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:共にシュナイゼル直属の部下であり、個人的にも親交があった模様だが、[[ゼロレクイエム]]の際は敵対する事になった。
:共にシュナイゼル直属の部下であり、個人的にも親交があった模様だが、[[ゼロレクイエム]]の際は敵対する事になった。
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]
;[[コーネリア・リ・ブリタニア]]
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:シュナイゼルが異母妹である彼女を銃撃して始末した事に関しては思う所があった模様で、独断でコーネリアの治療を行わせ、後にノネットに引き渡している。
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:シュナイゼルが異母妹である彼女を銃撃した事に関しては思う所があった模様で、独断でノネットに連絡を取り安全な場所に連れて行って治療して欲しいと頼み引き渡している。
;[[枢木スザク]]
;[[枢木スザク]]
:彼がブリタニア側の人間でありながらゼロの秘密を黙っていた事には憤りを感じていた様で、ゼロの捕獲に失敗した後、自分がどうすればいいのか解らずにいた彼に対し、冷たく突き放した言葉をぶつけている。
:彼がブリタニア側の人間でありながらゼロの秘密を黙っていた事には憤りを感じていた様で、ゼロの捕獲に失敗した後、自分がどうすればいいのか解らずにいた彼に対し、冷たく突き放した言葉をぶつけている。
;[[ノネット・エニアグラム]]
;[[ノネット・エニアグラム]]
:旧知の間柄。漫画『双貌のオズ』では、ハンカチや身だしなみに無頓着すぎる彼女を心配しており、化粧直しなどを行い、仲の良さを見せていた。
:旧知の間柄。漫画『双貌のオズ』では、ハンカチや身だしなみに無頓着すぎる彼女を心配しており、化粧直しなどを行い、仲の良さを見せていた。
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:しかしその後、シュナイゼルが[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を使ってルルーシュに宣戦布告を行い、更には実の妹であるコーネリアを負傷させた際には、反発されただけでなく、自身がシュナイゼルと相互依存願望にあるとみなされて決別を言い渡された。
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:しかしその後、シュナイゼルが[[ナナリー・ランペルージ|ナナリー]]を使ってルルーシュに宣戦布告を行い、更には実の妹であるコーネリアを負傷させた際には、反発されただけでなく、シュナイゼルとの相互依存願望にあるとみなされて決別を言い渡された。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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:『R2』第17話より。自分に答えを求めようとしたスザクに対し、冷たく突き放した台詞。
:『R2』第17話より。自分に答えを求めようとしたスザクに対し、冷たく突き放した台詞。
:カノンから見ればこの時のスザクは、「自分のしていた事の重大さを理解していない、甘ったれの子供」にしか見えなかっただろう。
:カノンから見ればこの時のスザクは、「自分のしていた事の重大さを理解していない、甘ったれの子供」にしか見えなかっただろう。
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;「元々、裏切りの連続で成り上がった男ですから」
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:『R2』第21話より。なぜスザクがルルーシュと組んでいるのか疑問を懐くコーネリアに対しての台詞。
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:実に辛辣だがこれまでスザクの経歴を顧みれば最もな台詞だろう。
;([[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル殿下]]…。ご自身の命にすら執着の無かった方が…。これが…[[ギアス]]の力…)
;([[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル殿下]]…。ご自身の命にすら執着の無かった方が…。これが…[[ギアス]]の力…)
:『R2』第24話より。他人はおろか自分の命にさえ執着しないシュナイゼルが、ギアスの力を受けてあっさり服従してしまったのを目の当たりにし、カノンが独白した台詞。
:『R2』第24話より。他人はおろか自分の命にさえ執着しないシュナイゼルが、ギアスの力を受けてあっさり服従してしまったのを目の当たりにし、カノンが独白した台詞。
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=== 漫画版 ===
=== 漫画版 ===
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;「私は…殿下が欠け落とされた心の一部――」
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;「わたしは…殿下が欠けおとされた心の一部――」
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:[[漫画]]『双貌のオズ』より。シュナイゼルが負傷させた[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]を引き渡した際、シュナイゼルの真意を詰問<ref>直前に腹を殴られている。</ref>してきたノネットに対し。
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:[[漫画]]『双貌のオズ』より。シュナイゼルが負傷させた[[コーネリア・リ・ブリタニア|コーネリア]]を引き渡した際、シュナイゼルの真意を詰問<ref>直前に腹を殴られている。</ref>してきたノネットに対しての返答。なお、この台詞をノネットに「吐き気がする」「相互依存願望」と評された。
== 脚注 ==
== 脚注 ==