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;「カトル君……嘘だろ……」
 
;「カトル君……嘘だろ……」
 
:[[F完結編]]の第34話「悲しみのカトル」のシナリオエンドデモにて。完成させた[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]に乗り[[ゼロシステム]]に取り込まれながら、ツインバスターライフルの一撃でコロニーを破壊するなど、温和だった頃とは別人のように狂い笑いながら破壊行動の限りを尽くすカトルの姿を見て、流石のシンジもあまりの変貌ぶりに茫然とするしかなかった。
 
:[[F完結編]]の第34話「悲しみのカトル」のシナリオエンドデモにて。完成させた[[ウイングガンダムゼロ|ウイングゼロ]]に乗り[[ゼロシステム]]に取り込まれながら、ツインバスターライフルの一撃でコロニーを破壊するなど、温和だった頃とは別人のように狂い笑いながら破壊行動の限りを尽くすカトルの姿を見て、流石のシンジもあまりの変貌ぶりに茫然とするしかなかった。
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;「もうやだ、もういやだ…誰か、僕を助けてよ…ねぇ、誰か僕を…お願いだから僕を助けてよ…一人にしないで、僕を見捨てないで!僕を殺さないで!」<br />「…君は…誰?」<br />「ねえ、どうして黙ってるんだよ!」<br />「君も僕を見てくれないんだね…誰も、僕を見てくれない、わかってくれない、わかろうとさえしてくれない…そうだ、僕はいつもひとりぼっちだった…ここにはもう僕の居場所なんてないんだ…みんな僕をいらないんだ!」<br />「だったら、だったら、こんな世界、なくなっちゃえばいいんだ!!」
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:『F完結編』「未完のシ者」にて、エヴァエンドを迎えた時の台詞。
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:原作通りにカヲルが死亡した後、自暴自棄になって誰に救いを求めたシンジの目の前にカトルが現れるが、彼は無言の状態で何も答えず、完全に絶望したシンジはとうとう人類補完計画を発動させてしまう…。
    
==== αシリーズ ====
 
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