバGRaMXs]]の訓練中に起きた事故が原因のトラウマの為に自嘲的かつ神経質な性格になっている上、ステータス的にも主人公らしからぬ低さだった。
 
コード:αこと[[アルテリオン]]のパイロット。登場してから長らく[[マニューバGRaMXs]]の訓練中に起きた事故が原因のトラウマの為に自嘲的かつ神経質な性格になっている上、ステータス的にも主人公らしからぬ低さだった。
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しかし、謎の少女[[イルイ・ガンエデン|イルイ]]との出会いや目標だった[[スレイ・プレスティ|スレイ]]との再会、幾多の戦いを経験するうちに、次第にアストロノーツを目指していた頃の自分を取り戻していく。何が過去にあったのかは不明だが、彼女の自由や幸福に対する思いは特別なものがあるようで、覚醒後、自分が戦う理由の一つになっている。なお、アイビスのカットインは'''イルイからもらった[[ペンダント]]が揺れる'''というもので、全主人公中唯一イルイへの説得を2回試みる事が出来るという点でも、イルイとの絆が最も強調されている主人公である。(寺田Pもアイビスはイルイと一番絡ませやすいと明言しており、もはや公認の百合カップルである)
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しかし、謎の少女イルイとの出会いや目標だったスレイとの再会、幾多の戦いを経験するうちに、次第にアストロノーツを目指していた頃の自分を取り戻していく。何が過去にあったのかは不明だが、彼女の自由や幸福に対する思いは特別なものがあるようで、覚醒後、自分が戦う理由の一つになっている。なお、アイビスの[[カットイン]]'''イルイからもらった[[ペンダント]]が揺れる'''というもので、全主人公中唯一イルイへの説得を2回試みる事が出来るという点でも、イルイとの絆が最も強調されている主人公である。(寺田Pもアイビスはイルイと一番絡ませやすいと明言しており、もはや公認の百合カップルである)
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第2次αでは全シナリオ中における[[バンプレストオリジナル]]の比率は非常に少なく、主人公も例外ではないのだが、アイビスは4人の主人公の中ではかなりしっかりとエピソードが展開され、さらに[[DVE]]も存在すると、シナリオ面では最も優遇されている(対照的にゼンガーは最も少ないが、彼にはDVEとプチデモが少々あったりする。ちなみにDVEが用意されている今作のバンプレストオリジナル勢はアイビス、ツグミ、ゼンガー、ククル、クスハ、ヴィレッタの6人のみ)。また「ピンチになると[[クストース]]が現れ超常的パワーで窮地を救ってくれる」というシナリオ展開が多い中、アイビスは「自分の意思」でケレンの支援を拒否し、実力でスレイとの戦いに勝利するというシナリオ展開であり、この点でも際立っている。何故か[[シャア・アズナブル|シャア]]との戦闘前会話が他の主人公より多く存在し、挙句の果てに上記の通り全主人公でアイビスだけがイルイを2回説得できる。シナリオ中の表情の変化など、顔グラフィックに恵まれているのも特徴。また、甘いものが好きという設定は初出の第2次αの時点から存在し、作中[[ラビアンローズ]]パフェについて熱く語っていた事も。
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第2次αでは全シナリオ中における[[バンプレストオリジナル]]の比率は非常に少なく、主人公も例外ではないのだが、アイビスは4人の主人公の中ではかなりしっかりとエピソードが展開され、さらに[[DVE]]も存在すると、シナリオ面では最も優遇されている(対照的にゼンガーは最も少ないが、彼にはDVEとプチデモが少々あったりする。ちなみにDVEが用意されている今作のバンプレストオリジナル勢はアイビス、ツグミ、ゼンガー、[[ククル]]、[[クスハ・ミズハ|クスハ]]、[[ヴィレッタ・バディム|ヴィレッタ]]の6人のみ)。また「ピンチになると[[クストース]]が現れ超常的パワーで窮地を救ってくれる」というシナリオ展開が多い中、アイビスは「自分の意思」で[[ケレン]]の支援を拒否し、実力でスレイとの戦いに勝利するというシナリオ展開であり、この点でも際立っている。何故か[[シャア・アズナブル|シャア]]との[[戦闘前会話]]が他の主人公より多く存在し、挙句の果てに上記の通り全主人公でアイビスだけがイルイを2回説得できる。シナリオ中の表情の変化など、顔グラフィックに恵まれているのも特徴。また、甘いものが好きという設定は初出の第2次αの時点から存在し、作中[[ラビアンローズ]]パフェについて熱く語っていた事も。
    
第3次αでは、封印戦争を戦い抜いて、スターシップ[[ハイペリオン]]のキャプテンとしての経験を重ねた為か、随分と度量が大きくなった模様。[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]の復讐に対しても応援するといったり、[[ベガリオン]]を撃墜されても咎めなかったりと、一回り成長した姿を垣間見ることができる。
 
第3次αでは、封印戦争を戦い抜いて、スターシップ[[ハイペリオン]]のキャプテンとしての経験を重ねた為か、随分と度量が大きくなった模様。[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]の復讐に対しても応援するといったり、[[ベガリオン]]を撃墜されても咎めなかったりと、一回り成長した姿を垣間見ることができる。
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また、アストロノーツとして様々な教育も受けていた事が発覚。宇宙収縮現象について解説する、最新の宇宙戦艦の推進方法について、スレイやツグミとしきりに小難しい用語を並べて関心する等、知的な一面が明るみになった。
 
また、アストロノーツとして様々な教育も受けていた事が発覚。宇宙収縮現象について解説する、最新の宇宙戦艦の推進方法について、スレイやツグミとしきりに小難しい用語を並べて関心する等、知的な一面が明るみになった。
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[[STMC]]など、一部の敵キャラ相手の特殊戦闘台詞が数種用意されている。
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[[STMC]]など、一部の敵キャラ相手の[[特殊戦闘台詞]]が数種用意されている。
    
宇宙飛行士、挫折から(主に[[イルイ・ガンエデン|恋人(?)]]の後押しで)立ち直る、[[スレイ・プレスティ|ライバル]]と和解、専用シナリオがあり[[ガオファイガー|機体]]が似ているなど、驚くほど[[獅子王凱|凱]]とは共通点があり「[[勇者王ガオガイガー|女性版勇者王]]」といってもいいほど。
 
宇宙飛行士、挫折から(主に[[イルイ・ガンエデン|恋人(?)]]の後押しで)立ち直る、[[スレイ・プレスティ|ライバル]]と和解、専用シナリオがあり[[ガオファイガー|機体]]が似ているなど、驚くほど[[獅子王凱|凱]]とは共通点があり「[[勇者王ガオガイガー|女性版勇者王]]」といってもいいほど。
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:リメイクに伴い、表情の追加や服装などが表現された。概ね使い勝手は変わらない。2.5では[[アステリオンAX]]で[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]と共に参戦する。また、[[精神コマンド|ツイン精神]]に「[[修行]]」を覚えたので、相棒役になる事になる[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[サイバスター]]の「サイフラッシュ」との相性は抜群である。
 
:リメイクに伴い、表情の追加や服装などが表現された。概ね使い勝手は変わらない。2.5では[[アステリオンAX]]で[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]と共に参戦する。また、[[精神コマンド|ツイン精神]]に「[[修行]]」を覚えたので、相棒役になる事になる[[マサキ・アンドー|マサキ]]と[[サイバスター]]の「サイフラッシュ」との相性は抜群である。
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:2.5の流れを引き継ぐ。サブの[[ツグミ・タカクラ|ツグミ]]が[[激励]]を覚える。話数が少なめではあるが、最終シナリオまでイベントセリフが満載であり、出番も多い。今回も[[修行]]による[[サイバスター]]や[[ヴァルシオーネ]]との相性は抜群である。リレーションはツグミとのものだけなので、サブパイロットの問題もあって、搭乗機はアステリオンAXで固定となるだろう。ただし、[[加速]]や[[修行]]、『移動力+1』というエースボーナスに加え、特殊技能枠に余裕があるので、[[グルンガスト参式]]に乗せるのも悪くない。リレーションや能力的には噛み合わないが、PPを稼ぐという点では一手である。またグルンガストを始めとする特機タイプでの必殺武器の絶叫は、渡辺明乃氏の熱演も相まって「究極!ゲシュペンストキック」など熱いものが揃っているので一見の価値あり。
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:2.5の流れを引き継ぐ。サブのツグミが[[激励]]を覚える。話数が少なめではあるが、最終シナリオまでイベントセリフが満載であり、出番も多い。今回も[[修行]]によるサイバスターや[[ヴァルシオーネ]]との相性は抜群である。リレーションはツグミとのものだけなので、サブパイロットの問題もあって、搭乗機はアステリオンAXで固定となるだろう。ただし、[[加速]]や[[修行]]、『移動力+1』というエースボーナスに加え、特殊技能枠に余裕があるので、[[グルンガスト参式]]に乗せるのも悪くない。リレーションや能力的には噛み合わないが、[[PP]]を稼ぐという点では一手である。またグルンガストを始めとする特機タイプでの必殺武器の絶叫は、渡辺明乃氏の熱演も相まって「究極!ゲシュペンストキック」など熱いものが揃っているので一見の価値あり。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:最終搭乗機[[アルテリオン]]で登場。今作の性格は超強気ではなく慎重。服装もフリーランス(αシリーズと同じ)のものを着用しているが、計画が再び頓挫する理由はαシリーズと異なり、GRaMXs失敗事故もなかった。フィリオの病没にはさすがにショックを受けていたが、事態が連続で急変した為にそれに落ち込んでいる暇も無くすぐに気持ちを切り替える事となった。おかげで性格が既に第2次α覚醒後に近く、初期の顔グラフィックも既に覚醒後と同じで(この時はペンダント無し)、能力と成長速度もなかなか良いのだが、シナリオでの活躍は「転落からの復活」と言う要素がなくなってしまったためかなり薄め。もっとも、第2次αのシナリオがすでに高いレベルで完成していたので繰り返す訳にもいかない上に、今回は主人公でもないので仕方のない所だろうか。一応、中盤でイルイを救出し、絡みは一番多い分、出番を大幅に削られたスレイよりは優遇されている。だが、カットインがアストロスーツであるため名演出である'''ペンダント揺れが存在しない'''のが残念。にも関わらずペンダントを付けるイベントは再現されているのだが、一体どのようにして付けたのだろうか?
 
:最終搭乗機[[アルテリオン]]で登場。今作の性格は超強気ではなく慎重。服装もフリーランス(αシリーズと同じ)のものを着用しているが、計画が再び頓挫する理由はαシリーズと異なり、GRaMXs失敗事故もなかった。フィリオの病没にはさすがにショックを受けていたが、事態が連続で急変した為にそれに落ち込んでいる暇も無くすぐに気持ちを切り替える事となった。おかげで性格が既に第2次α覚醒後に近く、初期の顔グラフィックも既に覚醒後と同じで(この時はペンダント無し)、能力と成長速度もなかなか良いのだが、シナリオでの活躍は「転落からの復活」と言う要素がなくなってしまったためかなり薄め。もっとも、第2次αのシナリオがすでに高いレベルで完成していたので繰り返す訳にもいかない上に、今回は主人公でもないので仕方のない所だろうか。一応、中盤でイルイを救出し、絡みは一番多い分、出番を大幅に削られたスレイよりは優遇されている。だが、カットインがアストロスーツであるため名演出である'''ペンダント揺れが存在しない'''のが残念。にも関わらずペンダントを付けるイベントは再現されているのだが、一体どのようにして付けたのだろうか?
 
:今回の敵には'''[[夏喃潤|同性かつ巨乳好きのセクハラ男装麗人]]'''がいたので、ライバル関係にならないが、アイビス側ではギャグ系の特殊セリフがある。
 
:今回の敵には'''[[夏喃潤|同性かつ巨乳好きのセクハラ男装麗人]]'''がいたので、ライバル関係にならないが、アイビス側ではギャグ系の特殊セリフがある。
:また、「アイビスが宇宙ステージで撃墜される」ことで(味方のMAP兵器に巻き込んで撃墜するのは対象外)、トロフィーが手に入るが、'''なんと条件が最初から開示されている'''(ちなみにラッセルやキョウスケにも特殊な条件で手に入るトロフィーがあるが条件は開示されていない)。ルートの都合上、終盤の宇宙ルートと最終話しか取れないので、強化し過ぎた場合はイルイ(またはユーゼス)に頼むしかない。ちなみに、正確な条件は「宇宙マス上で撃墜される」であるため、バラルの園での戦いの場合、陸地マスで撃墜されると取得されない。
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:ツイン精神が[[強襲]]に変わり、より実戦志向に。ラングラン編で[[SRポイント]]稼ぎに飛び回るサイバスターについて行けるのはアルテリオンぐらいなので、組ませる事がやはり多いだろう。その頃に[[ラーニング]]を取っておくと[[努力]]担当を兼ねてサブに置きやすくなり、全体のLv底上げに貢献出来る。
:終盤の分岐では第2次α主人公の中では唯一宇宙ルートに行くのだが(この関係なのかアラセリとの因縁はハイペリオン登場話で早々と決着がつく)、ゲストとの決戦後、地球に帰還する際に[[ハイペリオン]]が重要な役割を果たすこととなる。
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:また、「アイビスが宇宙ステージで撃墜される」ことで(味方のMAP兵器に巻き込んで撃墜するのは対象外)、トロフィーが手に入るが、'''なんと条件が最初から開示されている'''(ちなみに[[ラッセル・バーグマン|ラッセル]]や[[キョウスケ・ナンブ|キョウスケ]]にも特殊な条件で手に入るトロフィーがあるが条件は開示されていない)。ルートの都合上、終盤の宇宙ルートと最終話しか取れないので、強化し過ぎた場合はイルイ(または[[ユーゼス・ゴッツォ|ユーゼス]])に頼むしかない。ちなみに、正確な条件は「[[宇宙]]マス上で撃墜される」であるため、バラルの園での戦いの場合、[[陸|陸地]]マスで撃墜されると取得されない。
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:終盤の分岐では第2次α主人公の中では唯一宇宙ルートに行くのだが(この関係なのかアラセリとの因縁はハイペリオン登場話で早々と決着がつく)、[[ゲスト]]との決戦後、[[地球]]に帰還する際に[[ハイペリオン]]が重要な役割を果たすこととなる。
 
:ユーゼスとの決戦後は、イルイの生存を信じながらツグミとスレイと旅に出る。
 
:ユーゼスとの決戦後は、イルイの生存を信じながらツグミとスレイと旅に出る。
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
 
;[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン]]
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=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
回避・射撃に優れる典型的なスピード型。反面防御は紙。OGシリーズでは命中が若干低いのが難点。
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回避・射撃に優れる典型的なスピード型。反面、防御は紙。OGシリーズでは命中が若干低いのが難点。
    
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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;[[OGシリーズ]]
 
;[[OGシリーズ]]
 
:'''[[不屈]]、[[友情]]([[集中]])、[[努力]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[修行]](ツイン)'''
 
:'''[[不屈]]、[[友情]]([[集中]])、[[努力]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[加速]]、[[修行]](ツイン)'''
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
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:'''[[必中]]、[[努力]]、[[不屈]]、[[加速]]、[[熱血]]、[[強襲]](ツイン)'''
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]](31話以降)、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]](31話以降)、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
 
:'''[[援護攻撃]]L3、[[カウンター]]L8、[[援護防御]]L3'''
 
:'''[[援護攻撃]]L3、[[カウンター]]L8、[[援護防御]]L3'''
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]、[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|OGMD]]
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:'''[[援護攻撃]]L2、[[連係攻撃]]、[[カウンター]]L6'''
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;移動力+1
 
;移動力+1
:『OGS』『OG外伝』『第2次OG』でのボーナス。ボーナスとしては地味な部類だが、搭乗機は総じて足が速いので長所が伸びる形になる。第2次OGではマサキも同じエースボーナスとなった。移動力はこっちが早いのでサイバスターとツインを組むならサイバスターのほうにパーツを振って移動力を合わせたい。
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:『OGS』『OG外伝』『第2次OG』でのボーナス。ボーナスとしては地味な部類だが、搭乗機は総じて足が速いので長所が伸びる形になる。第2次OGではマサキも同じエースボーナスとなった。移動力はこっちが早いのでサイバスターとツインを組むならサイバスターの方にパーツを振って移動力を合わせたい。
 
;空中、宇宙に位置する場合、自部隊の「加速」の効果+2
 
;空中、宇宙に位置する場合、自部隊の「加速」の効果+2
:『OGMD』でのボーナス。一気に移動力が5も向上する上に、今作の終盤は宇宙ステージが続くのでほぼ常時発動と言える。向こうのエースボーナスの都合上、組む事が多い[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]搭乗の[[ゲシュペンスト・ハーケン]]と組む場合はハーケン側の空適応を補強しておきたい。
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:『OGMD』でのボーナス。一気に移動力が5も向上する上に、今作の終盤は宇宙ステージが続くのでほぼ常時発動と言える。向こうのエースボーナスの都合上、組む事が多い[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]搭乗の[[ゲシュペンスト・ハーケン]]と組む場合はハーケン側の[[空]]適応を補強しておきたい。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
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:アルテリオンでのGRaMXs使用時の決め台詞。あれだけ撃っているのにも関わらず「オンリー・ワン」も「一撃」も無いだろうというツッコミをしてはならない。あくまでも、GRaMXsを『ひとつの攻撃パターン』として、ひとくくりにしているという考え方をして解決するのが妥当である。
 
:アルテリオンでのGRaMXs使用時の決め台詞。あれだけ撃っているのにも関わらず「オンリー・ワン」も「一撃」も無いだろうというツッコミをしてはならない。あくまでも、GRaMXsを『ひとつの攻撃パターン』として、ひとくくりにしているという考え方をして解決するのが妥当である。
 
;「悪霊は闇へ帰れ! この銀河は生きている者の世界なんだ!」<br />「この星々のきらめき…お前の闇に塗りつぶさせはしない!」<br />「この生命あふれる世界を、悪霊から守るために!」<br />「ケイサル・エフェス! お前を討つ!」
 
;「悪霊は闇へ帰れ! この銀河は生きている者の世界なんだ!」<br />「この星々のきらめき…お前の闇に塗りつぶさせはしない!」<br />「この生命あふれる世界を、悪霊から守るために!」<br />「ケイサル・エフェス! お前を討つ!」
:第3次α最終話に於ける[[ケイサル・エフェス]]戦の[[特殊戦闘台詞]]。今回、サブキャラ扱いなのに[[セレーナ・レシタール|主人公]]よりも熱く、気合の入った台詞回しである。ちなみに[[ハイペリオン]]、[[アルテリオン]]と機体の状態に関わらずに発生する。
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:第3次α最終話に於ける[[ケイサル・エフェス]]戦の特殊戦闘台詞。今回、サブキャラ扱いなのに[[セレーナ・レシタール|主人公]]よりも熱く、気合の入った台詞回しである。ちなみに[[ハイペリオン]]、[[アルテリオン]]と機体の状態に関わらずに発生する。
 
;「フィリオの趣味って、よくわからないけど……」
 
;「フィリオの趣味って、よくわからないけど……」
 
:[[フェアリオン]]に対して援護攻撃をした場合に出る特殊セリフ。残念ながらフィリオのアイドル好きはアイビスには理解できなかったようだ…。
 
:[[フェアリオン]]に対して援護攻撃をした場合に出る特殊セリフ。残念ながらフィリオのアイドル好きはアイビスには理解できなかったようだ…。
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