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劇中ではブラッドマン卿と呼ばれ、新連邦政府樹立宣言を執り行い、総司令官の座に収まる。[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]に対しては旧連邦と同様に道具としか見ていない。
 
劇中ではブラッドマン卿と呼ばれ、新連邦政府樹立宣言を執り行い、総司令官の座に収まる。[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]に対しては旧連邦と同様に道具としか見ていない。
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[[宇宙革命軍]]への対応では主戦派だったが、政府再建委員会のメンバー(新地球連邦政府の閣僚)は彼以外の全員が和平派であり、議会を開戦に向けて取りまとめる事が出来なかった。しかし戦争回避を望まない[[フロスト兄弟]]の暗躍により慎重派が一掃されると、宇宙革命軍との開戦に踏み切る。
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[[宇宙革命軍]]への対応では主戦派だったが、政府再建委員会のメンバー(新地球連邦政府の閣僚)は彼以外の全員が和平派であり、議会を開戦に向けて取りまとめる事が出来なかった<ref>ただし、他の閣僚が求めていたのは宇宙革命軍との一時的な和平であり、地球全域の平定も完了していない状態での開戦に反対しているに過ぎなかった。しかし、帰還中の政府専用機内で一旦の和平が認められない場合のブラッドマンに対する進退(不信任)に関して言及していた事から現状の新連邦軍は宇宙における戦争を行う体制が非常に不十分だったことが窺える。</ref>。しかし戦争回避を望まない[[フロスト兄弟]]の暗躍により慎重派が一掃されると、宇宙革命軍との開戦に踏み切る。
    
最期はフロスト兄弟に裏切られ、サテライトランチャーの直撃を受けて消滅した。
 
最期はフロスト兄弟に裏切られ、サテライトランチャーの直撃を受けて消滅した。
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;「[[ZEUTH]]め。やっと[[異星人]]を追い払ったか」<br />「周辺の部隊の到着はまだか! 今なら労せずに奴らを倒す事が出来るというのに…!」
 
;「[[ZEUTH]]め。やっと[[異星人]]を追い払ったか」<br />「周辺の部隊の到着はまだか! 今なら労せずに奴らを倒す事が出来るというのに…!」
 
:『Z』第42話より。ZEUTHが連邦を襲撃した異星人を撃退した後、ZEUTHに助けられたにもかかわらず、漁夫の利を得る形で彼らを討とうと考えていたが、ZEUTH以外の部隊がいない事もあり、結局実行できずに終わってしまう。側にいたフィッツジェラルドからは当然呆れられてしまう。
 
:『Z』第42話より。ZEUTHが連邦を襲撃した異星人を撃退した後、ZEUTHに助けられたにもかかわらず、漁夫の利を得る形で彼らを討とうと考えていたが、ZEUTH以外の部隊がいない事もあり、結局実行できずに終わってしまう。側にいたフィッツジェラルドからは当然呆れられてしまう。
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== 脚注 ==
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{{ガンダムシリーズ}}
 
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