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しかし、『機動戦士ガンダムSEED』では、[[地球連合軍]]の協力要請を拒否した故に侵攻に遭い([[オーブ解放作戦]])、激しく抵抗したが遂には抗い切れなくなり、最終的にウズミ・ナラ・アスハとオーブの閣僚たちが主要[[施設]]と共に[[自爆]]して、連合軍の占領下に置かれてしまう。
 
しかし、『機動戦士ガンダムSEED』では、[[地球連合軍]]の協力要請を拒否した故に侵攻に遭い([[オーブ解放作戦]])、激しく抵抗したが遂には抗い切れなくなり、最終的にウズミ・ナラ・アスハとオーブの閣僚たちが主要[[施設]]と共に[[自爆]]して、連合軍の占領下に置かれてしまう。
『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』ではユニウス条約に明記された「戦前の国境線を差し戻す」との規定により地球連合軍の占領から主権を回復し、[[カガリ・ユラ・アスハ]]が代表首長に就任したが、プラントとの国交と交流を巡っては地球連合軍から圧力を掛けられている立場にあり、一度占領された事実もあり、以前ほど不可侵の立場にはないという微妙な立場となっている。
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『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』ではユニウス条約に明記された「戦前の国境線を差し戻す」との規定により地球連合軍の占領から主権を回復し、[[カガリ・ユラ・アスハ]]が代表首長に就任したが、プラントとの国交と交流を巡っては地球連合軍から圧力を掛けられている立場にあり、一度占領された事実もあり、以前ほど不可侵の立場にはないという微妙な立場となっている<ref>大西洋連邦大統領[[ジョセフ・コープランド]]は[[ロード・ジブリール]]の「怖いのはオーブですか?」の問いに言葉を濁しながらも肯定しており、オーブを軽視していないが、ジブリールは「あんなちっぽけな国」と侮っている。そのやり取りからも地球連合内部でのオーブは意見が割れている事を窺わせる。</ref>。
 
[[地球連合]]と[[プラント]]との開戦後の[[アークエンジェル]]によるカガリ拉致によって、[[ザフト]]侵攻によるセイラン家崩壊までセイラン首長家主導により地球連合軍へ協力する形となる。
 
[[地球連合]]と[[プラント]]との開戦後の[[アークエンジェル]]によるカガリ拉致によって、[[ザフト]]侵攻によるセイラン家崩壊までセイラン首長家主導により地球連合軍へ協力する形となる。
  
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