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→名台詞
;「俺…俺…姉さん自殺しちゃって、愛し合ってたのに、駄目だって!だから…今度はちゃんと守るって!だから、だからっ」
;「俺…俺…姉さん自殺しちゃって、愛し合ってたのに、駄目だって!だから…今度はちゃんと守るって!だから、だからっ」
:第25話より。ゲシュペンストとの戦闘でアインヴァルトを失った後、ヘイガーとファイナに知らずのうちに利用されて、守ると決めたはずの乗組員の大半(主にEランクメンバー)を見殺しにしてしまったことを最初の見殺し相手の昴治から知らされたイクミ。それでも自分の非を認めようとせず、投降を勧める昴治を今度こそ殺そうとするが、ゲシュペンストが救助に転じ、それにより、こずえからも止められることになった。全てのものに押し潰されたイクミは許しを乞うかのように、姉を喪ったことを口にするが、自分が本当の想い人の代用品でしかなかったことを痛感したこずえから拒絶されることに。
:第25話より。ゲシュペンストとの戦闘でアインヴァルトを失った後、ヘイガーとファイナに知らずのうちに利用されて、守ると決めたはずの乗組員の大半(主にEランクメンバー)を見殺しにしてしまったことを最初の見殺し相手の昴治から知らされたイクミ。それでも自分の非を認めようとせず、投降を勧める昴治を今度こそ殺そうとするが、ゲシュペンストが救助に転じ、それにより、こずえからも止められることになった。全てのものに押し潰されたイクミは許しを乞うかのように、姉を喪ったことを口にするが、自分が本当の想い人の代用品でしかなかったことを痛感したこずえから拒絶されることに。
:こずえに関しては、一見すると被害者のように思えるが、イクミの中途半端な恋愛に不貞腐れて、自暴自棄に活動した結果、集団暴行に遭い、自分の愚行を棚に上げて、被害者の立場を利用して、イクミを含めた乗組員たちに報復を行い、イクミを止める権限を持ちながらも昴治を見殺しにしようとするなど、かなり印象が悪い。
;「好きになるのが恐かったんだ。姉さんとこずえを重ね合わせていたから。好きになると消えてしまうんじゃないかって…姉さんと同じように。だから…」
;「好きになるのが恐かったんだ。姉さんとこずえを重ね合わせていたから。好きになると消えてしまうんじゃないかって…姉さんと同じように。だから…」
:最終話より。救助後、こずえに会いに行くが、会えなかったイクミは、こずえとの再会に望みを懸けて、リヴァイアスに再乗艦。再会した昴治に、こずえのことで懺悔する。3回も殺そうとした相手に懺悔するのは、かなり虫のいいことではあったが、それでもイクミには昴治しか懺悔できる相手が残っていないのは皮肉である。
:最終話より。救助後、こずえに会いに行くが、会えなかったイクミは、こずえとの再会に望みを懸けて、リヴァイアスに再乗艦。再会した昴治に、こずえのことで懺悔する。3回も殺そうとした相手に懺悔するのは、虫のいいことではあったが、それでもイクミには昴治しか懺悔できる相手が残っていないのは皮肉である。
;「悪かったよ…」
;「悪かったよ…」
成長した昴治に感化されて、立ち直り始めたイクミは昴治と共に見かけたケンカを仲裁後、部屋に戻るが、その途中、昴治から先程のケンカのことで「あの連中、お前のことを恨んでいるんじゃないか?」と独裁政権を蒸し返され、自分が悲劇のヒーローではないことに改めて気づき、詫びの言葉をかける。この後、こずえと念願の再会を果たしたが、こずえや再乗艦しなかったレイコと和解したり、今後の人生をやり直していけるかは、本人の心がけ次第であろう。
成長した昴治に感化されて、立ち直り始めたイクミは昴治と共に見かけたケンカを仲裁後、部屋に戻るが、その途中、昴治から先程のケンカのことで「あの連中、お前のことを恨んでいるんじゃないか?」と独裁政権を蒸し返され、自分が悲劇のヒーローではないことに改めて気づき、詫びの言葉をかける。この後、こずえと念願の再会を果たしたが、こずえや再乗艦しなかったレイコと和解したり、今後の人生をやり直していけるかは、本人の心がけ次第であろう。