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:第5話「変転する運命」より。火星から帰還し、プロスペクターから連合と共同戦線をとる事を聞かされて。
:第5話「変転する運命」より。火星から帰還し、プロスペクターから連合と共同戦線をとる事を聞かされて。
;「よせよ。思い出したら腹がたつだろ。キラって言ったっけ。乗りたくないんだろ、あんなもの。なんでまた戦ったんだ?」<br />「その…よかったら聞かせてくれないかな」
;「よせよ。思い出したら腹がたつだろ。キラって言ったっけ。乗りたくないんだろ、あんなもの。なんでまた戦ったんだ?」<br />「その…よかったら聞かせてくれないかな」
:第6話「崩壊の大地 前編」より。ストライクから降りたキラとの会話。同じく望まぬ形で戦いに巻き込まれた者として接している。
:第7話「崩壊の大地 後編」より。ストライクから降りたキラとの会話。同じく望まぬ形で戦いに巻き込まれた者として接している。
;「…友達がいるから、か」
;「…友達がいるから、か」
:同上。上記の問い掛けにキラは「アークエンジェルには友達が乗ってるんだ。だから、僕は…」と答える。それを受けた統夜はこう呟く。自分の境遇を思い出しているのか…。
:同上。上記の問い掛けにキラは「アークエンジェルには友達が乗ってるんだ。だから、僕は…」と答える。それを受けた統夜はこう呟く。自分の境遇を思い出しているのか…。
;「そうですよ。あの人のこと俺も嫌いじゃなかったし、ショックだったんだ。すごく。ただ、あんまり状況の変化が早すぎて、自分のこと考えるのが精一杯で、それで…」
:同上。ガイの死でナーバスになっていたアキトを気遣う豹馬や甲児に追従して。
;「じゃアカツキさんはあれが正しかったって言うんですか。戦争だから人質をとっても当然だって」
:第8話「敵軍の歌姫 前編」より。ナタルが取った人質同然の策に反発して。カルヴィナが主人公の場合はリョーコが似た趣旨の台詞を言う。
;(あれが(主人公機名)を作ってこいつらを逃したって人の仲間か。敵…なんだよな。それにしてもさっきのはなんだったんだ。みんな覚えていないみたいだけど…)
;(あれが(主人公機名)を作ってこいつらを逃したって人の仲間か。敵…なんだよな。それにしてもさっきのはなんだったんだ。みんな覚えていないみたいだけど…)
:第10話「闇の胎動」より。フューリーとの初戦闘を終えて。
:第10話「闇の胎動」より。フューリーとの初戦闘を終えて。
:同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけ、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。
:同シーン。カティアから「彼らと遭遇した。これからはもっと覚悟が必要になる」と言われての返し。自分の成すべき事、立ち向かうべき事を見つけ、少年・紫雲統夜が「吹っ切れた」瞬間である。
;「…ザフトはそうする気なのかよ。俺たちはヘリオポリスの崩壊を目の前で見たよ。あんなことを平然とやったくせに、えらそうなことがいえるのかよ!?」
;「…ザフトはそうする気なのかよ。俺たちはヘリオポリスの崩壊を目の前で見たよ。あんなことを平然とやったくせに、えらそうなことがいえるのかよ!?」
:第11話アークエンジェル乗艦ルート「砂漠の虎」より。バルトフェルドから「敵対勢力を全て滅ぼして戦争を終わらせるか」を問われての返し。地球に降りるまでの数回の戦闘の中で統夜が見てきたザフトの凶行は、今なお心の中に影を落としていた。
:第11話アークエンジェル乗艦ルート「砂漠の虎」より。バルトフェルドから「敵対勢力を全て滅ぼして戦争を終わらせるか」を問われての返し。地球に降りるまでの数回の戦闘の中で統夜が見てきたザフトの凶行は、今なお統夜の心に影を落としていた。
;「どこまで戦い続けるのかなんて、今の俺にわかるわけがない。だけど俺は、もう戦うって決めたんだ!」<br />「俺は、あいつらとだって戦って、俺がこいつに乗れる意味を知らなくちゃならない。だから、今はこうするしかっ!」
;「どこまで戦い続けるのかなんて、今の俺にわかるわけがない。だけど俺は、もう戦うって決めたんだ!」<br />「俺は、あいつらとだって戦って、俺がこいつに乗れる意味を知らなくちゃならない。だから、今はこうするしかっ!」
:第12話アークエンジェル乗艦ルート「燃える砂塵の中で」より。バルトフェルドとの戦闘前会話。
:第12話アークエンジェル乗艦ルート「燃える砂塵の中で」より。バルトフェルドとの戦闘前会話。