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| *性別:男 | | *性別:男 |
| *年齢:25歳(EX当時) | | *年齢:25歳(EX当時) |
− | <!-- *身長:---cm -->
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− | <!-- *体重:---kg -->
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| *所属:[[神聖ラングラン王国]] | | *所属:[[神聖ラングラン王国]] |
| *階級:王族(第一位王位継承権保持者) | | *階級:王族(第一位王位継承権保持者) |
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| === OGシリーズ === | | === OGシリーズ === |
| ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] | | ;[[第2次スーパーロボット大戦OG]] |
− | :声が同じためか、[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]との絡みが描かれた。セニアに対する特殊セリフで建造中の[[フリングホルニ]]の存在をほのめかす発言がある。 | + | :声が同じためか、[[ライディース・F・ブランシュタイン|ライ]]との絡みが描かれた。[[アンティラス隊]]の構想やセニアに対する特殊セリフで建造中の[[フリングホルニ]]の存在をほのめかす発言がある。 |
| | | |
| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| :異母弟。 | | :異母弟。 |
| ;[[アルザール・グラン・ビルセイア]] | | ;[[アルザール・グラン・ビルセイア]] |
− | :父。 | + | :父。責任感が強過ぎる点を心配されていた。 |
| ;[[シュウ・シラカワ]] | | ;[[シュウ・シラカワ]] |
| :従弟。彼には生来の魔力が不足している点を見抜かれていた。 | | :従弟。彼には生来の魔力が不足している点を見抜かれていた。 |
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| ;[[テュッティ・ノールバック]] | | ;[[テュッティ・ノールバック]] |
| :リカルドの死後、密かにフェイルに想いを寄せていたが、マサキと共に敵対し、フェイルを倒す事に。…テュッティのせいで[[死亡フラグ]]が発動したとか言ってはいけない。 | | :リカルドの死後、密かにフェイルに想いを寄せていたが、マサキと共に敵対し、フェイルを倒す事に。…テュッティのせいで[[死亡フラグ]]が発動したとか言ってはいけない。 |
− |
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| ;[[アヤ・コバヤシ]] | | ;[[アヤ・コバヤシ]] |
| :フェイルの事を聞いて憧れるなどミーハーな一面を見せる。 | | :フェイルの事を聞いて憧れるなどミーハーな一面を見せる。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === 旧シリーズ === | | === 旧シリーズ === |
| + | ;「アレには隠された真相があったのだ。テリウスからその事を聞いた」<br />「テリウスは母の出自をほこりに思っていたのだ。あのおとなしいテリウスが、一度だけ大暴れした事がある」<br />「それが、ナタリアに関しての時だった。彼は決して母をおとしめる者を許さなかった。彼にとって母は立派な王族だったのだ」 |
| + | :EXマサキの章「テリウス出奔」にて、彼とテリウスだけが知る事実を元に今のテリウスが替え玉である事に気づく。曰くつきらしき真相であるにも拘らずフェイルにだけは打ち明けていることから、テリウスも兄には信頼を寄せていたことがわかる。これをきっかけにセニアが調査したことで逃亡中のテリウスの居場所が判明する。 |
| + | :『第2次OG』でも同じ会話があるが、セニアに調べてもらおうとした矢先に運よく逃亡中のテリウスと遭遇するので、このシーンの意味自体がなくなってしまっている。 |
| ;「…デュラクシール…すさまじいパワーだ…」<br />「'''…この力…これさえあれば…'''」 | | ;「…デュラクシール…すさまじいパワーだ…」<br />「'''…この力…これさえあれば…'''」 |
| :EXマサキの章「フェイルの闇」にて、ヴォルクルスの分身と互角に戦ったデュラクシールの性能を体感しての台詞。この時から、余命僅かとは言え、デュラクシールという力に魅入られたフェイルの暴走が始まる。 | | :EXマサキの章「フェイルの闇」にて、ヴォルクルスの分身と互角に戦ったデュラクシールの性能を体感しての台詞。この時から、余命僅かとは言え、デュラクシールという力に魅入られたフェイルの暴走が始まる。 |
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| ===OGシリーズ=== | | ===OGシリーズ=== |
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| ;ライ「あなたも我が父と同じく、敢えて力を行使すると言うのなら……俺はそれを止める側に回る!」<br>フェイル「そうか……君は父上を心の中で尊敬し愛していたのだな」<br>ライ「…!」<br>フェイル「私にはわかるような気がするよ、ライディース……」<br>ライ「あなたには生きて責任を取ってもらう!」<br>フェイル「ラ・ギアス全土の統一以外に方法はないのだよ、ライディース」<br>ライ「それは独善に過ぎない!残される人間のことを考えていないのか、あなたは!」 | | ;ライ「あなたも我が父と同じく、敢えて力を行使すると言うのなら……俺はそれを止める側に回る!」<br>フェイル「そうか……君は父上を心の中で尊敬し愛していたのだな」<br>ライ「…!」<br>フェイル「私にはわかるような気がするよ、ライディース……」<br>ライ「あなたには生きて責任を取ってもらう!」<br>フェイル「ラ・ギアス全土の統一以外に方法はないのだよ、ライディース」<br>ライ「それは独善に過ぎない!残される人間のことを考えていないのか、あなたは!」 |
| :第2次OGでのライとの戦闘前会話。ラ・ギアスの人間以外では彼としか戦闘前会話がない。<br>なお、カークスがマイヤーの盟友である[[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]と同類とリューネが指摘しているので、ライからマイヤーと同類と指摘されたのは単に声優ネタというだけでなく、カークスとの対比という点もあると思われる。 | | :第2次OGでのライとの戦闘前会話。ラ・ギアスの人間以外では彼としか戦闘前会話がない。<br>なお、カークスがマイヤーの盟友である[[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]と同類とリューネが指摘しているので、ライからマイヤーと同類と指摘されたのは単に声優ネタというだけでなく、カークスとの対比という点もあると思われる。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| ;「ああ、そうだ、セニア。こんな時に何だが、例の空母、建設は順調だよ。上手く運用してくれ」 | | ;「ああ、そうだ、セニア。こんな時に何だが、例の空母、建設は順調だよ。上手く運用してくれ」 |
− | :第2次OGにおけるセニアに対するセリフ。これだけなら普通の台詞に見えなくもないが、言うタイミングが'''セニアに攻撃する際の特殊セリフ'''。確かにタイミングが間違ってるとしか言いようがないが、自覚しているようなので・・・。なお、例の空母とは『ROE』で登場する邀撃空母[[フリングホルニ]]のことであり、第2次OGが延期しなければ、これも伏線のひとつになったであろう。 | + | :第2次OGにおけるセニアに対するセリフ。これだけなら普通の台詞に見えなくもないが、言うタイミングが'''セニアに攻撃する際の特殊セリフ'''。確かにタイミングが間違ってるとしか言いようがないが、自覚しているようなので…。なお、例の空母とは『ROE』で登場する邀撃空母[[フリングホルニ]]のことであり、第2次OGが延期しなければ、これも伏線のひとつになったであろう。 |
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| == 関連機体 == | | == 関連機体 == |
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| :搭乗機。 | | :搭乗機。 |
| ;[[ガルガード]] | | ;[[ガルガード]] |
− | :「EX」においてなぜか乗っていたことがある。ただし、フェイルの発言から外見が似ているだけの機体の可能性がある。 | + | :「EX」において、戴冠式へ向かう道中乗っていた。しかしガルガードはこの時点ではカークス陣営にあるので矛盾する。フェイルの「ろくな装備がない」という発言から、外見が似ているだけの機体の可能性もあるが。『第2次OG』ではハガネに乗艦したのでこの矛盾は無くなった。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |